宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-60    9.11米国同時テロ事件のつづき  インドの同時テロ

 インドのテロの命令者は、I知事である。金を在インドテロリストに支払ったのは、アメリカ大使館経由であるらしい。
 I知事はその金をどのように調達したかは不明だか、おおかた、都の予算を着服し、それをテロ資金にでもしたのだろう。
 I知事の母は、現在、シリアのアサド大統領の妻であり、I知事はアサドの義理の息子である。だから、日本人の感覚を超えているが、日本だからいいや、と思い金でテロリストを動かしている。
 テロに日本の金が使われていることを自覚すべきだ。I知事I知事とフィーバーする男がいるが、そういう者たちは意味がわかって騒いでいる。
 そういう人たちか日本でかなりの厚待遇を受けていて、しかも、その思想に従わないと国を挙げて冷遇する、と言っているのではテロリストの親玉と同じである。
 I知事は日本で知事をしていると同時に、中東の過激な国の大統領の息子なのだ。だから、日本がどのように利用されているかは計り知れない。

 インドではイスラム教は少数派の宗教で、冷遇されているらしい。
 タリバンアルカイダのテロというのはそこに目をつけ、社会的に冷遇されている者に金を払い、国のものを破壊するように命令される。
 その報酬は少ない額であるかも知れないが、貧困な暮らしをしている者にとっては死ななければそれなりの金になる。だから、命がけで実行する者もいるが、27日に起きたテロの実行犯は、ムジャヒディーンと呼ばれるタリバンのテロリストたちで、実は親を殺されテロリストの親玉のいいなりになっている者も少なくないのではないだろうか。
 なぜ同時テロかというと、一度に多くの国の重要個所を破壊できるからである。テロは何が目的かというと、いいなりならない人々や国を、自分の思い通りにさせるために実行する。
 どうせやるのだったら、一度に多くの破壊をすれば、犯人も全員捕まらないだろうし、国をいいなりにできるパワーも強くなる。つまり、テロリストは異常な程にエゴイストである。それが他人からわからないようにする方法も日本では確立されている(銀行口座を勝手に作る)。だから、「かわいそうな人」といわれる人々は日本の国には存在する。
 ムジャヒディーンということはイラン人だろうか。
 イランには、そういうテロリスト予備軍がたくさんいて、テロに使うために親を殺すということを日常的に行なっている。最高指導者のホメイニ師ハメネイ師などの命令によるものだと思われる。 
 テロリストを作り上げ、それを誰の役に立てるかというと、日本の天皇のためである。天皇は、アメリカに恨みを持つだけでなく、西側諸国に恨みを持っているといえる。中東などには恨みを持たない。しかし、イスラエルは嫌いである。  
 天皇家は、天皇や皇后が中東諸国の人々と会談する機会が多く、ほとんどの場合それは日本のニュースで取り挙げられない。しかし、皇族関連の書物などを見てみると、西側諸国との会談よりも中東やイスラム諸国の首脳との会談が多いことに気づく。つまり、天皇すら、日本人ではなく、どこの中東諸国の子かわかないというのが本当のところである。
 しかし、宮内庁宮内庁病院で生まれた男の子を天皇とする、と言張っているので、どこの国の人だろうが天皇になることは可能だ。
 日本は一見すると平和的で和を好む人種に見えるだろうが、それは日本のことを前々知らない人たちが言っている。
 イランでムジャヒディーンを作っているのも、それをホメイニ師に命令させ、金を払っているのも天皇である。
 つまり、日本とイスラム教は親しい。
 それを理解した上で、タリバンのテロを考えると、犯人がわかる。
 はっきり言えばテロの犯人は、私腹を肥やしたい日本の政治家と何でも思い通りにしたい天皇である。
 
 天皇ははっきり言って、国民のことなど眼中にない。全部自分が良ければいいのである。
 イラク戦争の時、米軍と英軍が企んだことは、イラク人と同様に日本の派遣部隊を殺害することだった。あまりに訓練も何も出来ていない防衛庁の部隊にイラついたこともあるかも知れないが、日本国内の様子からして、戦地に行き戦っているというよりは、毎日お葬式のような感じであった。
 官僚もさんざんアメリカ一味に殺されている。
 タリバンのテロに関わらなかった人間ばかりが殺され、タリバンに加担している者が裕福になった。
 皇族のつまんない女の子供のために、莫大な犠牲である。
 それで、切羽詰まり戦争の責任が取れるのかといえば、それもいやだと言う。天皇も一応社会人である。
 人権が欲しいと言って一般人の口座を作り、人権を手に入れ、行き当たりばったりの戦略なしの戦争半分テロ半分の決着なしの、世界を相手にした身のほど知らず行為は、戦犯に値する。
 今度はお前が処刑されろという感じである。