宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-87    9.11米国同時テロ事件のつづき スカンク・ワークス

 
 もし、ドイツの暴力団の作った口座(住友銀行)が解除されれば、現実の姿が露呈される。そのままだと、日本人は我慢を強いられ、口座を作られた者はテロと疑われ、日本は北朝鮮の工作の中心舞台となる。


 1976年のロッキード疑惑で有名なロッキード社には、スカンク・ワークスという部署があった。
 軍用機を作る会社で、軍用機を大量に生産させるために、汚らしいことを行なう部署というものがあったと思われる。人を殺すことにより、強い戦闘機を作る狙いもあっただろう。それをスカンク・ワークスと誰かが名づけた。

 主な仕事は、殺しであり、有名人などの暗殺も行なっていたに違いない。
 例えば、平和活動に携わる者の暗殺などである。
 1997年に死亡したダイアナ元妃は地雷の撤去のために世界を回っていた女性だし、1995年に死亡したテレサ・テンも、中国の民主化運動に参加していたりした。
 この有名人二人が死んだあたりから、戦争景気がただよっていた。
1999年に死んだと報道されたシンガーソングライターMや、1988年に死んだとされるAというコメディアンも、この部署のメンバーであると思われる。
死亡したタレントなどが暗躍する場所であることが考えられる。
 彼らはオウム真理教などとも親交があり、スカンク・ワークスのエージェントの中にオウム真理教の信者もいる。
 ロッキード事件は、ロッキード社の製造する軍用機を日本に売るために、
時の首相が賄賂を受けていた事件である(この時期、軍用機を必要とする事態に日本がなっていたとは驚く。1970年代初頭からの相次ぐハイジャック事件と関係があるのだろうか)。当時のT首相の秘書は、H元法相であったことはあまり知られていない。H元法相は選挙で落選すると、他の議員の秘書になることがあるが、彼が秘書をしていた議員の中には自殺した議員もいる。議員が自殺に至るまでの経緯を、秘書としてずっと見ていたことになる。例えば、議員の秘書というのは、政治家を陥れるためにわざと秘書を志願する場合もあるのだろうか。
スカンク・ワークスの中にはタリバンの指名手配犯もいるようだ。
 H元法相の事務所には、アメリカ風の公安のような男がガードしていたこともある。
 人が生まれた時から平和的な人であると見なされると、スカンク・ワークスに目をつけられ、大人になるまでに罠にはめられるであろうことが推測される。
 ロッキード社の役員(ロッキード社に買収されたマーティン社の会長)は英国のB元首相かI知事に殺されている。A首相の実の父か祖父ぐらいではないだろうか。A首相とアメリカのR長官は父か祖父が同じの兄弟であるかも知れない。もし、ロッキード社がA首相の父親か祖父の経営する会社だったとしたら、H元法相やI知事にコキ使われていた可能性がある。
 A首相の息子は英国B元首相の秘書をしていて、A首相もダイアナ暗殺の共犯者である。もし、B元首相がタリバンの首謀者の仲間だとしたら、ロッキード社はいいなりにしていた可能性がある。
 I知事とB元首相の関係は、親子か親戚である。彼らとTの母親の関係は、Tの母親がマーティン氏殺害のきっかけを作った人物ぐらいではないだろうか(Tの母がマーティン社で働いていたが、ある時、捕まりそうになり会長の関係者を殺し罪をマーティン氏になすりつけた。その後、マーティン氏も死亡した)。
 
 自民党の政治家は、この会社から献金を受けている可能性があり、ロッキード疑惑は何も過去のことではない。それどころが、ロッキード社から献金を受けていた自民党議員などがたくさん存在すると思われる。H元法相がT元首相の秘書をしていた経緯から、ロッキード疑惑のことには詳しいと思われるが、H元首相が罪に問われなかったため(H元法相の息子は浩の宮ではない)に、ロッキード社とH元法相はかなり親しく金のやりとりをしているはずだ。女児連続殺傷事件や多くの未解決事件に政治家が関与しているといわれるのはそのせいでもある。政治家の中にもスカンク・ワークスに携わる者がいたとすれば、政治家自身の手も汚れているはずだ。英国のB元首相もスカンク・ワークスのメンバーであると思われる。
 
 ロッキード社は、A航空社に吸収合併されたか株を大量に買われている。事故の起きた航空会社A航空社は、ロッキード社を傘下にしていて、日本でロッキード疑惑を起こした企業である。ロッキード社はマーティン社会長がエジプト人であったらしい。
 9.11のテロが起きた事故機はボーイング社が製造しており、わざと事故を起こした後、国防省は軍用機をロッキード社などから大量発注したのだろうか。