宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-24    9.11米国同時テロ事件のつづき

 M元首相は、狙いをつけた「カモ」の家の既婚の女性に近づき子供を産ませ、その母親をいいなりにするために、自分の子の祖父や祖母を殺害する。
 自分の子を母がいやになっても、いいなりなので絶対大丈夫というわけだ。

 つまり、女性にしてみれば子供を産まされた挙句、親まで殺されまるで子供を産む機能があったばっかりに、不幸で損な生き方しかできなくなってしまうという、不公平でやりきれない人生を余儀なくされる。自民党の女性に対するいいかげんな考え方がよく出ている。自民党の男性議員やそれを支持する年配中年男性も、不公平な人生に女が一方的になってしまえばいいという思想である。その代わりに自分だけがいい思いをしたいという我の強い、よく子供のようだというが、子供もマネしない性格破綻者ばかりである。
 
 日本の政治家の場合権力をモノにしたいために、このような策で自動的に自分もいい思いが出来、その家族もいいなりにできるとして、結婚生活を営んでいる普通の家庭を不幸に陥れることがある。

 9.11のテロ事件は、I知事の娘の皇太子雅子妃と夫の皇太子の将来のために9月11日の誕生日である第二皇太子妃の紀子をダシにして計画された。
 計画者はオサマビン・ラデイン師の父親のI知事である。他の加担した日本の政治家は、多様に理由はあるだろうが、結局I知事の意向である。I知事は日本の黒幕であり、政界の黒幕である。昔から暴力団だといわれていたが、娘が皇太子の妻になった時から次第に協力者が増えた。天皇が年老いていくごとに力を増大させた。
 9.11のテロの際、アメリカのB大統領は頭を殴られ気絶していた。雅子妃はその時、アメリカにいたのだろうか。
 天皇明仁にいたっては独善的に物を決定できる権限を持つテロリストである。彼は見かけはやさしそうで物腰もやわらかそうだ。世界が大好きな理由もこのあたりだろう。しかし、本性は見かけとは全然違って過激でひとでなしである。異常にわがままで、彼の鶴の一声でこれまでの努力がこなごなになった人は数知れない。
 とにかく自分の都合で殺しや体制も決めてしまう。日本の体制は民主主義ではなく、いまや一部の人の都合である。
 地道な努力も彼の一存で水の泡である。しかも、それがどういうことかが社会的な人間でないためにわからないのでよけい頭に来る。
 いう通りにしている人間は、明仁に親を殺された人か宮内庁などの親族である。しかし、それだけでも大勢いるし、税金でさんざんタダ飯を食っているのでその歴史のせいでまたかばう人も出てくる。何でも、アメリカに言わせれば、天皇を殺すと日本人が気ちがいになって大変であるという。
 だから、国民のためにも保護するというようなことを考えているらしい。
 
 日本人も一度全員が気ちがいになってみる勇気は必要である。
 景気対策といっても、通り一辺倒の思想と天皇の狂信的な信者である自民党では無理である。今までの汚すぎるやり方でやってきた人たちが傀儡政権を作っている限りうわべだけであろう。日本の官僚も、自分たちで作り上げた国を守るのが面倒で金さえ入ってくればいいやと思っているので、一般人の口座を集団で作りまくり、日本のことはその人にまかせていればいいと思っている。しかし、それを命令した者にオレオレ詐欺師の被害に遭っているなどとは夢にも思わないお気楽ぶりである。
 

 オサマビン・ラディン師の父親はアラブ首長国連邦アラファト氏で、I知事は叔父であり、アラファトの死後も世界各国にテロを起こし続けている。
 シナリオを書いた大塚という男がいて、金をもらい大塚の影をしていたシンガーソングライターMをかばっていたのがイラクである。しかも、Mは、だいぶ前からI知事にていよくコキ使われていた、下っ端の汚れ役ばかりさせられていた男であり、その男をかばっていたイラクよりも、I知事を殺してしまった方がよかったのではないだろうか。
 アメリカの思想は、いつもドンをいかしておく代わりに、勝てそうな者だけを攻撃して終わりである。ドンにふれてはいけないのは、自分たちが仲間だからである。それを被害者ヅラして騒ぎ立て、それでも自分たちはえらいんだ、と言われても、彼らの不公平なやり方につきあわされる方は迷惑である。もし、ドンが誰だか気づかないでいたのなら、CIAなど役に立たないし、アメリカの実力などたかが知れている。
 他のIと名乗っていないIの息子たちにもテロリストが多い。Iだけの力ではどうにもならない人々を、集団で脅かすこともある。

 I知事の思想に賛同したくない人でも、その責任を取らされるのかと思うとむしずが走る。
 
 処刑されるのは、I知事や反省のかけらもないふてぶてしい東京都のサラリーマンの男、タリバン政治家だけにしてもらいたいものだ。