宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-492    仮谷さん拉致事件のつづき

 
 オウムと北朝鮮の関係
 
 オウムは、オウム事件の被害者を、北朝鮮の手柄ということにし、それを北朝鮮のパワーに蓄積しているという。
 例えば、宮沢一家殺人の被害者であると思われる、NHK会長のE老沢勝二は、北朝鮮企業の電算に指定されていて、この事件が解決する兆しがあれば、電算が故障する、という具合だ。
 
 仮谷清志は平田信
 
 1996年頃、菊池直子は「天皇を殺した」と吹聴していて、社内の体制を自分中心の体制にしようとしていた。この時、菊池が殺害していたという事件は、六義園で起きたS木さんという人物の殺人事件である。しかし、最近になり、S木さんという人物が、平田信であることがわかさてきた。
 S木さん=平田信天皇だとすれば、仮谷清志は天皇である、と言われていたことから、平田信であるという可能性が出てくる。
 平田信は、皇太子時代の明仁と同一人物で、今の天皇は上祐に取って代わられている。その経緯は、明仁の子供たちが、上祐の所属する赤軍派などに拉致され、殺人事件に巻き込まれていると思われるからだが、この不安定な状態の明仁を仮谷清志として、オウムが財産を狙う、というのは、上祐が天皇になり財産を管理している今の状態と一致しているといえる。オウムの受け皿はひかりの輪で、ひかりの輪の創設者で実力者は上祐だからだ。
 結局、オウムは、仮谷清志の地位を奪うことにより、そのことに対して何かを言って来る日本の人たちの財産を奪うことを最大の目的にしていたのではないだろうか。第二の目的は、そういう人たちを殺害し、自分たちにイエスという人だけの国家にし、自分たちが日本国を支配するということではないだろうか。そして、その後ろ盾になっている国家が北朝鮮というわけだ。
 北朝鮮とオウムは、多くの日本人を殺害し、その人たちの財産を奪った、といえる。 
 
 オウム報道が下火になったのは、菊池直子が「天皇を殺した」とウソをついたから
 
 広告調査会社は、1994年の冬頃に、神保町から御茶ノ水に引越した(1995年夏は間違い)が、サリン事件のあった霞ヶ関や築地、本郷三丁目は、御茶ノ水から割合近い駅であり、オウム信者は、サリン事件を起こした後、そのまま会社へ出勤してきたようだ。9時から始業なので、その前に事件を起こせばそのまま会社に来ることができる。上司の中で、部下が駅で何か事件を起こしてきたことに気づく者がいなかった、ということは、もともと、オウムがたくさんいたか、経営者が関係者だったというようなことなのだろう。
 サリン事件後、テレビでは連日のようなオウム事件が報道されるようになったが、菊池直子が「天皇を殺した」と言い出し、そのことに驚いた会社は、A元体制を敷くようになり、この頃からオウム報道は下火になった。
 
 アラブ首長国連邦とはPリンスホテルか
 
 軽井沢のホテルで都民銀行から融資を受けたい官僚や役人を集めて、担保用に別荘のカギを持ってこさせて騙して殺害した後、その遺体がアラブ首長国連邦に埋められた、という噂がある。
 そして、その遺体を埋めたアラブ首長国連邦について、アラブ首長国連邦のハイドロポリスというタワーに埋めたのではないかという憶測もあった。
 軽井沢の殺害現場になったPリンスホテルという名前をアラブ首長国連邦で調べると、ロイヤル・プリンス・ホテルというホテルがある。
 日本のPリンスホテルと、アラブ首長国連邦のロイヤル・プリンス・ホテルは、同系列だとすれば、そして、ハイドロポリスにロイヤル・プリンス・ホテルが入っているとすれば、アラブ首長国連邦というのは、Pリンスホテルである可能性が出てくる。
 つまり、殺害現場の同じ敷地内に遺体を埋め、それをアラブ首長国連邦と呼んでいたのだ。
 
 アラブ首長国連邦のハイドロポリスは、水中ホテルとして建設されていたが、2010年に中止されたという。
 名前はわからないが、ホテルだったようだ。ロイヤル・プリンス・ホテルと同じか、同系列だった可能性もある。
 
