宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 33-12    よど号事件のつづき

 
 森順子のウソのせいで体制が変わった
 
 1970年代頃、警察は森順子をいったん逮捕した際「赤軍派の活動は何の目的でやっているのか」を聞いた。森順子は、「それを話す代わりにあることを変えてくれ」と交換条件を出してきた。
 その交換条件とは、当時、何か大きな事件があっても、女性だけは関係ないということにしよう、という警察内でのルールのようなものがあり、それを逆にしてくれ、というものだった。
 森順子は、その交換条件を出した上で「我々の活動はパレスチナのためにやっている」と言った。
 その言葉を警察は信用し、以来、「赤軍派活動はパレスチナのためにやっている」こと「何か大きな事件があっても男性は関係なくても女性は関係ある」という体制が作られ、女性が警察から目の仇にされるようになった。それが転じて、女性の自由は認められないし、女性だから、という理由での制限が政治でも設けられ、森順子のせいで、女性だけれが損をする世相が作られてしまった。
 それにしても、森順子の言っていた、赤軍派活動はパレスチナのためにやっている、というのは本当なのだろうか。
 パレスチナといえば、イスラエルと対立関係にあり、パレスチナイスラエルは現在も戦争状態にある。
 イスラエルといえば、第二次大戦直後に中東戦争を起こし、勝利して中東情勢を司る立場になった。さらに、アメリカ政府に入り込みロビー活動を行い、自分たちの国が有利になるようはたらきかけることで有名だ。イスラエルが活躍すると、パレスチナの勢いは弱くなり、パレスチナ難民などと呼ばれる人々も増加する。イスラエル人に比べてパレスチナ人の評判というものは聞こえてこないし、パレスチナ人の住む住宅をイスラエル人が包囲した、というニュースもされている。
 赤軍派のテロリストがかばっているなら、どうしてパレスチナ人の情報が出てこないのか、むしろ、赤軍派がかばってテロ活動をしているのはイスラエルの方ではないか、だから、イスラエル人は世界で活躍できるのではないか、という疑問も出てくる。赤軍派の最初のテロは、イスラエルのテルアビブ空港での銃撃事件だが、これが自作自演だとすれば、赤軍派の活動はイスラエルのためにやっている、ということも言えるのではないだろうか。
そして、このテロ事件をきっかけにして、赤軍派の名前が日本人名であることがわかり、赤軍派のテロ活動の管轄は日本になったのだ。
 さらに言うと、もし、赤軍派の活動がイスラエルのためであるとすれば、「パレスチナだ、だから女性をひどい目に遭わせろ」、と言ったことにより、女性をそのように扱うように警察がしているのだとすれば、それを行う限り、赤軍派の真実は見えてこない。森順子のウソにより、女性がひどい目に遭う体制になってから40年以上経っているが、未だに赤軍派のことが明らかにならないのは、その体制のせいであるということも言えるだろう。
 
 よど号で連れて行った赤ん坊
 
 メンバーは、カメラマンとその子供をつれてきて、メンバーと金が面会している写真を撮影している。カメラマンは高沢という人物で、その子供は、江東区北砂で生まれ、文京区本郷に住んでいた滝沢Tという女の子だったようだ。
 滝沢という女の子は、女なのに素性を隠すために男の子の服を着せられ男の子として育った。
 金は、赤軍派について常々「自分が任命したスパイではない」「あいつらは何なのかよくわからない」というようなことを言っている。もしそれが本当だとしたら、赤軍派は、北朝鮮のスパイではなく、別の国のスパイであるということになり、それがイスラエルである可能性もある。しかし、それがバレると困るので、何でも悪いことは受け入れてくれそうな北朝鮮を出して工作したのだ。だいたい、日本人名のパスポートを持っていたからといってそれが即座に日本人であるとは限らない。日本人の偽造パスポートを持っているイスラエルの国内テロ(その場合、わざわざ渡航してきた)、という見方もできるのだ。
 しかし、金日成は、高沢であることが後からわかり、滝沢君は金日成の子であったことから、金が首謀したと思って差し支えないだろう。
 自分の子を北朝鮮にかばわせるために、わざと大々的なハイジャック事件を起こしたのだ。
 よど号に乗っていた乗客は、医療関係者が多かったようだ。カメラマンの高沢氏の娘の滝沢T君は、医療機器を販売している会社の経営者が経営しているマンションに住んでいて、このマンションは、その医療機器販売会社の関係者が多く住んでいて、よど号に乗っていたのは、このマンションに住む住人が何人かいた、という可能性もある。
 
 
 イスラエルの諜報地域?
 
