宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 33-9    よど号事件のつづき

 
 北朝鮮拉致被害者問題とは、在日スパイが暗躍するための事件だった?
 
 北朝鮮拉致被害者問題だが、ある拉致被害者を辿ると興味深いことがわかる。
 ある拉致被害者とは、Yさんのことだが、以前、M警察署の管轄に住んでいた。1970年代まで住んでいたが、その後、スイスに行き、何年か帰ってこなかった。しかし、1980年代になり、一年か半年だけ日本に帰ってきたが、その後、再びどこかへ引っ越してしまった。
 Yさんが住んでいた家には、韓国の会社の経営者が住むようになった。
 この拉致被害者は、親と子が同一人物で、つまり、Yさんというのは子供ではなくもともと大人だったが、変装して子供になっていた。
 このことから、スイスのスパイであることが考えられるが、他の拉致事件も似たようなものだったとしたら、拉致事件とは、「外国のスパイが暗躍するために、正体を隠すための事件」という性質を持っている可能性がある。
 Yさんが住んでいた地域には、他にも、拉致被害者と同姓同名者が住んでいたり(1980年代に引っ越してきた)、よど号事件の時に連れ去られた子供が住んでいた、など、北朝鮮拉致事件と関係するものが多い。
 拉致事件とは、スパイが暗躍するためにわざと公表する事件であるとしたら、北朝鮮というのは、ヨーロッパなどのスパイのアジア地域の元締めとか窓口的な役割を果たしていて、その大元は、バックにいる国家なのではないだろうか。
 例えば、北朝鮮は、「ソ連KGBの国家」、というような位置づけで、さまざまな国の情報を収集したり、スパイ活動を隠したりして、特にアジア地域でスパイを暗躍させるための国家なのではないだろうか。
 北朝鮮拉致問題を、騒げば騒ぐほど、スパイが暗躍するのだ。それは、被害者自身がスパイなので、名乗り出たりすることは少ない。よって、真相は明かされないままなので、スパイがよけいに横行する、ということになる。
 前述のYさんは、オウム真理教に入信しており、国松長官狙撃事件の際、国松長官の情報をオウムに教えた、という、小杉巡査長とも同一人物で、国松長官が署長をしていたというM警察署には、オウム信者の他、拉致被害者も警察官として勤務している。それは、国松長官が、金正日と同一人物であり(プーチンとも同一人物)、金正日の頂点とした、KGB北朝鮮の謀略を行う機関が、M警察署である、ということなのではないだろうか。
 M警察署は、第二次大戦の時、東条英機の自宅の隣に警察署があったが、東条英機は上裕史裕であり、上裕は、オウムの時代に、ロシア支部にちょくちょく行っていた親ロシア派であることから、東条英機KGBであった可能性がある。M警察署は、その後、池之端から移転したが、現在ではオウム信者も出入りし、上裕もM警察署の警察官を名乗るなどしていることから、KGBである可能性がある。
 最近の日本の治安をタレントで動かすように決めていたのは、実は、KGBであった可能性があるのだ。
 M警察署は、KGBとして、日本の治安を支配するようになったのは、1995年11月30日に、田宮高麿が死亡した、というニュースが北朝鮮から流れた時からあたりだろう。
 
 北朝鮮、M警察署、オウム
 
 田宮高麿が死亡した、というニュースは、M警察署に勤務しているスパイたちにとっては、「スパイ活動の正体が明らかになってしまう」可能性を大きく秘めており、だからこそ、その時以降、拉致事件のことが言われるようになり、ニュースで言われても真相がわからないので、スパイ活動がかえってしやすくなる。同時に、田宮高麿の当て馬を作ってその人に田宮を押し付け、スパイ活動が公表されることを隠す役割をさせ(話題をその人のことにすりかえる→面白がらせるために、スパイが悪質ストーカーをし出すようになる)たり、赤軍派時代のことを知っている老人を、少子高齢化対策で取り締まらせたりした。
 M警察署が、田宮高麿の死亡ニュースを聞いた時から、田宮高麿に何でも押し付けることを止め、スパイ活動を隠すために、若者や老人を取り締まり、オウム、赤軍派のことを探られないようにしたと同時に、自分たちが有利になるような戦争を行うために、大量殺人をも計画したのだ。それが、若者の自殺急増と殺人被害者の人数が多くなった理由であろう。
 北朝鮮が建国したのは、1949年頃で、戦後まもなくであるが、北朝鮮の建国の理由は、実は、昭和天皇のためであったということが考えられる。
 昭和天皇は、天皇を辞めず、天皇制をも維持するために、沖縄での戦争や、東京大空襲を連合国側に頼み、取引したのではないかと思われるが、もう一つ、北朝鮮の建国をし、スパイ活動でもって昭和天皇を守ろうとしたのではないだろうか。だから、いつまでも、内務省を名乗る省庁がなくならないのだ。
 
