宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-556    仮谷さん拉致事件のつづき

 
 H本龍太郎政治が何故嫌われていたか判明 H本体制
 
 H本龍太郎の政治、政策が、何故、嫌われていたのか判明した。
 石井久子との関係もわかった。
 H本龍太郎は二人いて、新実智光石井久子である。
 H本龍太郎は、これまでの日本の秩序を壊して、自分中心の政治政策に変更していたのだ。
 H本は、それを娘のためと称してもいた。
 H本龍太郎が何故、女性から人気があるように見えたのかというと、それは、H本が自分のために政治を行うことをH本が決めたので、片割れが「キャー龍ちゃん」などと言い、おだてていたのだ。しかし、H本中心の政治になりつつあったので、それに追随する女性たちがいたためと思われる。
 1996年12月に、H本内閣が誕生した。少子高齢化対策は97年7月からである。少子高齢化対策は、子供が異常な程少ない地域管轄のM富士警察署が最初に区民を対象に行うようになったのだが、M富士警察署は、国松長官狙撃事件で、小杉というオウム信者がいたことで問題になっていた。その思惑が、M本の思惑と一致したのだ。
 M本龍太郎は、二人いて、オウムの新実智光と同一人物で、もう一人は石井久子である。妻のK美子は、麻原の娘の松本麗華である。
 二人のH本がシビリアン・コントロールを行い、その妻が、汚れ役の殺人などを行い、自民党議員と関係を持ちねH本龍太郎をよろしくお願いします、と頼んでいたのだ。
 H本中心の政治、政策にすることにより、オウムがこれ以上追い詰められないようにしたのだ。
 これまでのシビリアン・コントロールは割合と悪魔的ではない、普通の庶民感覚だったので、悪いことは悪い、逮捕されたら悪者、ということがまかり通っていた。
 しかし、H本のシビリアン・コントロールは、それに対して、軍事シビリアン・コントロールだったので、悪いものはよいこと、悪人ほど金儲けできる、ということがまかり通るようになっている。
 H本が「あの女が嫌いなので殺す」などと、仮谷さんの前で言っていたのは、本人であり、本人が希望してそう言ったのだ。「あの女」の意味するものは、普通の庶民感覚ということで、それが嫌いなので殺そう、ということだ。
 実際、H本政権になってから、若者を含む日本人の自殺率は急増し、それまで5000人だったのが、3万人の6倍に増えた。
 これが政治の影響力ということになる。
 しかし、H本以降も、H本体制は続き、現在に至る。
 H本の政策は、改革、少子高齢化対策、自衛隊ゴラン高原への派遣、護送船団方式(弱い者は助けなくてよいという思想)の廃止などであるが、これらが全て、H本体制を作るためのもので、それ以降も同じことだろう。 
 何故、シビリアン・コントロールが軍事シビリアン・コントロールかというと、H本の方割れが、ロッキード社の会長であったためだ。
 H本中心の政治というのは、ロッキード社が深く関係し、片割れの石井久子が会長をしているロッキード社は軍需企業なので、必然的に軍事・コントロールとなる。
 自民党ロッキード社から献金を受けていたのは、やはり、H本体制のためだろう。
 H本は自分のためになるし、自民党にもお世話になる、ということで、献金をしていたのだ。
 H本久美子はさらに、自民党議員と男女関係を持ち、それもH本体制が持続する要因となっている。
 
 H本内閣は、消費税増税、財政構造改革法、中央省庁等改革基本法を成立させている。
 財政構造改革法とは、財政赤字を減らし、赤字国債の発行をゼロにする、という法律だ。しかし、それでは落ち込んだ経済が回復できない、ということで、赤字国債の発行規制を一時停止した。
 中央省庁等改革基本法とは、内閣機能の強化、国の行政機関の組織、事務、事業の減量(つまり、リストラ)、その他、基本的理念、方針、その他、基本となる事項を定める法律である。このことから、体制に影響を持つ法案と考えられる。
 しかし、金融不安、経済不況に橋本の経済政策に批判が高くなり、辞任した。
 ゴラン高原とは、シリア、イスラエル、ヨルダン、レバノンの国境に接する高原のことである。イスラエルの第4次中東戦争の時のシリアとの停戦を監視するための監視団も自衛隊から派遣されている。イスラエルは、中東戦争を何度も行い、パレスチナとの対立もあり、情勢が不安な国である。M富士警察署は、署長がパレスチナ諜報機関の長官だが、署員らはモサドである、とも言う。
 このようなことでも、H本内閣とM富士警察署との思惑が一致していると思われる。
 
