宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-21    9.11米国同時テロ事件のつづき

 タリバンの中にハンブルグ細胞と呼ばれる人物がいる。

 フランスと供にペンタゴンのテロを企んだ人物は、日本のシンガーソングライターMであるらしい。
 ドイツ人とは、山口組とM元首相である。その上、アメリカのRペンタゴン元長官もドイツ系の人である。ハンブルグ細胞とは彼らのことではないだろうか。 

 北海道の中の利尻島に住んでいる男がドイツ系日本人の渡辺芳則である。シンガーソングライターMとの交流もあった。 
 彼らの中の一人に元オウム信者の野田成人(40歳代前半位)で学校の成績が大変良かった。
 野田は、パソコンが得意であるらしい。
 
 渡辺は演歌歌手を職業としている。演歌歌手と同時に、夏の人気ロックバンドCの可能性もある。この男の娘は大内早苗といいオウム信者ハンブルグ細胞の可能性もある。
  
 ハンブルグ細胞と並んでテロの首謀者であると記されていた者の中にムハンマド・アタといわれる人物がいる。この人物は、ハンブルグ細胞と思しき人物と知り合いである。
 ムハンマド・アタとは、エジプト人留学生で、タリバンのテロの首謀者とされている。この人物もオウム信者である(北海道のAホテルで働いている)。
 この人物は、留学生というからには、大学に入るために日本に来たことが考えられる。1980年代である。80年代初頭には、日本では鈴木善行内閣で外国から来た要人の中にアラブ首長国連邦のPLOのアラファト議長がいた。このアラファト議長が、タリバン一族の長である。おそらく、エジプトのムハンマド・アタは、アラファトに混じって同時期に日本にやって来た。
 当時の鈴木善行首相とアラファトの会談の目的は何だったのだろう。鈴木善行氏といえば、最近首相になったA首相の妻の父親である。
 A首相の会社はI知事の父親が働いていた会社と同系列であるらしい。
 
 I知事といえば、9.11のテロに関わっている人物とみて間違いない。エジプトとの関係でみると、エジプト人が経営するアメリカのロッキード社の会長マーティンという人物を殺したといわれる。普通の日本人では、なぜわざわざエジプトまで行ってそんなことをするのだろうと思うかもしれないが、彼が日本人ではなく、アラブやエジプトの周辺の人だと考えればいいのである。
 
 ザワヒリは東京に住んでいる。
 アメリカの指名手配に出ていないのは、ムハンマド・アタとハンブルグ細胞である。

 アメリカはタリバンのテロについて、指名手配犯やテロリストたちを捕まえようとする意思がない。「お前がタリバンである」とぬれぎぬを着せているか弱い一般人がタダでコキを使われているのが現実だ。それを自分の手柄に見せるために、大統領選挙の争点であると吹聴している。


 B大統領とR元長官は、東京・駒込のサウナで働いている。
だから、日本の様子がよくわかるはずである。しかし、目的が何なのかはっきりしない。
 Rの名前は田辺という。
 Bは従業員のオカマ風の男に扮している。

 アメリカは、第二次大戦の時は、マッカーサーという名前で「赤」を締め上げていた。
 現在は、Bという女性のある部分を連想させる名前で、女性を弾圧した。
 今度は、負けるという名前で、「勝利する」つもりであろうか。
 何に勝利するかといえば、アメリカの長年の夢であった、女性という性に勝利するつもりである。
 つまり、イスラム原理主義をやめるどころか、現在のまま「とぼけながら」戦争状態に持ち込むつもりである。