宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 38-95    八王子大和田スーパー殺人事件のつづき

 
 衝撃 警察は20年間北朝鮮に騙されていた
 
 オウムの銃を密造していた会社は、Nトムズであると思われる。
 Nトムズは、コロコロという掃除器具で有名だが、このコロコロを愛用していたのが、警察庁長官だったので、その影に隠れて銃を密造すればバレないだろうと考えたのだ。
 警察は、北朝鮮の金総書記が、八王子事件の被害者を病院で銃殺していたことがわかると、「困る」と考えており、この「困る」の内容は、「今までやってきたことが矛盾する」ということが含まれているようだ。
 このことから、1995年から現在までに警察で行われていたことを推測すると、次のような仮説が出てくる。
 
 八王子スーパー事件の被害者が、北朝鮮の金総書記に殺されていたことを知らなかった当時の警察官は、逆に、金総書記を信頼するようになっていた。
 北朝鮮は、警察の権威とまで言われるようになったのは、警察が金総書記に騙されていたことを知らなかったからで、知らない間は、金総書記が大変素晴らしい人に見える、というのは、詐欺に遭ったことに気づかない人が、詐欺師のことを大変いい人だ、と思い込んでいるのと同じ心理である。
 八王子スーパー事件の被害者を殺していた金は、事件後、警察に親密に接触するようになり、ついには捜査にまで口を出すようになっていた。
 金は、オウムの逃走犯を捜査する警察官に対し「あの人があやしいので逮捕して殺してしまったらどうだ」というようなことまで言うようになり、すっかり金を信用していた警察官は、オウムと全く関係ない人を逮捕しては、警察署内でオウムの密造した銃を使って銃殺していた。
 一人殺せば、警察は仲間のオウムでない無関係な人が憎くなるので、そのうちにそういう警察署内で殺されるオウム犯罪と無関係な人が増えて行った。
 金正日は、オウムの菊池直子と同一人物であるので、自分や平田信高橋克也が捕まらないように、警察を騙していたのだ。
 
 銃製造機械で銃を密造
 
 Nトムズは、犯人らと被害者の父親の上祐らによって、米の銃製造会社から奪った銃製造機械を使って、銃を密造し、それを警察に支給したり、密売していた。
 米の銃製造会社のS社の創業者が、八王子スーパー事件の被害者だからで、創業者を殺害してしまったので、S社に入り込み、得意の変装でもすれば、機械を変えるとかいい、奪うことが可能だ。
 
 警察署で殺害されていたと思われる人たちの職業
 
・会社経営者
・クリエーター、発明家(被害者が発明家なので)
・銃を使用する職業の人
・電車関係者(被害者はGE社の創業者なので)
原発関係者
・電球製造社の人
・電気システム製造会社
・オウムの通報者
などだ。
 
 インドの神メンバー
 
 ヒンズー教の三つの神とそのメンバーは次の通り。
 
・宇宙創造の神 ブラファー  →Ⅰ原慎太郎(エリザベス女王
・宇宙維持の神 ヴィシュヌ  →仮谷清志(日本の警察庁長官
・世界破壊の神 シバ      →麻原彰晃石井久子)(日本の首相)