宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ⑤-15    世田谷祖師谷一家4人殺人事件のつづき

 6千万円を使いまわして危機を逃れる

 犯人は、オウムなので、逮捕されそうになったりすることもある。そういう時に、6千万円のプール金を、その者の口座に振り込んで、危機を脱出させる、という方法を取る。このプール金は、次の危機に遭った人が出たら、6千万円が入っている口座の者が、危機に遭っている者の口座に振り込み、同じ金を使って次の者も危機を逃れるのに使う。
 このようにして6千万円を何回も使いまわしてころがして危機を逃れている。金が入ると相手は、金のある人か、と言って見逃されることが多い。
 この行為は、マネーロンダリングであると考えられる。
 ところで、この6千万円のプール金が、宮沢一家殺人の時の金であるという。殺害後、I原知事からT田店長に振り込まれた金の一部かも知れない。
 宮沢一家殺人は、オウムにとって大切な事件なのは、このことが理由かも知れない。

 石井久子は清水一家
 
 石井久子は清水一家の組長に似ている。
 仮谷拉致事件で、仮谷氏の遺体は、この人物(清水出身のSくらももこ
と同一人物)と関係のある場所に遺棄されている、という。
 また、第二庁舎の公安を襲ったのが清水一家であると言われている。
 石井久子(N居)は事件に何らか関係している可能性が高い。

・殺害された公安→宮沢さんの妻が殺害されるまで、天皇は宮沢さんの妻の皇后美智子がしていたと考えられる。明仁は、皇太子時代にすでに死亡していて、即位した者が美智子皇后だった。天皇と公安は深い関係があるので、天皇を殺害した後、天皇についていた公安を殺害したと考えられる。大量に殺害されているのであれば、遺体を遺棄する場所が必要だが、これは、公安の留置場であると考えられる。


 一方、上祐は、天皇でオサマビン・ラディン師と同一人物で、タリバンの幹部である。また、K取慎吾と同一人物かも知れず、香取神社は警察の殺害と遺棄が関係がある。

・殺害された警察官→1999年9月に、亀戸6丁目マンション内女性殺人事件という事件が起きていたが、この被害者の女性が皇后美智子だった。しかし、遺族が遺体を引き取りに来た後、生き返った。この事件を捜査していた警察官が、香取神社を調べていたら、行方不明になったという。また、署長も殺害され、この遺棄場所が、香取神社のトイレか亀戸の名前のつく公園のトイレ内ともいわれている(J妙寺という寺もあやしい)。
美智子皇后の捜査をしていた警察官が殺害され遺棄されたのが香取神社であるといわれている。

 公安も警察も殺害されたのは、皇后美智子の関係である。美智子は、宮沢さんの妻であると考えられる。

 二人は、清水一家でタリバンということになり、ラムズフェルド(皇后美智子と同一人物)を殺して第二庁舎(テロを取締る官庁の庁舎)を襲撃し、テロ体制を築こうとした、ということになる。

 T田店長はハビブ・ジディ

 T田店長でN居と思われる人物は、タリバンのハビブ・ジディという指名手配犯であることがわかった。
 一緒にいたK藤は、サイフ・アル・アデル、Mツ木がオサマビン・ラディン師である。ハビブ・ジディは、相棒と共に、カナダを旅行していた、という。石井はカナダの諜報機関で、相棒とはカナダの国王と同一人物者の宮沢みきおをしていた人物のI垣であると考えられる。
 I垣は、オサマビン・ラディン師の主治医といわれているザワヒリ博士で、整形外科などの主治医ではないだろうか。この人物は、オウムの林郁夫と同一人物で医師をしている。