 そして、このマンションの経営者の名前は、K原といい、その地域にK原という苗字の家が多数あったが、その中の一つの家の娘が横田めぐみに似ている。また、横田めぐみさんに似ている娘が住んでいる家の近くの別の苗字の家の娘が、幼い頃、田宮高麿に拉致されている。さらに、近年では、この地域(文京区本郷)の同世代の人たちをターゲットにして、オウムの麻原が、「オウム真理教に入らないか」、とオウム真理教に勧誘して、多数の人たちがオウム信者になっている。また、その人たちがオウムに入るきっかけを作ったのが、森順子である。森順子は、広告調査会社の女性従業員Oとして、その人たちと同世代の人を目の仇にして、管轄のM富士警察署に「あの人の育った環境はどういう環境ですか」と抗議をしに行き、それを受諾したM富士警察署が、少子高齢化対策を利用して、その世代の人たちを弾圧しにかかった。しかし、Oは、後々になり、その抗議をした人が菊池直子でないことがわかっているが、その時の抗議を取り消していない。
 そして、そのOの抗議を受諾して、罪もない人を弾圧してしまったM富士警察署は、イスラエル諜報機関である、と言われている。M富士警察署は、「男も女も、25歳を過ぎた人たちは、管轄内から出て行ってくれ」、と思っていて、この地域では、25歳を過ぎた若者は住むことが難しくなっている、という。
 滝沢T君は、文京区本郷ではその名前を名乗り、変装して江東区北砂ではK澤H江と名乗っている。
 1976年頃まで文京区で生活し、1981年頃までK澤として江東区に住み、81~82年まで、また文京区に戻ってきている。
 横田めぐみさんに似ているK原さんも、同じような行動をしており、文京区と江東区を、滝沢君同様、行き来していた可能性がある。
 
 赤軍派がかばうイスラエル人とは
 
 M富士警察署は、1960年代の赤軍派が起こした東京戦争の舞台にもなっている。
 赤軍派は、神田周辺でローラー作戦で取り締まりを受けていた時、東京大学近くのM富士警察署に集団で行き、爆弾を爆破させる事件を起こしている。署長室に爆弾を仕掛けて爆破させたが、その主である署長の国松長官は助かっているという。これは、イスラエル警察署を襲撃するように見せかけて実は自作自演で、嫌いな警察官を爆弾により殺害したかった、か、イスラエルが標的になっていると見せかけるための事件であった可能性もある。M富士警察署は、後年になり、仮谷拉致事件を発表しているが、仮谷さん(麻原彰晃)をかばうために、わざと事件を発表した、ということも考えられる。
 仮谷拉致事件でかばいたいイスラエル人?が仮谷さん(麻原)だったとすると、赤軍派の目的も、イスラエル人の仮谷さんをかばうため、という動機が考えられる。
 田宮高麿と森順子のボスが仮谷清志ということは時折言われることがある。そして、仮谷清志は、女性差別の中心的人物であり、この人物がトップの国は、女性弾圧が始まる、と言われている。これは森順子の交換条件とつじつまが合う。
 
 
 一方、パレスチナ人がM富士警察署にいる。
 この人物は、パレスチナ諜報機関のトップである。この人物は、Ⅰ原慎太郎で高沢氏で、仮谷拉致事件の仮谷さんである。仮谷さんと、国松長官と同一人物である。
 つまり、オウム事件を指揮した国松は、麻原彰晃と同一人物だったということだ。
 そして、よど号事件の首謀者も麻原と同一人物だが、麻原はパレスチナの諜報の長官でもある。

 国松長官は、田中義三と同一人物である。
 
 田中義三
 
 田中義三は、偽札製造で捜査をされたことがある。しかし、その件では無罪になっている。
 偽札製造というのは、女性犯罪や女性に対する性犯罪をした時に渡す金を製造しているということだろう。
 この偽札製造は、ローマの地下銀行で製造され、それがサウジアラビアに渡り、サウジアラビアから女性犯罪をした者に対して渡される。
 どの機関も、吉野雅邦が関与している。吉野は、キリスト教のイエスと同一人物で、ローマに特に力が強い。また、サウジアラビアの国王をしていたことがあり、サウジアラビアにも影響力が強い。同時に吉野は、ブッシュと同一人物で、ブッシュは、石油販売の代理業をしているので、サウジアラビアと関係が深い。ブッシュは同時に、アメリカの紙幣発行機関FRBの会長をしている人物である。
 イタリアが戦争の賠償金をアメリカにまだ支払っていて、それを偽札で渡しているのだろう。
 田中義三は、警察に強いので、何の罪もない女性を捜査するのに、田中が仲介し、何の罪もない女性の「押収物」を警察(警視庁三田警察署やM富士警察署→慶応大学と東京大学の最寄警察署)に持って行く役をしている。
 FRBアメリカを通すのは、その犯罪がアメリカからの命令だ、と示すためだろう。そうすると、あたかも、女性の方が犯罪者のように思われ、正義と悪が逆になるように見える。FRBを通る偽札は、戦争の賠償金と称してイタリアがアメリカに支払う金なのだろう。
 森順子の「赤軍派の活動はパレスチナのためだ」という言葉を信じると、このような無関係な女性への被害が増える。
 
 女性犯罪はイスラエルの世界支配のため?
 
