宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 76    大阪門真市の遺体遺棄事件

 
 ●事件名
 大阪門真市の遺体遺棄事件

 ●事件の概要
 2015年12月24日頃、大阪門真市のマンションの一室の浴室で、女性の頭蓋骨が発見された事件。遺体を遺棄した森嶋輝美が逮捕された。
 
 ●事件の背景
 この事件と関連して、「大阪に巨大地震が起こり、大物芸能人が引退・解散する」と予言が出回った。
 
 ●犯人は誰か
 
 この事件の被害者は、皇族のNの宮様である。
 遺体を遺棄したのは森嶋輝美である。
 
 Nの宮様は、1970年代前半に、赤軍派に拉致され、文京区本郷にある借家に、江崎という名前で森順子と田宮高麿と一緒に住んでいた。兄弟のAの宮様やHの宮様は、同様に拉致され別の家に住んでいた(おそらくすでに死亡している)。
 Nの宮様は、何年か借家で過ごし、同じ地域にある産経新聞社の販売所の家に里親と一緒に引っ越した。成人した後、大手広告代理店の電通に就職し、殺害される時まで社員として働き、同年代の女性と比較して大金と言える額を預金していた。
 Nの宮様は、電通で働いている時に、植物に関する本などを出版している。
 社内か取引先で、気になる男性がいたが、すぐに破局したらしいが、この男性と同一人物者が、殺人に関与している可能性がある。
 
 この事件のもともとの起こりは、ある女性(Nの宮様とは同一人物ではない)が、クリスマスパーティーを数人の仲間と開いていたが、途中で数人の仲間に頭を殴られ、病院に運ばれた。この女性は、仲間うちの別名で須藤と呼ばれていたようだ。
 須藤が運ばれた病院に、電通を休んでNの宮様が入院していた。
 Nの宮様は、SマップのK村拓哉に似た男性(電通の同僚か取引先の男性と同一人物)と男女関係になったが、この男が、Nの宮様の局部に炭そ菌を付着させ、そのことで病院に入院していた。
 須藤は、もともと、そのことを知っていて、わざと頭を殴られて病院に入院していたと思われる。この須藤という人物が、森嶋輝美である。
 須藤は、大部屋の同室に入院していたNの宮様を突然襲い掛かり殺害。Nの宮様のベッドに自分が入り、須藤のベッドにNの宮様を移し、入れ替えをした。
 この事件で死亡したとされるSさんという女性は、実は、もともとは森嶋だったが、後から入れ替わり、Nの宮様となった。
 森嶋は、Nの宮様の別名で病院を退院。
 その後、病院で死亡したNの宮様の遺体を引き取り(遺族と名乗った?)、マンションの一室で遺体を解体した。これは、誰が殺害されたかわからなくするためと、遺体の遺棄場所に困ったための両方の動機によるものだろう。
 つまり、この事件で、皇族のNの宮様が死亡したのだが、警察がそれを信じないか、捜査が難航しているために、大ニュースになったにも関わらず、事件の全容解明には至っていない。
 このことを見通して何者かがネットなどで「大阪で巨大地震が起きる」と言い、別の誰かが「大物芸能人が引退する」と投稿した。
 
 巨大地震が起こる、という説明は、省略するが、「大物芸能人の引退」という噂は、次のようなことであると考えられる。
 
 K村拓哉は、赤軍派の森順子と同一人物である。夫の田宮高麿は、K薙剛と同一人物である。さらに、Nの宮様の父親の天皇は、N居広正と同一人物で、母親の皇后は、K取慎吾と同一人物である。このように、Sマップという同じグループ内で、娘の父母と、娘を殺害した犯人が混在していたのだ。
 最初に解散を言い出したのは、Nの宮様の父母のN居とK取である。最後までごねたのが、Nの宮様を子供の頃から殺害しようと企んでいた、森順子と同一人物のK村拓哉である(K村はジャニーズに一人残っている)。
 
 このように、スマップ解散の裏には、大阪門真市の遺体遺棄事件があったのだ。
 さらに、スマップのマネージャーをしていた、飯島という女性のモデルは、須藤である。
 マネージャーが解散話のさなかに「ジャニーズを辞める」、と言ったのは、須藤(マネージャー)がNの宮を殺害してしまったからだろう。
 Nの宮様の局部に炭そ菌を付着させた男が、K村本人だったが、Nの宮様は、それをK薙剛だと思い込んでいた。そのことをK村は怒っていた。「俺はK薙ではない、間違っている」と、だ。
 
 天皇と皇后の二人の息子たちは、すでに死亡していて、Nの宮様だけが、生き残りである、と言われていた。
  
 K村がNの宮様に炭そ菌を付着させ、それを当人のNの宮様が、K薙であると思い込み、このことがバレると困ると思った須藤で飯島マネージャーがもみ消しに入り、Nの宮様が入院していた病院に、数人に殴られたといい入院してきて、同じ病室になったNの宮様を殺害し、飯島がNの宮様になりすまして退院した。