宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-516    9.11同時テロ事件のつづき

ムハンマド・アタとハンブルグ細胞とはドイツ人
 
 ムハンマド・アタは、ドイツのハンブルグ工科大学の学生で、都市計画を学んでいた。
 エジプト風の建築物が、ヨーロッパ風の建築物に変わってしまった町並みをみて嘆き、イスラム活動をするようになったとされているようだ。
 この大学は、ドイツのハンブルグにある。
 この大学で、イスラムサークルを作り、そのサークルにはアタと6人の学生がいた。
 9.11のテロで、アタは、「前線指揮者」となり、6人はアルカイダ工作員となった。
 アタは、アルシェヒ、ジャラヒという人物と共に、ハンブルグやラスベガスなどに引越し、イスラム活動をしていたという。
 ハンブルグ細胞というのは、アタの子供、という意味なのかも知れない。
 ところで、日本の国会で、イラク戦争の頃、「ムハンマド・アタ」に関しての質問が出た時、答弁者は「ムハンマド・アタは死亡した」と述べたため、ムハンマド・アタは亡したことにされた。
 しかし、生きていた場合、何故、ドイツの学生を日本の国会がかばいだてするのか全く理解できない。ムハンマド・アタやハンブルグ細胞は、ドイツ人か、ドイツのハンブルグ工科大学の学生らであり、このメンバーと日本の国会とのつながりもよくわからない。
 平和ボケで「死んだ」という話を鵜呑みにして「ああそうですか」と思っている感覚かも知れないが、もしかすると、ドイツを押し付けられているのに気づかないだけかも知れない。
 ムハンマド・アタの記事をると、ムハンマド・アタとハンブルグ細胞が、テロの首謀者であるとすると、アタとハンブルグ工科大学のアルシェヒかジャラヒという人物のどちらかか、イスラム・サークルの6人がハンブルグ細胞、ということになるのではないだろうか。この場合、6人のメンバーというのは、アタの子供である可能性がある。
 
 ムハンマド・アタは上地恵栄?
 
 ムハンマド・アタの顔を調べると、日本で指名手配されている上地恵栄に似ている。
 ムハンマド・アタが上地恵栄だとすると、一つの不審な事件が浮上してくる。
 それは、2016年1月に起きた、軽井沢の碓氷バイパスの高速バスの事故である。
 この事故は、運転者が上地恵栄で、同乗していたもう一人の運転手に「お前は上地恵栄だろう」と気づかれて、それを誤魔化すために、事故を起こした、という噂があるのだ。
 もし、運転手がムハンマド・アタで、そのことを同乗していたもう一人の運転手に気づかれて、それを隠すために事故を起こしていたとしたら、やはり、国会でウソの答弁をしていたことが水の泡になってしまうからという動機が考えられる。
 日本の国会で、ムハンマド・アタについての質問がされた時、答弁者は「ムハンマド・アタは死んだ」と答弁していたが、これがウソだったのだ。
 この答弁者は、Ⅰ原慎太郎である、という説があり、この答弁者とムハンマド・アタが同一人物者である、という可能性もある。自分のことが国会の質問に出たので、それを隠そうと思って自分が答弁者になり、死んだ、とウソをついていたのだ。
 そして、ハンブルグ細胞というのは、Ⅰ原慎太郎の子供の中の一人か、子供6人ということになる。
 
 Ⅰ原慎太郎の子供は、オウム信者や幹部だろうか。 
 何故かというと、オウムが日常的に使用しているというサリンは、ドイツで開発されていたからだ。オウム真理教は、ドイツで有名だったが、ヨーロッパが、ドイツでオウム事件を起こすのではなく、日本で起こせ、と言われて日本で事件を起こすようになった、という説がある。
 ドイツの国教は、オウム真理教である、と言われていた時期もあり、サリンのことと重なり、アタとハンブルグ細胞は、オウム真理教の信者(幹部)という可能性もあるからだ。
 Ⅰ原慎太郎は、オウムの林郁夫や、大内早苗、先日裁判で無罪になった女性信者と同一人物である。
 
 ハンブルグ細胞はドイツ共産党と関係?
 
