宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 33-6    よど号事件のつづき

 
 上裕史裕は、東アジア反日武装戦線の佐々木規夫
 
 ひかりの輪の創設者の上裕史裕は、元日本赤軍で、東アジア反日武装戦線の佐々木規夫であることがわかった。
 佐々木規夫は、大道寺将司(麻原と同一人物)に勧誘されて、狼という部隊の一人だった。
 連続企業爆破事件では、企業に予告電話をしたという。
 その他、旅客機テロも関わっているようだ。
 東アジア反日武装戦線は、1974年8月14日に、昭和天皇の暗殺事件・虹作戦を企み、失敗に終わっている。これは、佐々木が今の天皇と同一人物なので、早く天皇の座に就きたかったことが動機となっているのではないだろうか。 
 1974年8月30日の連続企業爆破事件では、会社がお昼休みの金曜日に決行された。
 丸の内にある三菱重工業の一階ロビーの花瓶の脇に核爆弾が仕掛けられ、三菱重工業ビルは、9階まで窓ガラスが割れ、向かいのビルの窓ガラスも割れ、通りに停車していた車も破壊され、爆発音が新宿まで聞こえたという。この事件で死者8人、重傷者、軽症者合わせて384人を出し、オウム真理教による地下鉄サリン事件が起きるまで、戦後最大のテロ事件といわれた。
 天皇が佐々木規夫と同一人物であるが、天皇は、三菱重工業の経営者ではなかったのだろうか。
 この爆破事件により、被害者の中に社長が含まれていて、後から乗っ取りのようなことをしたのだろうか。
 
 天皇が佐々木であるなら、他の家族も皆、赤軍派日本赤軍のメンバーで占められており、よど号事件が起こった時に、天皇家の皇族がどうなっているのか、などという報道がされなかったようだが、実際にはどうなのだろう。
 しかし、国民を支配しいいなりにするのに、事件を利用することもあり、もともと天皇家がそういう団体に入っていた、という可能性はある。
 
 尚、上裕史裕には、顔の一部がよく似た、娘のような秘書的役割をする男がいて、佐々木則夫は、この男に似ているが、上裕の世話を売ろうと思って事件を起こしている可能性があり、上裕とこの男の判別が難しい。
 
 
 拉致から生還した紀の宮  明仁とライバル関係にあった人物
 
 天皇の子供は、紀の宮だけが生き残っていたことが最近になりわかってきているのだが、他の二人についてはまだわかっていない。
 紀の宮は、生まれた後、母親の皇太子妃美智子と同一人物者の住んでいる家に一時的に住んでいたのだが(1970年代)、ある時、ある人物に出会い、自分の素性を聞き宮内庁に電話をしてやっと皇居に戻ることができた、というエピソードが最近になり伝わってきている。
 紀の宮ら皇族にとって皇居とは、もともと、ずっと居住しているわけではなく、用事のある時に出入りする、というような住まいであるので、まずずっといられる居場所を見つけ、用事がある時にだけ皇居に来る、ということを皇族はするので、皇居以外に住居があったとしても不思議ではない。
 ある人物とは、常陸宮と少し敵対しているフシがみられる人物で、この人物は、常陸宮がそういうことをしている、ということを見抜き、自分と親しくなった記しに、真実を紀の宮に教えたのだという。
 浩の宮と秋篠宮は、どこかでまだ生きているかも知れないが、その真相(昔、皇居から拉致されたこと)について教える者がいないので、まだずっと一般世間にいるのかも知れない。
 
