宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-487    仮谷さん拉致事件のつづき

 
 東大周辺に巣くう暴力団は、九州誠道会
 
 文京区の東京大学の周辺一帯の住民を殺害して、新しい家を次々と建てているのは、九州の誠道会である可能性もある。
 清水一家の会長の石井久子は、誠道会の会長(浪川政浩)でもあった。
 誠道会は今は解散しているというが、石井久子は、重信房子の時に日本赤軍派(旅客機ハイジャックテロ)を解散すると発表し、メンバーはその後、タリバンとして活動している。
 誠道会の解散の後、浪川睦会という名称に変更しているが、誠道会は、拳銃や自動火器などの武器を使用した武装抗争をしているグループで、東京をはじめ、5県(福岡、佐賀、長崎、熊本、山形)に拠点があるというので、新しい名称になってからも同じような活動をしている可能性がある。
 東京大学周辺の住民たちを騙して殺害し、土地を奪い、新たな家を建てて住んでいるのが誠道会だが、このことには道仁会という暴力団も関係しているようだ。
 道仁会の構成員は、天皇家であると思われるが、誠道会は道仁会と揉め事を起こして分裂している。しかし、東大周辺の住民たちを殺害した後、東大病院は宮内庁病院になっており、誠道会が新たな住民として住んでいる地域に道仁会が出入りしていることになり、細部で抗争があるのに、それが表面化されていない、などの問題がある可能性もある。
 東大周辺では、拳銃による発砲事件が起きているが、この発砲事件が誠道会の仕業である可能性もある。
 
 石井久子は、H本龍太郎と同一人物だが、首相になった際に、H本は、慶応大学の出身者ということで「東京大学の知恵の輪がない」などと揶揄されていたことがある。
 それを解消するために、周辺住民を殺害し、家を建てて配下の者を住まわせているのではないだろうか。
 
 浪川は、A倍晋三と同一人物だが、A倍は、佐賀県玄海原発九州電力の社員と博多の店で会食し、原発を再開させてくれ、と頼まれ「わかりました」などのことを言っている。
 誠道会の拠点は、佐賀県にもあるというので、顔が利く、ということなのだろう。
 
 A倍晋三は麻原彰晃
 
 オウムの麻原は、石井久子であることがわかった。
 東京拘置所に入っている麻原というのが、石井久子を指し、これがA倍晋三と同一人物である。
 国会議員の間では、「A倍晋三は東京拘置所から国会議事堂に出てきている」という噂があるという。
 また、オウムの間では、それまで麻原彰晃をしていた平田信に対し、石井久子が「今日から私が麻原彰晃をやる」と言い、その後、オウム事件が発覚した、という。
 1995年頃に麻原彰晃をしていた人物が石井久子だったということだ。
 
 イエス像とマリア像は本人と顔が違う
 
 キリスト教のイエス像とマリア像は、彫刻家が自分に似せた顔に製作したもので、本人とは顔が違う、という説が浮上した。
 本物のイエスとマリアは同一人物で、古代ローマ帝国の初代皇帝の妻だったアウグスティヌだったという。
 今では、上祐がイエスで、マリアが石井久子というのが定説になっているのだが、実は平田信が本物だという。
 しかし、イエスの方は、平田信が産んだイエスを殺害してなりすましていたのが上祐だというので、イエスの方は全くのウソというわけではないらしい。だが、マリアは全くの別人の彫刻家が自分の顔に似せて像を製作したので、こちらの方は別の人物ということになる。
  イエスは、平田信が産んだ子で、父親は息子の上祐らしい。しかし、近親相姦だったので、それを隠す必要があったようだ。
 父親の上祐は、息子のイエスが有名になるのを妬んで子を殺害し、なりすまし、平田信と上祐の二人一役でイエスが演じられていた。