 女性犯罪や性犯罪の犯人に金を渡す、という行為は、パレスチナのためになっているとは思えない。
 今では、ユダヤ人という言葉は、パレスチナ人とイスラエル人の両方を指す言葉だという認識があるが、森順子は、そうは言わず「パレスチナ人のためにやっている」と言ったのだ。これは、森が無意識にパレスチナイスラエルを分けて考えているということで、パレスチナイスラエルを別に考えれば、この偽札の件て得をしているのはイスラエルではないのだろうか。
 イスラエルの世界支配には、女性のクリーンな心は邪魔なのだ。女性を封じ込めて被害に遭わせて自分たちのパワーにすることにより、イスラエル人の世界支配が成り立って行く。パレスチナというのは、その最大の「すだれ」で、パレスチナ人を「すだれ」にし、女性を封じ込めることによって初めてイスラエルの世界支配が成り立つのだ。
 そのイスラエルのリーダーの森順子が、パレスチナを使いまわしているのに、「パレスチナのためにやっている」と森に言われるすじあいはパレスチナにはないのではないだろうか。
 
 
 
 
 北朝鮮拉致被害者問題と言われる問題も赤軍派が関係している。
 前述の横田めぐみさんに似ている女の子の家の近くに住んでいた、田宮高麿に拉致されていた女の子だが、この女の子の本当の父親は、実は、イスラエル人の仮谷さんの娘である可能性があることがわかっている。
 仮谷さんは、この家で自分の子が生まれたが、この家の思想に染まると困る、という理由で、田宮に拉致させた、という説がある。
 もし、この説が本当だとすれば、他の拉致被害者も、父親が同一人物のイスラエル人で、他人に育てさせるなら、自分の息のかかった田宮に育てさせた方がマシだ、という理由で拉致されたようにして、同時に未解決事件として警察にかばわせようとする目的があったのではないだろうか。
 しかし、拉致被害者とは名前が違う。田宮に拉致された女の子は横田という名前ではない。さらに、横田めぐみさんに似た女の子も、姿を消したわけではなく、普通に生活をしていたのだ。
 ところが、田宮に拉致された女の子は、前述の、滝沢君の住んでいたマンションの滝沢君の部屋の隣に住まわされていたのだという。
 滝沢君は、よど号に乗り、メンバーに連れられて金に会いに行き「この子をよろしくお願いします」などと、赤軍派のメンバーが押していた男の子であると思われるが、近所の拉致された女の子は、その部屋の隣に住んでいたのだ。これは、高沢氏が、滝沢君を一押ししていたので、メンバーが金に合わせて安泰にしよう、という親の心を察知してのことか利用してのことがわからないが、帰ってきてからも、高沢氏は、滝沢君の「すだれ」を探し、その「すだれ」を拉致することにより、その子を滝沢君の犠牲にしようと考えていたふしが伺える。だが、滝沢君は、生死が不明で、現在は菊池直子が滝沢君を名乗っている。仮に死んでいる、としたら、金に会いに行ったこと自体、メンバーの一員を騙すための工作ということになる。真の狙いは、パレスチナ人に(イスラエルの)拉致行為をかばわせ、本当の目的をまやかすために、北朝鮮を利用したのではないか、という疑問が出てくる。
 赤軍派の活動がイスラエルのためだとすれば、赤軍派は、モサドということになる。赤軍派は、北朝鮮のスパイではなくて、イスラエルのスパイだったのだ。
 赤軍派が台頭した頃、日米安保条約が改定されようとしていたが、日本人とは別の観点で、イスラエルには都合が悪かったか、皇太子の結婚が気に入らなかったかどちらかだ(とはいっても、皇太子と皇太子妃の結婚は、東条英機と東条カツ子のカップルと同じなので、介入される余地があるが、赤軍派はヨーロッパにもあり、その場合、このことが問題だったらつじつまが合わない)。
 