 オウムの野望は、官庁と天皇家を自分たちの信仰者で統一する、というシャンバラ計画だが、これは、KGBの諜報活動の一環で、東京大学霞ヶ関、テレビを支配すれば、オウムの日本の統一天下ができる、という計画に基づいているだろうが、その一つの焦点として、武装化がある。オウムの所持している武器は、ほとんどがロシア製だ。そして、ロシアの麻薬も密売していると言われている。武器と麻薬を手に入れ、それを信者に渡すことは、外国でロシアがよく使う手だ。サリンもロシアから手に入れていることは十分に考えられるが、空港で検査がどうなのか、という問題点が残る。
 外国でのロシアの干渉方法は、政府軍と革命軍の対立があり、そのうちの革命軍に武器を供与してロシアが支援する、というものだ。
 しかし、ロシアに見せかけた他の組織、ということも考えられる。
 M警察署は、ロシアではなく、エジプトのムスリム同胞団である可能性もあり、それを隠すために、わざわざ、日本の近隣国のロシア支部を作って、真の狙いを隠そうとしたのではないだろうか。
 ムスリム同胞団は、第二次大戦を水面下で計画し、戦争のきっかけを作った組織であると考えられ、これに他国の諜報機関なども入り混じり、主に、石油の輸出を止められたことにより戦争が勃発したと思われる。ムスリム同胞団は、エジプトで結成されたイスラム主義思想の団体だが、中東に広がっている。
 エジプトといえば地中海に面してヨーロッパと対岸にあるので、中東とヨーロッパの境にある国家といえる。
 あるいは、スイスという考え方もある。
 スイスといえば、山が多くて寒い、というイメージがあるが、実際には王国で、静かな悪魔の国であるという一面もある。
 拉致被害者のYさんは、スイスに何度が入国していたようだが、他の拉致事件ではスイスで行方不明になっている女性もおり、Yさんも、何度がスイスに行く間に、拉致されて行方不明となり、殺害者がなりすまして知人を安心させる一方で不安にさせる、というような方法で明るみに出ないよう工作しているのではないだろうか。
 
 A倍晋三
 
 A倍晋三は、上記の拉致被害者の住んでいる地域と同じ地域に住んでいて、被害者の別名と同じ苗字を名乗っていた。この苗字は、同地域に複数軒存在しており、A倍晋三の家とは親戚関係にあった。
 しかし、A倍晋三は、どの同姓者とも不仲であることを言っており、スパイ的には、それは逆である可能性があるので、実は、全部の同姓者と仲がよかった、ということが考えられる。
 従って、A倍晋三は、拉致問題に無関係ではなく、しかも、北朝鮮金正恩の妻の李雪主とも同一人物であり、A倍晋三が北朝鮮拉致被害者のスパイ活動を牛耳っている可能性すらある。
 A倍は、昭和天皇とも同一人物なので、自分の地位や天皇制を存続させるために、北朝鮮という国家を作らせたなら、拉致被害者北朝鮮を中心にした外国のスパイ活動は、A倍晋三を支援するためにやっているといえる。
 
 拉致被害者Yさんは、田宮高麿?
 
 拉致被害者Yさんは、田宮高麿と同一人物かも知れない。
 同一人物者などの写真を調べると、田宮高麿に似ているところがある。
 田宮高麿死亡のニュースは、1995年11月であり、オウム逃走犯が指名手配された頃なので、その指名手配が田宮の死亡、という意味があったという可能性もある。
 もちろん、本当に死んだわけではなく、赤軍派からオウムへの謀略に移行する、という意味である。
 
 阪神淡路大震災赤軍派が計画した?
 