 ハイドロポリスというプールがある「Tしまえん」もPリンスホテルも、西武系のコクドという企業の経営だが、西武は中国人が会長であるといわれているが、実はイギリス人なのではないだろうか。
 よく、「日本の国土はイギリスのもの」、という風に言う人がいるが、日本の(国土ではなくて)コクドはイギリスのものと言うのを国土とコクドを混同しているのではないだろうか。
 「官僚を殺して日本の国土の乗っ取り完了」とでも言うつもりだったのだろうか。 
 殺害された官僚は、朝日新聞社の従業員と同級生だった東京大学卒業の官僚だったという説がある。
 東京大学は、官僚になりたい者とマスコミ志望者がいて、同級生や同世代のネットワークで情報交換することもあり、秘密保護法案では、東大卒の官僚と朝日新聞社もその対象にされることになる。 
 
 新実智光 アフガニスタンは地雷、日本は核爆弾
 
 新実智光の妻の新実由紀子は、麻原彰晃と同一人物である。
 新実は、警察庁の長官をしている人物だが、この人物は女性に敵対心を持っており、少しでも女性が上向いてくるとそれを阻止するために麻原にはたらきかけるなどして、大胆なテロの計画を麻原に持ち込んだりする(それが麻原のマインド・コントロールである可能性は否めないが)。
 Ⅰ田大作の襲撃事件の時、新実の名前が出ていたが、やはりⅠ田の襲撃も新実が首謀的立場にいた可能性がある。
 Ⅰ田大作の本当の性別は女だが、新実智光と新実由紀子は、女性の人権を認めたくない性質の持ち主なので、女性が上向いてきた時に妨害の必要性を感じて実行に及んだとか、やる必要はそれほどなかったが女性だからやった、というように犯行の実行に際して相手が女性かそうでないかが判断の要因になっているのではないだろうか。
 新実は、オバマ大統領と同一人物だが、日本の警察や政治家に圧力をかけて、オウムや麻原に手出しをするな、ぐらいは言っていそうだ。
 オバマ大統領になってから、アメリカでは時々核実験が行われているが、その核実験は、日本を舞台にして行われたものである疑惑もある。
 例えば、2010年10月、2011年3月に、アメリカは核実験を行った、と発表しているが、その当時、日本の小笠原諸島と東北で大きな地震が起きている。この地震が核爆発によるもので、福島第一原発事故オバマによって故意に起こされたものではないか、ということだ。
 オバマは、核実験の核ボタンを携帯電話(スマホ)にして持ち歩いており、言ってみれば、その爆弾の近くに出向いてボタンを押せばいつでも核実験ができる状態だ。核爆弾は、工事の時に仲間の業者に埋めさせる。富士山や御嶽山蔵王などの火山に核爆弾を仕掛けており、気に食わない時にはいつでも核爆弾を爆発させることが出来る、というスタンスを持っている。これは、アフガニスタンに埋められた地雷を撤去するのと同じように、日本の各地に埋められた核爆弾を全て撤去するのは至難の業だ。
 アフガニスタンの地雷が非難されるのは、埋め込んだのがソ連だからであり、アメリカが埋めてもニュースにもならない。アメリカが地雷を埋め込んだ時期は不明だが、阪神淡路大震災も核爆発が誘導した地震である可能性があり、1995年には核爆弾が埋まっていたことになる。
 その当時、日本が何をして核爆弾を埋められる羽目になったのかも不明である。
 新実は、オウムが暴かれそうになった時、選挙でどうしても勝つ必要がある時(つまり常に)に、核実験と称したテロを行うことを決定しているようだが、イスラムと同じように先進国のリーダー的存在のアメリカでもそのような思想を持っているのは全く残念としかいいようがない。
 アメリカは、女性の人権を男性と同じように守るのが面倒なので、女性を男性の補助的人権しかないものとみなし、女性の権利を叫ぶ者を軒並み弾圧していた国家である可能性がある。それは、石油ビジネスを経済の要としていることと関係があるのかも知れないが、その石油ビジネスをしているのが男装した女であることが気に入らないことが一つの要因になっているだろうが、もしそれがクリアできたとしてもまた新たないいががりをつけるに違いなく、アメリカの歴史において女性の弾圧は隠蔽されていると同時に国内、国外で行われており、女性の敵国家が国際社会でリーダーシップを取ることはイスラム社会の男尊女卑思想同様に、女性にとって全くの迷惑というものだ。