宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-518    9.11同時テロ事件のつづき

 
 熊本の地震テロの起こし方とは
 
 2016年4月16日に、熊本県で巨大地震が起きた。当初から、テロの犯行も疑われている。
 もし、この巨大地震がテロの犯行だとしたら、どのようにして巨大地震を起こしたのだろう。
 今回の地震は、津波が起きていないので、内陸部が震源地であるので、仕掛けをするとしたら、内陸部だろう。
 例えば、こういうやり方だ。
 あらかじめ、断層のある場所に目星をつけてそこに住宅を建てる。住宅を建てる工事をする時に、断層のあたりに爆弾を埋める。断層は、地下10km以上の深さがあるが、その場所までは掘れないので、掘れる範囲で穴を堀り、そこに爆弾を埋めてからその上に住宅を建てる。このようにすると、爆弾が仕掛けられていることがわからないし、住民は他にも家があるので普段は別の場所に住み、もし、賃貸なら安い賃料で貸せば借り手がつく。このようにして準備をし、地震を起こしたい時期が来たら、遠隔操作をしに近くまでやってくればあとはボタンを押すだけになる。
 この巨大地震にも、やはりビン・ラディン師が関与しているとも言われるが、この方法であれば、ビン・ラデイン師本人がボタンを押しに来る必要もないわけで、タイミングをビン・ラデイン師が決めて、住宅に住んでいる者がボタンを押して外へ逃げればいいのだ。
 同じ日の午前3~4時頃に、熊本の八代市松崎町というところで大きな火災が発生したが、この中継中、火の隣から大きな白い光がみえており、これも爆弾が原因の火災である可能性がある。
 ただ、この火災の場合、地下に爆弾を埋めたというよりも、家にあった爆弾を爆破させ上に灯油などを撒いたなどの可能性もある。地震が起きたのが1時25分頃で、火災が空から中継されたのは4時頃であるので、時間的にはあやしいが八代市震源になっていないので、別の理由で火災を起こしたという可能性がある。火災になった現場のアパートは、テロリストが爆弾の置き場にしていた爆弾倉庫に使っていたアパートで、地震に使われた爆弾を保管してあったので、証拠隠滅のために火災を起こした、などのことが考えられる。
 阪神淡路大震災の時も、普段都内にいる女が、その前日に関西に来ていた、と言われている人物(斉藤明美)がいるが、この人物が、ボタンを押しに来た者である可能性もある。その前の巨大余震(4月14日21時30分)の前には、不審な女が深夜に近い時刻に新幹線に乗っていることがわかっており、この女がボタンを押しに来ていたことが考えられる。この女とは、オバマと同一人物のタレントである。ただ、この女が降りた駅は、静岡県であるので、静岡県で工作をし、本当の狙いの熊本には、やはり阪神淡路大震災の時の女がボタンを押しに来ていたのではないだろうか。
 
 熊本地震の犯人
 
 巨大地震は、4月14日と16日に起きており、仮に、オバマ静岡県(東海地方)での工作員だったとして、14日にボタンを押したのが斉藤明美だとして、本震の方は、ビン・ラディン師(H本久美子)である可能性もある。
 東海地方にオバマが行ったのは、熊本に地震東海大学の学生が関与しているからだ。東海大学の学生は、阿蘇山に爆発物を持ち込んで遺棄していた。その代わりに、自分たちがいい思いができるという思想を持っていた。この計画が実行されたのは、2~3年前からだ。
 オバマが東海地方に行ったのは、この東海大学の学生と連動して、東海地方にある原発所に、北朝鮮がミサイルを向けることにより、地震をパワーアップさせようとしたのだ。つまり、東海大学や学生にパワーをつけさせ、地震を強大なものにしようとしたのだ。地震の直前に、大統領が東海地方に行き、そこでミサイルを向けられた。 同時頃に携帯電話のプッシュボタンを、地雷(核爆弾)の電話番号に電話し、バイブレーションを起こさせ、地雷を爆破させた。
 熊本の地震の直後に、一度、相模湾地震も起きている。相模湾は、東海地方のギリギリの地域にあたり、南海トラフ地震を誘発させようしているのだろう。少し経った後に、南海トラフ地域の和歌山県にも地震が起きている。
 東海大学の学生は、CIAの諜報機関員らであると思われ、やはり、CIAやアメリカ大統領が関与しているということになる。
 CIAは、軍の機関なので、ロッキード社であるとも言える。
 CIAやロッキード社が何故、地震テロをた企むかといえば、やはり、東海大学の学生同様、「いい思い」をしたいからだろう。
 実は、CIAの諜報機関員の多くは、地震が起きる前の週からアメリカ系企業の仕事を皆でしていて(勤務場所は都内の臨海地域)、土曜、日曜、早朝出勤などをし、不自然に働きすぎていた。
 こういうことも、テロ計画を隠すことを助長している。土曜、日曜日には、広島でG7のサミットが行われ、当日までは警備をしていた警察も、サミットが終わり気が緩んでいた時期でもあった。
 広島でサミットを行ったのに、次の週には核地雷を使用した巨大地震がテロによって起こされていることになる。
 
