宝財探偵所の迷宮事件 巨大地震の謎のつづき

 

　阪神淡路大震災の直前に起きていたこと

 

　阪神淡路大震災の直前に、Ａの宮家の子女が誕生した。

　だが、この子は本当の子ではなく、その後殺害され、今はＫ池百合子が扮している。

　本当の女の子は、演歌歌手Ｍと天皇の間に生まれた子だが、ある時、平田信（新実智光）により拉致され、天皇家の子となったが、その後Ｋ池により殺害されたと考えられる。

　その子が生まれた、とニュースになったのが1994年11月末のことである。

　平田は、Ｋ池の子であると思われ、よく世話らしきことをしているようだ。皇族の子にするために拉致するよう命令したのは小池である可能性もある。

　このことがきっかけとなり地震が起きたとしたら、どういうことが考えられるだろう。

　Ｋ池は、火山の活動の特徴をよく知っていて、火山の動きに合わせて行動しているようなところがあるという話もある。

　このことで、もし火山が生き物だったとしたら、Ｋ池（Ｅ川）火山から慕われている、というようなことが考えられもする。

　Ｋ池は、自分で実行するというよりも、他人に命令して行動させるというところもあるが、Ａの宮家の子となった演歌歌手Ｍと天皇の子を将来的にどうするとか、小さな時に殺害していたというようなことがあったら、それはそれで火山に影響があるということも考えられる。

　しかも、Ｋ池は、皇后美智子なので、天皇の子を皇后が拉致して殺害する計画を立てていたとしたら、これまでの体制が、崩れてくるきっかけとなることが想像される。

　現に天皇は、天皇としてより、Ａの宮として次を狙った方がいいだろうと考えていた。

　平成時代となって数年しか経っていないが、皇太子時代に子が拉致されたり、赤軍派メンバーではないかと疑われたりしていたので、それらの敵を出し抜いて、もう一度天皇レースをしようと思っていたのだ。

　それを皇后美智子が知っていたので、悟られたと思ったのだろうか。

　皇后美智子にしてみれば、やっと皇后になれたのに夫が天皇としてではなく、王子としてやっていくことがわかったからだろうか。

　あるいは、これまで天皇に様々なことが起こったのは、皇后の命令であったことがわかったので、皇后でない相手と一緒にやって行こうと思ったのにもうばれて何かやってきた、ということだったのかも知れない。

　さらに、自分（Ｋ池）がＡの宮の子供になりすますことにより、「逃がさない」というつきまとい行為をされることがもう天皇にはわかってきたということなのだろうか。

　

　Ｋ池が何故、火山、特に富士山とつながりがあるかだが、Ｋ池は、徳川家康と同一人物であり、徳川の時代に富士山信仰が盛んになったが、徳川家康は方位占いを参考にして、富士山を中心とした家や門の配置を決めていたことから、例えば、富士山を信仰する浅間神社の創始者などであったことが考えられる（多くの人を富士山で殺害し神社を奉った）。