宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-35    9.11米国同時テロ事件のつづき 9.11はラムズフェルドの自作自演

 子供がすりかわった本富士警察署に出入りしていたのは今のR元ペンタゴン長官である。子供をすりかえた張本人である。「文京区のはこっち、千代田区のはこっち」という風にすりかえればよかったのだ。

 つまり、彼らは何をしても、天皇家天皇の子供におしつければよく、自分たちには一切疑いがかからないというわけだ。

 しかしこの話はでっち上げで、信じている人の方が多い日本の社会は変である。

 日本の役人は、アメリカのやることに口を出すことが出来ない。それはなぜかというと、警察の上層部がアメリカからの圧力に勝てないためだ。つまり、最終的には、国防がアメリカに脅されるためだ。
 B一族ももちろんタリバン政治家と同じように子供を利用しタリバンと裏で結びつき、軍事産業でもうけることを企んだ。全部日本におしつければいいのだ。

 天皇は、戦後A級戦犯の罪から逃れている。
しかし、それを気に入らないA級戦犯がいて、マッカーサーは戦後戦略に自分の裏部隊で使おうと全員処刑から逃がしていた。
 当時の戦犯の警備にあたった警察官も、マッカーサーの命令なので従ったという。
 自分たちでしでかした罪を他人になすりつけ、制裁を加えるというアメリカの卑劣さは、今も昔もたいして変わらないのではないだろうか。それとも、昔はそうだが今は違うのだろうか。軍を行使すると決定した当時の首相まで逃がしているということは、全員無罪にほど近い。
 その後、天皇に恨みを持つ元戦犯の娘が、天皇の妃候補にあがった。天皇(当時の皇太子)の成婚は1960年である。
 そこで、イタリアとドイツの元戦犯が逆上した。しかも、成婚パレードは輝かしかった。
 しかし、このことにアメリカがからんでいないはずはなかった。皆、黒幕はアメリカだった。
 アメリカには、戦後、中国が台頭してきたことにあせりがあり、何でもいいから「赤」を狩ればよかった。これが赤狩りである。そのアメリカのあせりに反応し、過激な赤軍派が登場した。赤軍派の父は、元戦犯でアメリカのコントロール下にあった。
 過激な集団は各地でテロ騒動などを起こし、警察隊がおさえても、アメリカの意を汲んだ集団など全員捕まえるのは到底無理であった。日本の黒幕は元戦犯、戦犯にならなかった者はアメリカのひいきである。
 タリバンのテロとは、おそらく赤軍派のテロを見本にしている。列車事故なども起こしているが、中国戦線で行なっていたテロ活動とどう違うのだろう。
 つまり、赤狩りも、赤軍派も、タリバンも、全てアメリカのせいである。ただ、メンツが違うだけである。
 中国が勝利し(隣国のアメリカの息がかかった台湾との戦争で勝利していた)アメリカがあせると、警察の異常な取り締まりとテロが起きるのである。 
 1995年前後にも、中国に対してのよいニュースがあったはずである。しかし、警察の取り締まりやテロによって困難をきたしていたようである。
 元戦犯たちは、デマに躍らされた。中国がまた台頭してきたというようなデマである。しかし、今までのいきさつ上中国といい関係などできるわけはない。
 その上、タリバン政治家が首相になる「順序」が回ってきた。
 そこで、一気にタリバン政治家の時代となった。彼らのこれまでの歴史には、警察上層部によって捜査の出来ない事件がごろごろしていた。
 2001年には、東条英機元首相の子孫が政権を握るようになり、9.11のテロに及んだ。
 天皇の妻の父が元戦犯であったために、日本は完全に元マッカーサーにコントロールされる時代になってから、12年が経っていた。12年というのは、昭和天皇の時代が終わり平成の時代が来てからという意味である。
 マッカーサーはR長官である。うりふたつである。