 ビン・ラディン師の正体とは
 
 ビン・ラディン師は、エリザベス女王のフリをし、特に、アメリカ人を言いなりにさせている。この態度に対して、エリザベス女王は心の中ではどうか、と思っているが、文句も言わずに従っている風がある。
 この人物は、一体何者なのだろう。
 例えば、エリザベス女王が即位するに至った経緯の中に、エリザベス女王の父親のジョージ6世の兄で、イギリス国王だった、エドワード8世の存在が浮かび上がってくる。
 エドワード8世は、イギリスの国王に即位したが、ウォリス・シンプソンというアメリカ出身の離婚経験者と恋愛関係で、首相などから退位を迫られ、イギリス国王の地位を捨てた「王冠を賭けた恋」で知られる人物だ。
 エドワード8世は、ウォリス・シンプソンと結婚したかったので、即位から325日で、王位を退位している。
 エドワード8世が退位した後、エリザベス女王の父のジョージ6世が即位した。このことによって、娘のエリザベス女王は、男の兄弟がいなかったため、王位継承者となった。
 「王冠を賭けた恋」で王位を退位したエドワード8世は、第二次大戦が始まる前から、ドイツやイタリアと親しくしていて(ヒトラーの実父?)、それも、イギリス首相らからよく思われていなかったようだ。
 エドワード8世は、イギリスを出た後、フランスに行き、王家と似ている名前を称号として与えられ、第二次大戦中は、ドイツ、イタリアなどで、もう一つのイギリス王というような位置で待遇を受け、イギリスの作戦などをドイツやイタリアに教えていたと考えられる。
 つまり、今の女王は、エドワード8世が退位したことにより、王位を継承した、ということであり、エリザベス女王と対立関係にあってもおかしくはないのだ。
 そのエドワード8世の妻が、ウォリス・シンプソンで、このウォリスが、ビン・ラディン師であるという可能性もある。
 ウォリス・シンプソンは、アメリカ生まれの離婚経験者だった。しかし、アメリカ生まれで、「イギリス王位を退位させるまでの魅力がある女性」として、アメリカ人に好感を持たれていた可能性もある。
 ドイツとアメリカの関係において、謎だった、ルーズベルトの死去後にヒトラーが自殺した出来事は、ウォリスの存在によって、アメリカとドイツのつながりが想像されてくる。
 ドイツ、イタリアのイギリス国王・エドワード8世の妻のアメリカ人は、ヒトラーアメリカとの橋渡し役だったと思われる。アメリカは、ウォリスがいるからドイツとグルになれる、と考えていて、裏で行動を合わせていたのだ。
 ところで、ビン・ラディン師の台頭は、夫のエドワード8世とつながりの深かったヒトラーナチスの台頭をも意味してくると考えられる。
 9.11の首謀者のムハンマド・アタは、ドイツ人であり、その子供たちのハンブルグ細胞もドイツ人だ。つまり、ビン・ラディン師の台頭により、第二次大戦と同様のメンバーが力を得てくる、ということでもあるが、この場合、日本は、ドイツやイタリアと親しくはしていないので、除外される。
 本当は、イギリスは第二次大戦で劣勢だったのが、エドワード8世が取引条件を持ち出し、次の世(つまりエリザベス女王の時代になったら)で、自分が国王の座に就く代わりに、イギリスを勝利にさせる、というもので、これが現在、世界がビン・ラディン師帝国になっている理由だとする説が浮上している。
 
 「娘」の正体は昭和天皇
 
 いろいろな政治家の秘書的な役割をしている「娘」と呼ばれる人物は、昭和天皇であることがわかった。
 この人物は、複数の政治家の「娘」として、非合法な犯罪政治家の世話をし、代価をもらわずにいる。正体が不明でしかし地位が高そうなので、安易に断ることができない、という謎の人物だった。