宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-26    9.11米国同時テロ事件のつづき

 このことで得をするのが、自民党と政権が変わっては困るイギリスである。イラク戦争のことを蒸し返されるとイラク戦争を決めたイギリス(デイビット)が困るのだ。

 自民党の国会戦術は公安が容認している。公安とはラムズフェルドが率いるアメリカの締めつけである。だから、公安とはアメリカと同じである。何故そのようなことをするかというと、日本の政権が変わってしまうとアメリカが困るからだ。長年自民党とつきあっているために、他の党に勝たれると面倒なのである。

 タレントとなった人は、テレビに出演するために、人をたくさん殺せ、とテレビからほのめかされる。つまり「何か」ないとテレビに出ても、バカにされてしまう。だから、テレビに出るためには人をたくさん殺せというわけだ。テレビには大量の情報が素早く入ってくる。

 例えば、アメリカの大統領が変わったといい、その人に合わせる為に、タレントなどをそそのかす場合もある。テレビとタレントは、人気があるなしの他にそういう関係でつながっていることもある。
 もちろん、タレントに限らず、テレビの業界に居続けたいスタッフの中にも、テレビの意を汲んで犯罪行為に手を染めることもあるだろう。
 テレビのせいで迷惑をかけられる一般人も多く、見ている人がいるから仕方がないし、そういうテレビに日本企業は多額の金を出す。
 金のあるスポンサーが力のあるスポンサーで、テレビも商売である。
ある意味、テレビに群がる者は「テレビ暴力団」ともいえる。

 そういう気持ちがないと、洗脳されるだけだ。 


 とにかく、選挙に関係する仕事は自民党からの金を期待しているところが多い。
 
 最近M元首相に関して、「親を殺された」という通報が警察に多かったという。選挙戦術のために犯罪を起こし解散時期を引き延ばす手法は、今度の選挙か国会戦術でも使われている。予算と人を勝手に使うM元首相は、世の中に対しても挑戦的な人格である。さらに、どんなに危うくなっても底力を出す。
 
 最近、ある中近東の外国債を売り込む金融業者がいた。その国は、M元首相と親しく、日本の省庁をモデルケースにしている。さらに、最近首相に就任したA首相もその周辺国(コンゴ共和国)の出身者であるらしい。
 色黒なのがその話に真実味を加えている。
 日本の政治家には、外国人系が多い。政権を採った時に何か企まれても、結局選んだのは日本だろう、と言われるのを見透かしていることも考えられる。
 普段おおいばりの日本の男も、さて、責任をとってもらいましょうか、と言われたら、またいつものように「じゃあ女をやって下さい」とぬかすつもりだろうか。たまには責任を取り死んでみるぐらいではないと、日本の男の頭に優越感を持たせるのは自虐行為で大変である。というより、優越感を持っていると思い込んでいるのは、いったいどこから来ているのだろう。
 でなければ、彼らがもし、日本に軍事力がないことをとてもよく知っていて、戦争になっても必ず負けてくれるからいいや、と思って政権を執っているのなら、国民は選ばなければいいと思うが、それが難しい国なのだろう。