宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-38    9.11米国同時テロ事件のつづき サイフとアメリカの関係


 演歌歌手Mでサイフは、1986年に学習院に通っている女子高校生と密会したことがあるという。学習院に通っていた女子高生とは、おそらく、皇居に住んでいたヒラドの娘のNの宮である。サイフとアメリカの関係はそこにある。ヒラドとR元長官は兄弟かケネディ大統領暗殺事件の共犯者である。

 B一族は、日本で注目され出したのもこの頃である。その2~3年後にB一族が大統領となった。
 B一族がアメリカ大統領になると、日本までアメリカ政権になるのはこのためである。
 その絆と人間関係上にタリバンとの関係がある。K元大統領の娘Tが日本に住んでいて、サイフの愛人だった。同時にTとNの宮は、日本かアメリカとして張り合っていたらしい。K元大統領とB一族は、B一族は知らないが、K元大統領とある事件の共犯者であった。しかし、K元大統領はその事件の計画を知り、どさくさにまぎれてある人物の殺害を、もともとの計画者たちとは別個に行った。K元大統領がB一族を操っているように見えるのは、K元大統領がそういう人だと知らないためではないだろうか。K元大統領は、I知事の親族にあたり、B一族は、I知事の便乗作戦に「卑怯だな」と思いつつも、何も言えないでいる。
 それは、I知事やK元大統領の背景にある、資金の多さか、各地でテロや事件を起こしすぎた迫力のためではないだろうか。しかも、I知事には、日本だけでも各地に息子が大勢いる。その数は100人を越すと思われる。しかも、暴力団であったり、警察署に乗り込んで居座ったりしている。その中には、タリバンのテロを計画した者もいて、今や、都庁の職員をしたりも区役所にいたり、おそらく、日本の官庁にもたくさんいることだろう。

 サイフは、テレビの娯楽番組に出演していた際に、オサマビン・ラディン師と出会う。オサマビン・ラディン師は、タレントとして活躍する一方で、裏方役としても活動していた。
 
 オサマビン・ラディン師は、M元首相の甥であることが最近いわれているが、ヒラドに父親を殺されているらしい。サイフ・アル・アデルはヒラドと親しくしている。
 2人は、小学生ぐらいの時、近所に住んでいたという。ヒラドという人物が2人に共通する男で、ヒラドは、アメリカのイタリア系マフィアのファミリーである。
 ファミリーというからには家族や身内が構成するマフィアで、結束力も強いのだろう。


 アメリカの鉄鋼会社にも、タリバンがいると思われる。タリバンのテロリストたちは、それぞれ商売を持っていると思われ、そのつながりでテロ
起こすと利益になる会社を経営しているか、会社の社員をしていると思われる。

 アメリカのB一族は、最近、タリバンの通報者の仲間らを殺害している。
 オサマビン・ラディン師の父親を殺していた一派と結びついてのことである。タリバンのテロは、オサマビン・ラディン師の父親を殺害していたイタリア人マフィアでM元首相の家族の意向ではないかと思われるのに、である。