宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ②-60    村下孝蔵の死の謎のつづき

 
 
 村下孝蔵が1990年代頃(詳細は不明)に結婚した相手は、高橋克也と同一人物だった。
 村下孝蔵が1991年頃発表したアルバムに、「タカハシ」という曲があり、高橋克也は、この曲のせいで自分が指名手配されたと勘違いし、村下孝蔵に殺意を抱いた。
 妻のM下裕子は、H田省吾とも同一人物である可能性があり、「タカハシ」という曲により、高橋克也・H田省吾・妻の裕子に殺害されたということが考えられる。
 妻がH田省吾であると思われる事柄に、村下孝蔵の別名者の女がH田省吾と一緒に住んでいる、と言われていたことがある。
 タカハシという曲が収録されていたアルバムは、その後、廃盤になっていた。
 
 イラクフセインは9.11のテロの犯人か タリバンアメリカ軍労組
 
 村下孝蔵は、フセインと同一人物だが、そもそもイラク戦争が起きたきっかけは9.11のテロ事件である。
 このテロ事件の犯人はタリバンだが、タリバンとは、実は、アメリカの国防総省労働組合(労組)である。アメリカの国家予算で、軍事費を削減されないために自国にテロを起こし、戦争を誘発すれば軍事費が削減されず、むしろ、繁盛すると思ってのことだ。自国にテロを起こせば、「自分の国に軍がテロを起こして何が悪い」ということになると思ったのだ。
 しかし、アメリカはそれを知っていて大騒ぎし、「戦争行為だ」、と言い放ち、他国に攻撃を開始した。
 タリバンアメリカ軍は、イランの宗教のシーア派だが、それをごまかしてアラブ人などが信仰しているスンニー派がテロだ、と言ったのだ。この場合、「国際秩序を守るアメリカにとってのテロ」はイラクだ、という意味で、だからアメリカは、イラク戦争タリバンの一掃作戦だとは言わなかったのだ。
 イラクは、大量破壊兵器を所有しているということで空爆されたが、本当に大量破壊兵器を所有していたのがイラクかどうかはあやしい。むしろ、隣国のサウジアラビアイラクとの国境付近から大量破壊兵器を仕掛けて、さもイラクが所有しているかのように見せかけたのかも知れないし、反対の隣のイランがそのようなことをやつたのかも知れないし、あるいは、自分のやっている行為を他がやっているように見せかけることが得意なアメリカ自身が所有している可能性もある。
 
 大量兵器はイラクにあるのか? 意外にもアメリカが所有しているのか 
 
 人工地震という言葉があるが、これは、人工的に地震を起こすことだが、この人工地震を起こす際に使う兵器を大量破壊兵器といっているのかも知れないし、近頃火山噴火が多発しているが、火山噴火を人工的に起こす兵器のことを大量破壊兵器と呼んでいるのかも知れない。
 東日本大震災は人工地震である、という話が出ているが、これなども、人工地震か、火山噴火を人工的に起こす大量破壊兵器が使用されたという可能性もある。
 
 村下孝蔵はイラン国民から嫌われていた
 
 村下孝蔵は、イランで国王をしていたパーレビという人物と同一人物だが、これは、国民の反対に遭い、革命を起こされて失脚した。代わりにホメイニ師というイスラム指導者がトップとなったが、これも国民受けがよくなかった。そういうことで、実は村下孝蔵は、イランと仲がよくなく、敵対するイラクの大統領だったわけだが、湾岸戦争アメリカとイランが事実上負けてしまったことの復讐を9.11のテロの報復という口実で実行されたわけだ。
 
 村下孝蔵の死とHの宮への攻撃 
 
 9.11のテロの2年前には、その計画はすでに出来上がっていて、村下孝蔵の死は、その計画の一環だったということも考えられる。
 死んだと発表されたが、実際に死んでいるというよりも、すでにアメリカからマークされていたので、妻がそのことに不満を持っていたことが少なからず関係しているのかも知れないが、このことによってよけいこの人物の肩を持つ者がいなくなり、テロ計画をやりやすくなった、ということはあるだろう。
 また、Hの宮と同一人物で、顔もよく似ていたので、アメリカはHの宮の死亡、という風に半分位置づけていた可能性がある。
 このため、Hの宮を支援していた多くの役人、官僚などがアメリカから弾圧を受け、死亡させられた。
 このことは、小泉政権の「村下コウゾウ改革」から読み取れる。