宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-32    9.11米国同時テロ事件のつづき テロ対策法は正義感を殺す法案

 こんな話を聞いたことがある。
 戦中ユダヤ人を助けていたという人物も、ユダヤ人を助けるフリをして、どこかの処刑場の近くに殺すために搬送したという。
 今になってこのような話が出てくるのも、戦後のウソばかりの秩序の末期症状だからではないだろうか。

 イスラエル人がやるべきことは、アメリカに頼むことではなくて、自力で復讐するしかないのではないだろうか。

 テロ一掃作戦で最も有効で効果的な方法は、B一族が政権を辞めればいいのだ。

 R元ペンタゴン長官は、マッカーサーの息子であり、これは本当である。戦後の秩序を作った人物だ。戦後の秩序とは、枢軸国の戦犯を逃がし、活動させ、権力を復活させた人物である。
 平和な世の中の時には、平和主義者をつきまとわせ誹謗中傷を流す。ドールというジュースメーカーは、R長官の会社だ。日本人に対して「お前はドールだ」と言い放ち、つきまとうことも忘れない。
 不況になると戦犯たちを活動させ、戦争に導く。
農業と軍産業。これがR長官の二束のワラジだ。
 現在は、日本で働いている。おそらく、タリバンのテロの警戒をしているアメリカにいては、ボロが出て危険なので、インチキなテロ対策法を成立させている日本にいると安全なのだろう。


 テロ対策法は、タリバンを擁護しイラクのみだけ絶対戦犯であるというインチキ極まりない悪法である。日本国内のタリバンが大嫌いな正義感の者たちだけが損をする法律で、成立する前後には、世の中が騒然とする。R元長官の気に障るタリバンと敵対しているとみなしている正義感の女(男のみが有利なのは耐えられないという考えの女性)が損をする法律で、タリバンアルカイダには何の足かせもない。R長官は、タリバンが保護する男の性別には何の制裁もしない。偽造口座も作らせない。「男だからいいや」と言って何でもまかり通る。

 テロ対策法の関する国会議員の噂がある。フセインともタリバンとも全く100%無関係な人をプロパガンタにより、半殺しにすればいいのだ、と議員連中が思っている(国会議員など連中呼ばわりで充分である)とされる噂だ。しかし、その噂の中身が本当だとしても、それがテロ対策にどのような効果があるのだろう。タリバンと無関係な女を半殺しにすることでタリバンのテロがなくなるのだろうか。この法案は、R長官の独裁政権を続けるのみだけに効果がある。R長官が、ファシストのごとく女の性別を憎んでいるのは自分自身がタリバンである証拠だ。R長官はつまり、正義感が大っ嫌いなのだ。
 テロ対策法案は、真の意味での正義感の敵なのだ。
 しかし、国会議員にしてみれば、アメリカからそう言われたとさえ言ってしまえばいいのだ。日頃の恨みをはらすいいチャンスだと自民党などは鼻でせせら笑っている。悪魔の自民党の敵は、一般人の正義感である。民主党も、フセインの身内が民主党内にいるので(O氏)アメリカから目をつけられた正義感の女にその境遇を押し付けられるとあって、彼らも大好きな法案である。共産党はどうでもいいことなのでにべもなく賛成である。

 R長官はマフィアとも親しい。当然といえば当然だが、戦犯として国を追われるハメになった者たちが行きつく先はマフィア業である。マフィアにとって、軍を指揮し、国の優先を受けられるR長官は大得意であるに違いない。だから、テロなどという体の良い言葉は、R長官とマフィアの天国である。戦争ではないので、国と国の境界線を引く必要がないのだ。
 アメリカのマフィアはたいていイタリア系であるので、R元長官とイタリア人は親友ともいえる。国内・国外において俺の気に障る女をぶち殺せと命令すれば、マフィアは彼女らを利用し金儲けを企む。スカスカになったら殺せば良いと思っている。母なる性別も、イタリアマフィアとR長官にしてみれば、マフィア以下の人間のクズに仕立て上げられる。妬み深く、自分より出来そうな人には社会人として嫉妬し、ペンタゴン長官で大統領の父親の権力を行使し、いびりぬいたり、死に至らしめる。
 ファシストの思想そのものだ。

 R長官は、由緒正しいB一族のファミリーである。
 この人間の宗教は何であろう。
 
 アメリカで囁かれている噂にこんな話がある。
ブッシュ大統領に金がなくなると、大統領に立候補する」。
 つまり、軍需産業ではないBの別の会社が不景気になると大統領に立候補し当選して、軍需産業を使って儲ければ良い、と思っているということだ。
 農業に景気が関係するのがは疑問だが、B一族が金がなくなると戦争が始まる。いったいどうして世界がそんなことに合わせないといけないのかがまた疑問である。
 アメリカやイギリスの支配する世の中は、ローマ字を使っている英語を言語としているので、イタリアの思想に勝てっこない。ローマ字とはイタリアのローマが発祥の地である。