宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-52 9.11米国同時テロ事件の続き  厚生殺人・首謀者はA首相とアル・ムガシル

 Tは、偽造口座を作るのか趣味で、口座オタクといえる。同級生の銀行に卒業アルバムを持って行き同級生の偽造の銀行口座を作ってしまったという。同級生にはかなりの資産家の娘などもいるので、継続させるのが大変なはずである。

 9.11のテロは、オサマビン・ラディン師の犯行ということだが、真の計画者はTやそれを取巻くタリバンの愛人たちである。その人間関係を父親のI知事が利用しないことが有り得るのだろうか。
 Tは、計画の中心的存在のアル・ムガシルと1980年代始めからつきあっていた。

 K容疑者の犬が死んだとされる、昭和49年に、この容疑者の家族と、保健所や厚生省との関係はあるのだろうか。

 容疑者の出身地は山口県だが、山口県の有力な政治家にA元首相がいる。
 A元首相は、皇族と関係があり、容疑者の家が生活保護を受けていたため、
 犬養毅にあやかった名前の持ち主のペットダメだ、という理由で、殺すよう指示を受けた。生活保護を受ける者は、基本的にペットを禁止しているところもある。(犬養毅とは、5.15事件で青年将校に暗殺された時の首相で、当時、軍と対立していたため、軍派の翼賛会に首相が狙われていた)
 容疑者がかわいがっていた犬を勝手に殺されたとして、容疑者は、保健所に出入りするA元首相ではなく、厚生省を恨んでしまった。
 実は、厚生省と皇族の関係は何とも言えず、つまり、あまり健康ではない人々を中心にすると、国民全員が健康でなくなるとう理由から、天皇家とは
まんじりともしない相性である。
 容疑者は、ペットを殺すよう指示したも同然なA元首相のいいなりとなっていたことには気づかず、その後、日常を送っていたようだ。
 ここでわかるのは、A元首相と厚生省の間に確執のようなものがあり、それが長年間に恨みになっていたかも知れないということだ。
 ここに、厚生省の連続殺人事件の本質がありそうだ。

 山口次官に対して「山口のような人が次官になったら大変だ」と発言した政治家の真意も気になる。

 防犯カメラに映った後着替えて改札を出て車で移動したのか
 
 小泉容疑者は、K泉純一郎首相と同一人物で、短期バイトで働いていた会社の社員の顔に似せて変装しているようだ。K泉は、A倍晋三とも同一人物である。
 この事件で、K泉容疑者は、犯行後逃走する際、駅の防犯カメラに姿が映っているという。そのまま電車に乗ったかというと、そのまま乗れば怪しむ人がいるはずなので、トイレかどこかで着替えて普通の姿になり移動したのではないだろうか。
 また、そのまま電車に乗ったかどうかもわからない。
 例えば、入場券を買って防犯カメラに映り、その後着替えて改札を出たかも知れないのだ。そして、車に乗ってどこかへ逃走し、次の日に出頭したのではないだろうか。
 犯行動機は、年金のことだろう。
 1985~6年に、K泉が改革する前の年金制度が制定されたが、K泉はこれを改革しようとしていた。 
 前の年金制度の時に責任者だった厚生省のOBを殺害して、文句を言わせないようにした。

 犯人
 
 A首相,K泉首相→K泉容疑者と同一人物
 K泉の恋人のアル・ムガシル

 車の使用を隠す 

 車は、駅周辺に停めてあったので、被害者の自宅近くにはなかったのてかも知れない。
 犯人は、犯行後、歩いて駅まで行き、わざと防犯カメラに映った後、トイレなどで着替え、再び駅を出て、待っていた車に乗ったのではないだろうか。
 犯人は、車の使用を隠しているようだ。 
 K泉容疑者は、大きなダンボールを抱えていたというので、駅から電車に乗れば目立って仕方がない。
 車を持っていることを隠すために、わざと防犯カメラに映ったのだ。
 宅急便の車だとしたら、駅の近くで宅急便の車を停めて、路地まで入ってきたのだろう。
 宅急便の車を使用したかどうかはわからないが、自宅ではなくて、駅周辺に不審な、あるいは、少し長めの駐車(コインパーキングも含む)をしていた車があるのではないだろうか。
 
 犯人は、駅周辺で事件を起こせば、駅で移動してきたと人々が思うであろう心理を突いているようだ。