 H本以後では、O渕内閣が、財政構造改革法を停止する法を成立させた。
 民主党・N田内閣では、ゴラン高原自衛隊派遣を終結した。
 
 H本龍太郎は福田和子事件の犯人
 
 1982年に起きた、福田和子事件の犯人は、H本龍太郎と同一人物である。
 この事件の被害者は、チャールズ皇太子だったようだ。
 イギリス王室の子を殺害し、逃走していたが、1997年7月に時効寸前で逮捕された。しかし、逮捕後も、誰を殺害していたかがはっきりせず、それが明るみに出ないので、野望をむき出し、イギリスをいいなりにしながら、軍事シビリアンコントロールを敷こうとしたのだ。
 H本龍太郎は、新実がビン・ラディン師とも同一人物である可能性があり、チャールズ皇太子を殺害した片割れが会長をしているロッキード社を利用して、H本によるシビリアン・コントロールを政策の柱にしたのだ。ロッキード社は、自民党議員に多額の献金をするようになり、自民党議員は金の魅力に取り付かれたので、橋本のシビリアン・コントロールを支持した。
 ロッキード社はアメリカの会社なので、アメリカもそれに協力し、9.11のテロの頃から、H本の軍事シビリアン・コントロールアメリカを通じて世界に拡大した。
 これに、反対しそうな女性や若い人を弾圧する、というのが、自民党と金を渡すロッキード社や福田和子、ビン・ラディン師、H本龍太郎の政策である。
 
 菊池直子の裁判の裁判長は小杉巡査長
 
 無罪判決の出た菊池直子の裁判の裁判長は、小杉巡査長と同一人物であることがわかった。
 小杉巡査長は、国松長官の当日の居場所を教えたとして、問題になっていたM富士警察署の警察官である。小杉は、当初、松本知子であると思われていたようだが、松本知子ではなく、小杉巡査長であり、斉藤明美と同一人物である。
 M富士は、当初から、菊池直子が誰であるかを間違えていて、菊池が逮捕された後もその間違いはまだ正されていない。相当頑固な違法捜査をしているのだが、それを違法捜査であると自覚していなく、菊池と間違えた人を未だにターゲットにし攻撃をしている。
 オウム信者ひかりの輪の信者は、運転免許証を偽造して、何か犯罪を起こした時警察官に提示する際の身分を証明するものに使っている。ここで小杉が登場してくる。通常は、運転免許証は、現住所に更新書類等が送られてくるが、M富士警察から江東運転免許試験場に異動になった小杉は、オウム、ひかりの輪の信者が偽造している運転免許証の書類を偽造者に送る際、免許証に記載された現住所とは別の住所に送られるよう取り扱い、書類が偽造されている人の住所に送られないようにしている。M富士で逮捕されたり調べられたりした犯人の住所や名前を運転免許証で確認するのだが、M富士から江東運転免許試験場から異動になった小杉が、本富士にも出入りするので、その偽造証明書を本物であると本富士に信じさせ、あたかも、偽造された人が犯罪を犯したかのように、書類送検などをしているのだ。
 菊池直子は、裁判の冒頭に、裁判長に名前を聞かれた際、実在するウソの名前を言っているが、この実在するウソの名前が、オウム、ひかりの輪、菊池らが偽造している運転免許証から発生した名前なのだ。
 M富士は、当初から、オウム捜査の間違いが多く、口出し禁止ぐらいの対処が必要なのだが、それでも口を出し、間違い捜査を続行する。
 斉藤明美が小杉なので、平田信との関係もあり、平田信を優遇したり、かばいだてするためにウソの結婚話を故意に信じるなどして気を使っている。何故そうするかといえば、当然、金の流れがあるはずで、前々からオウム信者から金をもらって罪を見逃してきた経緯があるので、オウム信者が適正な判決を受けたり罪を認めたりすると困ることがあるのだ。
 それをM富士は「東京大学のため」と言っているが、革命を目指しているというオウムの言いなりになることが東京大学のためになるのかどうなのかが疑問だ。
 
 皇太子をトップにした共産主義社会を作ろうとしているのか
 
 一つの理由には、麻原が、皇太子と同一人物であるから、ということが挙げられるが、皇太子はまだ天皇ではない。平成時代が始まったばかりの頃から、あまりにも、オウムを擁護しているというのは、先が早すぎるし、指名手配犯が刑に服し終わってからでも遅くはないだろう。ちなみに、
 革命というからには、共産主義者が関与している可能性もある。麻原(現在の皇太子)を筆頭とした共産主義社会を革命と言っているのかも知れない。文京区には、共産党支持者が多いので、そういう計画がM富士にある可能性もある。だから、早期から準備しているのだ。
 
