宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件①-88 9.11米国同時テロ事件のつづき ロッキード社と政治家・墜落の謎解明

 日本では疑惑事件などで逮捕されると、のちのちまで後を引き、助かった政治家などに支配されることがある。
 ロッキード疑惑事件の時、逮捕されなかった政治家は、ロッキード社をいいなりにしていることが考えられる。
 H法相は逮捕されたT元首相の秘書で、I知事は、彼の出身大学のOBが
主宰しているN会が入っているビルに、丸紅ルートの丸紅という会社が入っている。他にMというドイツに関係する会社も入っている。
 A首相の父はロッキード社の社員か関係のある会社の社長である。
 ロッキード事件で逮捕されたKという人物の父は、台湾の総統であった。
 ロッキード社から政治家へ大量にばら撒かれた金の目的は何だったのだろう。
 また事件を起こして申し訳ない、という意味あいだとすると、ダイアナやテレサ・テンの暗殺をB元首相に頼まれたことの謝罪の意味だろうか。
 そんなことで政治家に金を配るのはいまひとつ理由がわからない。ダイアナやテレサ・テンの暗殺は日本で起きたわけではないが、その裏に隠された意味でもあったのだろうか。例えば、軍用機を買って下さいね、という挨拶代わりだったとも考えられる。1997年に英国のB首相は誕生している。B元首相は、就任した時から戦争を計画していたのだろうか。
 
 英国のB元首相とロッキード社の関係は、B元首相がロッキード社と合併したマーティン・マリエッタ社の会長を殺した関係である。B元首相の他にI知事もいた。
 H元法相は、熱烈な浩の宮ファンで、A首相がダイアナやテレサ・テンを暗殺した時期に、浩の宮は、天皇に即位する意識をはじめている。
 浩の宮の妻、雅子は、長年I知事の愛人であった。
 
 軍用機とは戦争などで使用する戦闘機のことであり、平和な時代は売れないが、戦争になると国防省などから大量の注文がある。これは、9.11のテロが軍需経済に関係しアメリカ政府の政策と関係があるため、アメリカ国内ではこの問題に対して、出しゃばった意見は言ってはならないと国民が気を使っていることがうかがえる。例え、誰かが米軍になりすまし命令をし起きた事故でもである。テロの時、上空を飛行していた不審な旅客機はボーイング社製である。この旅客機は米軍の指示をすることもある旅客機で、軍用機を製造する会社の社員であったら、パイロットの免許は多くの社員が取得する。事故機のパイロットが、近くを飛ぶ旅客機を米軍の旅客機であると勘違いしたとしても不思議はない。
 これまでに起きたハイジャック事件では、度々アメリカの戦闘機がパイロットにより確認されている。もし、ロッキード社などの社員が米軍に見せかけて、ジャンボジェット機を誘導していたとしたら、「どうも様子が変だ」と思ったとしても、米軍だから間違いないやと思い、そのまま墜落した旅客機もあったとしたら、わざと事故を仕組んだテロであるといえる。
 9.11のテロの場合、ハイジャックの後、米軍が使用する旅客機が目撃された。「ハイジャックのことは知っている」、と米軍になりすまし、安心させ、そのまま墜落させる冷酷非道な人々が存在するとしたら恐ろしいことだ。
 U航空社→ボーイング社、ダグラス・グラマン社の関連会社
 A航空社→ロッキード社の株主

 アメリカの9.11のテロは、旅客機がニューヨークとペンタゴンに突っ込んだ。ペンタゴンといえば、当時の国防長官はR長官だったが、A首相とR長官は、軍需企業と顧客の国防総省にあたる。さらに、兄弟や身内である可能性もある。
 アメリカの軍需企業は政治家に金を払い、2,3年後に仲間同然の国防省に旅客機を衝突させた。R長官はアメリカ国内で疑われないために、外部からの攻撃に見せかけ、ペンタゴンを標的にした。 

 それができるのは、軍需産業と親しいR長官であり、利益が一致する軍と軍需企業の自作自演というわけだ。しかし、彼らにその自覚はない。
 ロッキード疑惑で灰色議員とされた政治家、ハイジャック事件の度に名前が浮かんでは消えるI知事(ドイツ人)や、英国のB元首相(アラブ人)などの意向があり、それに賛同したのがアメリカの軍や企業で、実行者がタリバンのテロリストなのではないだろうか。タリバンアメリカ嫌いを利用しテロを起こさせ、軍産業が金をつかみ、なんとなくつながっている、という感じだろうか。そのきっかけになっているのが、ドイツ人の天皇家の新しい赤ん坊だった。

 ダイアナはチャールズやカミラに頼まれA首相に暗殺をさせた。テレサ・テンは「香港」という歌をうたうテレサ・テンに腹が立った。
 イラク戦争を始めに決めたのはB元首相だった。
 9.11のテロは何のためだろうか。