 明仁が佐々木で、常陸宮が魚本
 
 明仁は佐々木規夫で、常陸宮は魚本公博であることが考えられるが、単純に、じゃあ、仲間じゃないか、と言うということもできるがそうではない一面もある。
 それは、明仁が企業を爆破していた頃、常陸宮明仁の子の拉致を終え、様子見をしていた頃であり、この二人の指名手配犯は、似てはいるが同じグループではなく、例えば、明仁が企業爆破をしていても、それはそれで常陸宮が行ったと思われる拉致のこととは無関係だということだ。
 もっと例えれば、もし、明仁の子の拉致されなければ、明仁は連続企業爆破事件を起こしたかどうかわからない、ということも考えられる。
 常陸宮は、当時、明仁よりも力関係が上だったはずだ。何故かというと、天皇美智子皇后の間に生まれた三人の子を拉致されていたかも知れず、その首謀的役割を果たしていたのが常陸宮だったとすると、何だかわからない間に子供を拉致され、悲しんでいた時に誰かが爆破テロをしないか、と魚本の仲間に誘われたとしたら、ついつい乗ってしまうということも有り得る。
 
 皇族をさらう計画は誰が考えたのか
 
 しかし、これは、明仁とライバル関係にあった人物、ということから出てきた名前、というだけで、実際に、常陸宮が計画して実行したかどうかについてはわからない。
 もっと別の人物が、明仁をいいなりにしようとした人物がいた、という可能性もある。しかし、皇族が外に出ることは不思議なことではなく、一般世間にいて、用事のある時だけ皇居に来るので、それが皇族の子にとって理解できなくても理解できていても、そのようになるのではないだろうか。
 常陸宮とニセの浩の宮は、同一人物で、この人物は、魚本である。
 浩の宮の妻の雅子は、どうなのだろう。雅子は、田宮高麿と同一人物者である。
 明仁をいいなりにしたい人物で、最初から皇族の拉致を計画していたのは、赤軍派のリーダーの田宮高麿という可能性もある。
 皇族の子を拉致する事件があったとして、それは、皇族同士がそういう話になっているとして、それを拉致したとか、しないとかいう話に発展させる必要があるのかどうか難しい。
 最初からそのように子供に教えればいいのだが、そこまで親も優しくない、ということなのかも知れない。
 
 頭蓋骨は須藤さんの方か?
 
 千葉県の派遣会社で働いていた須藤さんという女性が行方不明になっているが、大阪のバラバラ遺体事件の被害者は、須藤さんである可能性もある。
 
 被害者は、Sマップの女性マネージャー?
 
 須藤さんは、SマップのマネージャーのⅠ島という女性であることがわかった。このマネージャーを殺害し、バラバラにしたために、Sマップの解散騒動が持ち上がったと考えられる。
 また、女性タレントのBは、殺害犯人ではなく、マネージャーの母親で、本当の犯人のイラストレーターが、Bに自分の犯罪をなすりつけた格好で、バンドG(須藤さんの親)とB(須藤さんの親)が不倫関係と騒がれてしまったようだ。
 
 被害者の女性は、Ⅰ島マネージャーの交際相手だった
 
 大阪門真市の女性バラバラ事件の被害者の女性は、Ⅰ島マネージャーの交際相手であったことがわかった。
Ⅰ島マネージャーの正体は、田宮高麿で、K村拓哉と同一人物者である可能性がある。
 マネージャーには、交際していた女性がいたが、マネージャーは、所持している炭そ菌を女性に付着させたら、女性が重篤な症状が出て、堕胎と治療を産婦人科病院に依頼したら、失敗してしまい、司法解剖されると炭そ菌が原因であることがわかってしまうので、解剖をさせて死因がわからなくなるよう、溶かしてバラバラにしたというのだ。
 この女性の親が、Gというバンドのメンバーで、Bという女性タレントが仕組んだ事件ではないが、押し付けられた形でBが犯人ということにされ、GとBの不倫が騒がれたのだ。
 関西に地震が起きる、という予言も、この事件の真相がわからないままでいた場合、そのような結果になる、というものだったのだろう。
 
 紀の宮と同じ年の女の子
 
 前述した、1970年代に、皇太子妃美智子と同一人物者の家に一緒に住んでいてある人物に「君は紀の宮だ」と教えられた女性は、その後、紀の宮本人ではなく、紀の宮の住んでいた家の隣の家に住んでいた女の子であることがわかった。連れ去った人物は、隣同士に住む同い年の女の子二人のうち、どちらが紀の宮であるかの区別がつかなったらしい。