宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-16    9.11米国同時テロ事件


 この女性が生んだ息子は、ドイツとイタリア人の権力者と関係する男で、
誕生日は12月9日の第二次大戦の開戦日の前後である。

 1940年、その女性はいやいやながらも東条の子を生んだが、それでも東条は素直でないと言った。
 1940年12月の開戦日と、英国王室の長女と東条英機の間の子の誕生日はほぼ同じである。
  
 戦後巣鴨に収容されていた東条を逃がしたのは警察署である。巣鴨プリズンは今のサンシャインビルで池袋警察署の近く、東条が入っていた牢獄は目白警察署の近くである。目白といえば、田中元首相のお膝元で、日中友好平和条約を結んだ人物として有名だ。しかし、この条約にはいざこざが多いことで有名だ。この条約に「平和の使者」なる人間が存在しているとアメリカがケチをつけ、日本と中国は親しすぎる、言ってアメリカが攻撃対象にしている。平和の使者だとアメリカがケチをつけているのは、中国人でもなんでもなくて、普通の日本人である。何か困ったことがあると、それを口実にいいがかりをつけてくる。条約自体には何もしないし、それを決めた自民党にも何もしない。やはり、一般人が迷惑を被る仕組みだ。

 イギリス王室の長女が摩り替えられた理由について、もう一つの説がある。嵐というのはこじつけで、実は強烈な男崇拝主義者が、イギリスの女王制を呪うためであるという説である。姉の行きついた先に東条英機の関係者がいたということは、戦争に関与している感がある。
 信じられない話であるが、男崇拝主義といえばフリーメーソンがどうやらそれに匹敵しそうだ。フリーメーソンの正体は、秘密結社666といわれるドイツであろうか。

 タリバン政治家が選挙に大勝している様がテレビなどで報道されるが、本当に正しい選挙をしているか疑わしい。
 街の人の「あんな奴に投票した覚えはない」という言葉を何度か耳にしたことがある。しかし、テレビニュースではタリバン政治家のニュースを拾い、さも、大人気を博しているかのように映像を流す。
 都道府県などの地方自治の選挙も含めて、選挙を運営する者が何をしているのか知る必要がある。
 財政赤字のくせに、やることがないといっては一般人を失業させることばかり考えて無駄金を使っている人が、選挙で大勝してしまうのはやはり尋常なことではない。
 選挙の際に、選挙民を恫喝する手法は、暴力団そのものである。それに反応してまたまた警戒体制を関係のないところに敷く公安にも問題がおおありだ。それは一種の一般市民に対する選挙妨害活動である。その行為は、政治家の行う恫喝活動とは種類の違う脅しである。
 脅しの内容は家族関係が主である。