 麻原彰晃はフランス国王か
 
 前述したように、ダイアナ元妃は、交通事故で死亡したのではなく、フランスに亡命している。ダイアナは、麻原彰晃と同一人物である。
 麻原の国籍はフランスであり、つまり、フランスが日本を支配することに警察が協力していることになる。
 他に亡命したのは、麻原の他、新実智光と上裕史裕である。上裕は天皇と同一人物なので、(天皇高橋克也の方が無期懲役の判決を受けている)現在でもフランス国籍者が天皇であることに変わりはない。しかし、天皇高橋克也無期懲役の判決を受けていて、明らかに皇太子の方が優遇されている。
 
 皇太子妃は新実智光
 
 皇太子妃は、上裕にも似ているが、新実である可能性もある。上裕と新実は顔の一部がよく似ていて、本人たちもそれを知っていて、二人一役を演じていることもある。
 天皇が上裕だとした場合、皇族が一同に介する際、皇太子妃をしているのは新実ということになるだろう。新実は、顔にえくぼのようなものができる場合が多く、皇太子妃にもその特徴がある。皇太子妃が新実だった場合は、皇太子と皇太子妃の両方がフランスに亡命していることになる。そして、天皇も同じだ。
 
 ちなみに、フランス革命の時の国王ルイ16世は、麻原彰晃が殺害していた、という説がある(同一人物ではない)が、肖像画を見ると、新実智光の特徴に似ている。王妃のマリー・アントワネット肖像画の顔は、小杉巡査長に少し似ている。
 
 イスラエルパレスチナの対立の原因
 
 イスラエルパレスチナの対立の原因は、紀元前に始まっている。
 仮谷さんが、子供を抱いてイスラエルに逃げたら、その後ろで空爆が始まり戦争が始まった。
 仮谷さんは、何者かに追われていたのだ。
 この人物は、実は、仮谷さんが抱いていた子供が誰の子かわからなかったのだ。
 仮谷さんの性別は男だが、母親はもちろん女だ。子供はおそらく、イエス・キリストで、仮谷さんはイエスの父親ということになる。母親は、男に見える女だったのだが、実は、男女の双子だった。このため、周囲の人たちが知っている双子の男の方であると勘違いされたが、実は、双子の女の方がいることを知らずに、「男同士で子ができるわけない」と信じた人が、仮谷さんを追い掛け回していたのだ。
 母親が誰であるかを、その人物は知らなかった。しかし、わからないことでむしゃくしゃして、戦争を起こしてしまったのだ。
 実は、仮谷さんが子を抱いていて、後ろで空爆された地が、エルサレムであろう。
 イエスは死んだわけではないようだが、戦争が始まったことにより、生まれ変わった、ということになったのではないだろうか。
  イエス・キリスト聖母マリアは、相手の男がわからない、と伝説があるが、実は逆である。本当は、わからないのは、母親の方であろう。
 母親は、エリザベス女王と同一人物者で、双子の男の方は、ビン・ラディン師であると思われる。この二人は、性別が違うが、顔の特徴がそっくりであり、見分けがつかない、と言われている。
 母親がわからなくて、戦争を起こした人物は、演歌歌手Mである。
 演歌歌手Mに、母親を知られないために、イスラエルパレスチナの代理戦争がこれまで行われてきたと考えられる。
 二人の双子は、正体を気づかれないようにしているので、そっくりであることも双子であることもあまり知られないことが多い。
 銅像のマリアは、実は顔が違う。これは、本当のマリアがエリザベス女王であることをわからなくさせるためだ。
 イエス・キリストは、上裕史裕で、上裕の母親は、エリザベス女王である、と言われている。
 仮谷さんがつけ狙われるのは、この対立の時からで、特に、仮谷さんの子供がひどいストーカー行為を受けたり、追い詰められたりしている。
 
 小杉巡査長(斉藤明美)は、昭和天皇
 
 「天皇である」と名乗っている小杉巡査長は、現在の天皇ではなくて、昭和天皇であることがわかった。
 しかし、昭和天皇は二人いて、一人が戦前・戦中の天皇で、もう一人は戦後の昭和天皇だ。
 戦前・戦中の昭和天皇石井久子で、戦後の天皇は小杉(斉藤明美)である。
 
 平田信と井上嘉浩について
 
 前述したように、厳密に言うと平田信は、演歌歌手Mではなく、演歌歌手Mの妻の方である。しかし、妻が平田ということで夫が平田の名をかたりオウム信者らにいろいろな命令をしていたのだが、実は、演歌歌手M自身は井上嘉浩だった、というような複雑な関係だ。
 仮谷実は、演歌歌手Mと同一人物なので、平田信ではなく、井上嘉浩ということになる。
 
 
 日本赤軍の最高幹部、重信房子は、早川紀代秀であることがわかった。