宝財探偵所の迷宮事件 29-820 仮谷さん拉致事件のつづき

　プロテスタントは、ローマカトリックがパレスチナ人による宗教である、というスタンスで、ユダヤ人がパレスチナを支配すれば、聖書を記したユダヤ＋プロテスタントの信者が増える、という思想の元にそれを拡大しようとしたが、心の中ではユダヤ人も邪魔であると思っており、プロテスタントと協力関係にあるイランと、イスラエルが対立するようになると、その関係(プロテスタントとユダヤ人)にも亀裂が見え始めたのではないだろうか。

　イギリスのエリザベス女王は、男だが女装している。
　マリアが女装した男(麻原)なので、それを信仰する人々も、同じように女装した男である可能性があり、だからこそ、イギリスは女王(実は男)の国でありながら、イスラム国家を支配することが出来るのだ。

　仮谷清志はＧ・ブッシュ？

　仮谷清志はアメリカの大統領だったＧ・ブッシュである可能性がある。
　息子のＷ・ブッシュは平田信である。
　ブッシュは、ＣＩＡ長官などをしていた経緯から、ＣＩＡを動かせる立場にある。
　オウムがＣＩＡだ、と言われていたのは、仮谷清志と平田信がブッシュ家だったからではないだろうか。
　麻原彰晃は、ブッシュの妹といわれている人物と同一人物だろう。
　ブッシュ家は、イギリスとも関係がある。

　警視庁はＧ・ブッシュをかばっていた
　
　警視庁は、およそ20年にわたり、Ｇ・ブッシュを仮谷清志としてかばっていたことになる。そして、オウムの幹部もブッシュ・ファミリーだとすれば、オウム事件とは、アメリカのブッシュ家の謀略事件だったということになる。

　ＴＰＰ、牛肉、オレンジ

　ＴＰＰというのは、関税を取り払い自由に貿易をしよう、という国際的政策だが、これは、ブッシュが大統領だった当時の貿易自由化政策によく似ている。
　ブッシュは、牛肉・オレンジ問題を度々持ち出していたが、九州で起きた口蹄疫問題は、豚であるが、同類の問題とも思え、日本の肉類が伝染病に罹ったなどといって、日本は畜産物の自由化を余儀なくされてもいる。
　さらに、このことを暴こうとした人たちにサイバーテロ攻撃を仕掛けるなどもしているようだ。

　官僚組織

　また、ブッシュは、日本の官僚組織を何とかしたいと考えており、それが官僚の大量殺人につながっているという可能性もある。
　官僚の大量殺人とは、小泉内閣の時に、小泉は、官僚にアンケートを行い、「何でもいいから書きなさい」と言って本心を書かせ、自分に反抗する官僚を殺していた殺人である。
　この殺人では、経済的に困ってきた官僚に、新銀行東京が金を貸すと言って、官僚の別荘のカギを持参させて軽井沢のホテルに官僚を呼び出し、だまし討ちのようなして殺害し、遺体を「アラブ首長国連邦のハイドロポリス」に運んだ、というものだが、実際には、アラブ首長国連邦ではなく、イランのララク島という島に運んだのだ。

　信じがたい裁判の結果の真相とは

　平田信の裁判では、17年間逃走していた割に微刑のような判決を裁判で受けている。
　裁判の結果は、日本人が信じがたいよずか懲役9年という軽いものになった。
　このからくりは、ひかりの輪の信者を裁判員全員に選び、平田の弁護士と同一人物の麻原が「刑を重くしたら殺す」「刑を軽くすれば5000万円払ってやる」などと裁判員を脅しかつ、口車に乗せ、さらに、裁判関係者にも金をばら撒き平田信の刑は懲役9年になった。
　ひかりの輪は、オウムに親を殺された被害者である、という認識もあるが、それが本当かどうかは確かめようはない。中にはいるかも知れないが、信者のほとんどがＣＩＡかも知れないのだ。
　親を殺されたことにして平田や麻原のいいなりになるように見せかけて、実は毎月報酬をもらっているアメリカの諜報機関員かも知れないのだ。

　アメリカの「よくも指名手配したな」は自作自演

　アメリカは、日本の警察がＷ・ブッシュなどを指名手配したことを恨みに思っているというスタンスだが、実は、平田信を指名手配したのも、菊池や高橋を指名手配したのは、他ならぬＧ・ブッシュ本人である。Ｇ・ブッシュは、仮谷清志と同一人物だが、当時の警察庁長官の国松長官と同一人物で、国松長官の名で指名手配を決定したのだ。
　だから「よくもブッシュ家を指名手配したな」という言い分も該当しない。事件もテロも捜査方針も全て自分たちの自作自演なのだ。

　職場での妨害
　
　オウムの手口でよく知られているのが、ターゲットとなる日本人が働こうとする職場に勝手に入り込んできて、「俺たちに一時的に会社を貸せ」と言って、ターゲットの人物がいかに仕事でミスが多いかや、出来なささを吹聴する行為だが、これも、暴力団としてではなく、アメリカの職権乱用を行使してのものだとすれば、何故、企業がいいなりになってしまうのかの説明がつく。