 ハンブルグ細胞は、ムハンマド・アタのハンブルグ工科大学のイスラムグループのメンバーである可能性がある。
 ドイツに以前、ドイツ共産党という政党があったが、今は解散しているという。
 細胞分子という言い方は、共産主義者特有のものであり、ドイツ共産党が関係している可能性もある。
 ドイツ共産党は、1933年に解散し、再び設立され1956年にもう一度解散している。しかし、1990年(東西ドイツ統一直後)に、ドイツ共産党のKPDと全く同名のドイツ共産党が設立されているが、議会や連邦議会選挙で一度も議席を取ったことがない、という。
 もし、ムハンマド・アタが、このドイツ共産党の党首であったとすれば、ハンブルグ細胞とは、この同一共産党の党員であり、ムハンマド・アタの子供らである可能性もある。
 というのは、ムハンマド・アタは、日本では、日本共産党の党首、日本社会党の党首をしていた人物と同一人物だからだ。日本で共産党の党首をしているのだから、ドイツでも同じような政党の党首をしていても不思議ではないだろう。
 
 ムハンマド・アタはA倍晋三か 麻原の子供たちがハンブルグ細胞?
 
 ムハンマド・アタは、A倍晋三だろうか。
 ムハンマド・アタと思われるⅠ原慎太郎は、A倍晋三の写真の一部に似ているものがある。
 A倍晋三の政治は、よく、ヒトラーナチスに例えられるが、ドイツ共産党は、ナチ政権の時に解散させられており、言ってみれば、ドイツ共産党は、ナチスに頭が上がらない部分もあるだろう。
 一方、A倍晋三の父親のA倍晋太郎は、もし総理になった場合には、A倍共産党になるだろう、と言われていたことがあり、もしかすると、共産党にもつながりがある可能性がある。
 A倍晋太郎は、東京大学を卒業しているが、共産党のような思想があることと、異常な男尊女卑思想があるために、東大卒業していなかったら総理になれたのに、と言われていた。
 A倍晋太郎とA倍晋三の顔はほぼ同じで、同一人物であると思われ、A倍晋太郎が首相になっていら、A倍晋三と酷似している政権が出来上がるだろうが、晋太郎は東大を卒業しているので、官僚、官庁が思い通りに出来、恐ろしいものになるという予想があった。
 A倍晋三の子供たちがハンブルグ細胞だとしたら、A倍晋三は、麻原彰晃と同一人物なので、麻原彰晃の娘、息子たち、という可能性もある。
 麻原彰晃には、三人の娘と二人の息子がいて、五人の兄弟の子供がいる。
 この子供たちが住んでいる場所が、千葉県新習志野である可能性がある。
 
 日本の国会が、ムハンマド・アタをかばいだてしたのは、ムハンマド・アタが総理候補者だったから、ということになる。
 実は、自民党は、A倍晋三が麻原彰晃であることを知っていたが、A倍晋三があまりにも「総理にして下さい」と頼むので、総理になれた、といういきさつがあるらしい。
 それがムハンマド・アタだった、ということになる。
 麻原は、総理になってからは、自民党の念願だった、国民背番号制度(マイナンバー制度)法案を成立させ、テレビ番組による不正選挙を行い、自民党を大勝させている。
 K泉内閣の時にも、テレビ番組による不正選挙が行われたと思われ、両政権とも、マインド・コントロールが浸透している。
 
 オウム真理教はドイツ共産党
 
 日本のオウム真理教は、昔、ドイツで活動していて、ヨーロッパ諸国に迷惑がかかるので日本でやってくれないか、と言われて日本で活動するようになった、という。
 しかし、それがドイツのどういう組織にあたるのかわからなかったが、ドイツ共産党は、1990年に設立し、一議席も取ったことがない、という話から、オウム真理教はドイツ共産党ではないか、という疑問が出てくる。
 麻原は、ムハンマド・アタで、娘や息子がハンブルグ細胞であるなら、それも有り得る。共産党は過激なゲリラ活動、というイメージがある。
 麻原は、シャンバラ計画という、官庁、天皇を革命によって自分を中心とする体制を作ることを標榜しているが、共産党ならその手法に詳しいだろう。
 ドイツ共産党ロゴマークは、国松長官狙撃事件の時に、現場に落ちていた、という星型のバッチに少し似ている。
 9.11のテロの時、ムハンマド・アタのグループは、世界貿易センタービルに衝突した旅客機に乗っていた、ということだが、これがドイツ共産党で、イスラエルが嫌いなグループだった、ということになる。ドイツとパレスチナはグルでこのテロを起こしたという可能性があるのは、ムハンマド・アタがパレスチナ諜報機関の長官だからである。
 
 多数のイスラエル人は世界貿易センタービルの下敷きに
 
 9.11がパレスチナとドイツの謀略だとしたら、イスラエル人が多数死亡している、という話は信じられる。旅客機の乗っていた人たちの国籍は発表されているが、旅客機が追突したビルに出勤していた人たちのことはあまり知られていない。このビルで被害を受けた人たちが、イスラエル人だった、ということになろう。
 イスラエルモサドは、今は、パレスチナの配下になっている可能性もある。