タリバンのテロは、アメリカのいうように「誰のせい」というのではなく、B一族が大統領に就任した時に起こる。それは、タリバンとB大統領のアメリカの関係上のことである。それに便乗して(というよりそういう風になっている)いろいろ企む人々が計画に参加した。
ところで、タリバンはB大統領一族のことが嫌いであるが、B大統領がタリバンと戦えないために第三者を引っ張り出して時間稼ぎを行う。そのうちにB大統領が大統領を辞めてしまうため、うやむやになる。実のところ、タリバンとB大統領の関係はよくわからないが、推測するに、タリバンのドンは、世界で一番強いし金も持っている素晴らしい男だ、と実は自分で思っている。しかし、B大統領もまた、負けず嫌いで自分たちが世界で一番素晴らしいと自分で思っている。その両者の間で互いに互いが目の上のたんこぶなのではないだろうか。
どちらが世界で「大きな顔をするか」、その対決の合図がタリバンのテロなのではないだろうか。
だから、ケンカを売られたB大統領一族がタリバンが誰かを見極め、その後殺すなりしとめるなりしなければ、また同じことが続く可能性がある。
今のところ、アメリカは、タリバンの思惑に乗っかりイラクのフセイン元大統領を殺してしまった。その証拠にフセインの財産はアメリカにはたいして入ってこないらしい。この戦争はアメリカが計画したというより、自分たちが捕まらないために他に目を向けさせ戦争を起こし財産を獲得しようとするタリバンの戦略である。
アメリカのB大統領は、タリバンのテロに対して何か役に立つ政策を行ったのだろうか。今のところ、テロを各地で警戒する、あまりためにならない情報の通報者に懸賞金を払う、などしか普通の人には見えてこない。
そういう意味では、B大統領はタリバンに敗北しているといえる。
アフガニスタン戦争も、実は的がはずれているのではないかと思う人もいるらしい。
オサマビン・ラディン師の出身地は、隣国のパキスタンである。日本に住んでいる人たちには、パキスタンのことは全くわからないというのが本当のところであるが、推測するに、アフガニスタンではなく、パキスタンがタリバンの隠れ家であったのではないだろうか。
B大統領は、この7年の間、誰をターゲットに戦争を行っていたのか、そして、それは本当にタリバンであったのかを、よく知る必要があるのではないだろうか。人々を締めつけるのには、大義名分が必要でそれがない場合は、ただの危険な暴力先進国である。
Bの日本での正体は、作家でオカマの志茂田景樹氏である。
元長官のRの正体は、俳優の橋爪功氏に顔がうりふたつだ。
Bはタリバンの実態があまり知らないのをいいことに、おとぼけ政権を行う。結局タリバンとは、赤狩り政策の要員なのだ。女性に暴力を加えられるのでイスラム原理主義の思想とも一致するし、中国や自由で柔軟な思想を持っている人たちも弾圧できる。赤狩りとはつまり、アメリカにとって都合の悪い人たちを何がしらかのいいがかりをつけて、殺したり、リンチを加えたり、いたぶったりする卑劣な弾圧行為である。これが、アメリカの自由主義の実態である。
タリバンのドンやオサマビン・ラディン師は日本にいる。
ドンはI知事である。I知事の父が役員をしていたY汽船は、今の三井商船である。Y汽船の社長の親戚が東条英機の家の養子だった。I知事は第二次大戦中東条英機と対立した石原莞爾である。
オサマビン・ラディン師はシンガーソングライターNである。(アメリカ人を誤魔化すために最近は影武者に歌わせている)オサマビン・ラディン師にとってI知事は、父親のような存在だ。
第二次大戦中、石原莞爾と対立した東条英機は、原爆投下で敗戦している。その時、石原莞爾がどうしていたのかが気になる。
例えば、東条英機と対立していたとして、戦勝国に協力していたとすると、東条英機一族を従える力関係にある。大戦当時、三井財閥と東条英機の三菱財閥の二大財閥があった。
アラブのオサマビン・ラディン師の父、アラファトはアメリカが嫌いで、兄弟のI知事もアメリカが嫌いであった。
アラファト氏は、イスラエルとの争いで何度も居所を変え、イスラエルへのゲリラ活動を行っていた。中東やイスラエルでのゲリラである。日本人が想像するのは難しいかも知れない。しかし、中規模程度のテロなら当たり前だったはずである。アメリカとイスラエルは協力関係にある。イスラエルに
ゲリラを起こすとアメリカが何か言ってくる。
ヤセル・アラファト氏の本名は、アブドゥッラウフ・アル・フサイニーという。タリバンの指名手配犯、アブドゥッラウフ・オマル師と名前が似ている。同じ家の出身者だろうか。北海道利尻島にいる太った男が手配書の内容に似ている。