 
 イスラエルと似たような民族である、と言われている韓国も、赤軍派としての存在が気になる。
 韓国に、VANKという組織があり、VANKは、ナショナリズムが強く、主に日本に対しての主張を展開し、時に、
無関係な人へのサイバー攻撃を行うことがある、という。サイバーテロをしているのは、韓国である可能性もあるのだ。口蹄疫問題が出た時にも、農家が中国人留学生と韓国人留学生を雇用していたことが最初に出ている。
 このように、サイバーテロ口蹄疫問題でも、韓国は無関係ではないらしいのだ。
 そして、前述した、イスラエルとの民族的な共通性については、いろいろな人がこのことについて結果を出しているが、直接の関係はわからないままだ。しかし、韓国の建国は、「東洋のイスラエルを作る」という目的があった、と言われており、韓国人とイスラエル人が似ている行動をするのは、このことといくらか関係があると思われる。
 もし、赤軍派イスラエル諜報機関モサドであるとしたら、同時にKCIAである、と疑う必要がある。
 赤軍派を日本人のせいにするにあたり、イスラエルは遠い国で、急に自作自演を起こして日本人だ、と言ってもいまいち現実感に欠ける。しかし、もし、韓国が関与していたとしたら、赤軍派を日本人である、と言うことによって、韓国の目的は遂行されることにになる。それにイスラエルが乗っかることができる。そして、反日を利用して、アメリカに媚を売ることができる。
 韓国は、人工的に地震を起こせるプラズマ兵器を所持している、と言われてるし、核兵器の開発も行っている。だが、北朝鮮の核開発と同じように「あんな技術では核開発はできない」などと揶揄されているが、逆にその揶揄が、周辺国を安心させるための戦術である可能性もあるのだ。
 桐島聡という赤軍派の指名手配犯がいるが、田宮高麿同様、韓国人か、韓国人をとてもえこひいきしている人物だ。
 田宮高麿は、韓国の焼酎製造企業Z露の実権者だが、田宮が実権者であるとしたら、他の赤軍派のメンバーも主要幹部である可能性が高い。桐島も、大坂も同様だ。
 そういうことで、赤軍派は、イスラエル諜報機関で、韓国のKCIAである、ということが言えるのだ。
 
 国松長官も韓国人 赤軍派エリザベス女王殺害は下克上か
 
 田中義三で国松長官も、赤軍派のメンバーである。
 パチンコ業界が警察に献金し、パチンコ会社の幹部の座がエリート警察官の指定席(天下り)であると言われているのは、警察官僚のトップが、赤軍派だからではないだろうか。
 在日韓国人が日本で権力を持っているのも、「赤軍派だから」という理由があるのではないだろうか。
 そうすると、赤軍派は偉いことになる。
 アラブ赤軍派という赤軍派グループがあるが、これは、パレスチナイラクがグルである、という思想で出発しているようだが、赤軍派の目的が「イスラエルのため」だとすると、イスラエルサウジアラビア、イランが、本当のアラブ赤軍派ということになる。
 イスラエルは、中東戦争で勝利しているというが、アラブ赤軍派イスラエルである、と思えば、赤軍派の目的は、敗戦国の統治のような存在になってくるが、世界で無差別に人を殺すテロを行うのが、許されるのだろうか。
だったら、エリザベス女王を殺害したことも許される行為なのだろうか。また、1998年頃、田宮高麿(Ⅰ田大作)は、様々な外国の大統領や首相の偽造口座を大量発行している。その中には、欧米の政治家の名前があり、必ずしも、敗戦国の統治とは言えない行動をしている。
 
 
 田中義三で高沢氏は、ラムズフェルドと同一人物である。
 実は、1969年に起きた3億円事件の時、強盗犯が持ち去った金を待機していた田中義三に渡し、田中は、ラムズフェルドの銀行口座に金を入金していたという。
 3億円の金の行方は、最終的にはラムズフェルドの手に渡っていたことになる。
 
 赤軍派KGBイスラエルのバックか
 
 赤軍派は、モサドと同時にKGBである可能性がある。
 イスラエルとロシアの力関係は、ロシアの方が上のようだ。
 ロシアは大国であり、世界情勢を裏から操作している。
 イスラエルの影の首謀者(イエス・キリストパレスチナから拉致した人物)もまた、幼少時にロシア人に拉致されていて、ロシアのKGBの黒幕は、ロシア正教会東方教会)の神である田宮高麿である。
 ロシアは、麻薬と密接な関係があり、拉致事件よど号事件(北朝鮮)を含む、ハイジャックテロ、要人暗殺などを企み実行して、悪いことをして強くなる、という思想で、麻薬組織(麻薬組織がKGB)と結託して麻薬の付加価値を高めて、世界の政治家などに密売し、裏の世界国家としての地位を高めている。
 世の中の表部分をイギリスが支配するなら、裏部分を支配していのはロシアである(特に北欧はロシアとの対立関係があり、ロシアと逆の政策を取ることがある)。
 赤軍派モサドでありそのバックがKGBであり、モサドの裏の実力者とKGBの実力者は同じ田宮高麿で、「パレスチナのために活動をしている」、ということとはかけ離れた真相があったのだ。
 田宮は、素性がバレないように、NO.2のようなフリをして人の影に隠れて裏工作で表の人物を崩壊させる力に長けており(例えばⅠ田大作)、この方法がKGBやロシアと同じである。