 ところで、阪神淡路大震災が起きる直前、警察は、赤軍派を調べていた、というので、阪神淡路大震災は、実は、赤軍派が起こしていた、という可能性もある。
 そして、本富士警察署が「赤軍派の演歌歌手M」を逮捕しようとしていたら、演歌歌手Mは「俺はスマップのK村拓哉だから逮捕しないでくれ」と言ってきたため、本富士警察署は「K村拓哉ならいいや」と、逮捕を取りやめたのだという。そして、この時から、K村拓哉でありさえすれば、人気を持続することができさえすれば、何をしても逮捕されない、と勝手にK村が思い込んでいた、というが、実際には、演歌歌手Mを逮捕しようとしていたのではなく、田宮高麿を逮捕しようとしていたのだが、それを本富士警察署は、演歌歌手Mである、と思っていたらしい。
つまり、本富士警察署は、演歌歌手Mと田宮高麿を同一人物者だと思い込んでいたのだ。
 演歌歌手Mは、地震の後、神戸に歌を歌いに行った、という。そして、直後から「自分自身」という言葉を地震に引っ掛けて「自分地震で」などと吹聴していたというが、これも演歌歌手Mではなく、田宮高麿であるのかどうかはわからない。この頃、「地震は演歌歌手Mのもの」と言う人たちがいた。
 演歌歌手Mと田宮高麿は、前述のように、顔の特徴が似ているため、どちらかわからないことがある。一人の人物を二人で扮することもあり、まるで、双子のような関係である。演歌歌手MをA、田宮高麿をBとした場合、本当はBが起こした犯罪の罪を、そっくりそのままAに入れ替えて、Aが警察から調べられる代わりに、計画・実行したBの方は、警察から逃れる、というようなことをしている。もし、顔が似ていなかったらできないことなので、二人は、自分たちが顔の特徴が似ていることを自覚しているのだ。
 ところで、もし、赤軍派がスイスの諜報機関だとしら、阪神淡路大震災を起こしたのは、赤軍派でスイス、という可能性も出てくる。
 本富士警察署は、阪神淡路大震災を調べていて、演歌歌手Mを逮捕しようしたら、「木村拓哉だ」ということで逮捕を取りやめたという。
 何故、巨大地震の捜査が木村拓哉で止まってしまうのかの理由がわからないが、もし、スイスという国がバックにあるとしたら、その不気味さが邪魔をして逮捕に踏み切れなかった、という可能性も出てくる。
 
 
 阪神淡路大震災地震の起こし方
 
 前述したように、阪神淡路大震災は、直前の建設工事の時に、橋の柱の近くなどに核爆弾を埋め込んでおき、当日か前日頃に、北朝鮮がその場所に向かって核ミサイルを向けたのではないだろうか。
 このことにより、核同士の異圧がかかり、大地震が起きたのではないだろうか。
 
 東日本大震災地震の起こし方
 
 東日本大震災の人工地震も、やはり北朝鮮が関係していて、北方領土内に核ミサイルを事前に埋めておくか、もしあれば北方領土内か近くのロシア領土の核ミサイル場にミサイルを準備しておき、そこに北朝鮮が核ミサイルを向けたのではないだろうか。
 あるいは、東日本大震災が起きる直前の時期、頻繁にドカーンという「空爆」のような音が聞こえ、イラク戦争北方領土内で起きていたのではないか、という説があったが、
北方領土内に住む人たちの中のアラブ人と思われる人たちに、ロシアが、空爆をしていた、という説が浮上しており、この(核?)空爆北朝鮮がミサイルを向けていたか、
北方領土内にある日本人が建設した鉄道線を破壊する目的で核爆弾を埋めておき、それを爆破させていて、それが三陸沖に押し付けられている状態に、当日、北朝鮮三陸沖に核ミサイルを向けていたのではないだろうか。
 北方領土は、日本と領有権の問題があるので、北方領土内で事があれば、それは日本の三陸沖に押し付けられる。当日、三陸沖にいたという「ちきゅう号」もあやしいが、「ちきゅう号」に核を搭載する機能があれば、「ちきゅう号」と北朝鮮の核ミサイルの異圧のため、ということもあるだろうが、そういうものがない場合は、やはり北方領土内の核があやしいだろう。
 福島第一原発は、核により大地震が成功したので、はずみがつき、原発所に事前に埋めてあった核爆弾に、貴重船がミサイルを向けて爆破した、ということではないだろうか。
 
 田宮高麿と演歌歌手Mはやはり同一人物
 
 田宮高麿と演歌歌手Mは、やはり同一人物である。
 ダイアナ元妃の交通事故の時から、日本の天皇(演歌歌手M)とチャールズ皇太子(上裕史裕)が入れ替わっている状態なのだという。