宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-85    9.11米国同時テロ事件 台湾について


 戦前の日本と台湾の関係は、敵対する中国に勝利するための戦略であったと思われる。なぜなら、ラストエンペラーという中国最後の皇帝の死に関わっているのが、日本国だからだろう。 

 天皇家は、財閥を経営する皇族がおり、有名なロスチャイルド財閥である。 
 彼らは、ユダヤ財閥と名乗っているが、実際にはドイツで創設されドイツ出身の幹部が多いとされる。
 もともとは、ユダヤ系であったかも知れないが、ヒトラーロスチャイルド銀行を政権下で逮捕している(名目上?その後、ユダヤ人ばかりを殺害?)。
 
 天皇家松岡洋右は、父親がドイツ人で母親が当時の皇后である。当時の皇太子も同じ両親から生まれた可能性もある。しかも、松岡は、アメリカのペンタゴン元長官のR氏と同一人物で、彼の父親は、GHQのマッカーサーであったとみる人々が多いようだ。
 つまり、松岡洋右=R元長官と、現在の天皇の父親は、マッカーサーであることが考えられ、彼らは軍需財閥を経営している。
 このことから、第二次大戦が自分たち(日本の皇族財閥とロスチャイルドマッカーサー)の会社の金儲けのために起こされた戦争であることを示し、ロスチャイルド銀行も戦争を起こすために、世界の政治家に金を融資したといわれている。戦争になれば、銀行も莫大な金が入ってくるので、戦争は歓迎されるだろう。
 実は、戦争時の閣僚は、自分の会社を経営している者が多く、しかも、軍需企業であるので、一旦、軍需企業の経営者などが首相に選ばれてしまうと、仲間で、同じような産業の経営者が大臣に任命され、彼らは、自分の経営する会社の金もうけのために、戦争に向かって議会を運営する。

 ロスチャイルドはドイツ系企業で、イスラエルであるといっているが、イスラエルでの戦火が多いことが疑問点として挙げられ、実は、ドイツがイスラエル人を弾圧しているために、ユダヤ系に見えるか、婚姻によりドイツ・ユダヤ人が多く誕生しているのではないだろうか。

 ドイツは王国ではないので、日本の天皇がドイツ系であれば、天皇の指示を仰いでいたことが考えられる。しかし、土壇場になって勝ち負けを決める段階で、日本とドイツの間で戦いがあったようだ(ドイツ製原爆投下)。


 ヒトラー政権下では、統一教会員のヒトラーへの熱狂と、それを国の政策とするための非常事態宣言下に行われる人民統制なるものが横行していた。

 そのドイツの中心的な役割を果たしていたのが、ゲッペルスというヒトラー内閣の政治家である。

 その人物のごとく、日本国内においては、人民統制ならぬ文民統制が横行している。しかし文民統制の真の意味は、首相が国民を統制してはいけない、という法であるが、現在の日本では、与党・自民党が企業や役所などに金をばら撒き、人々の心を金で支配している。
 それを最初に日本で行ったのが、I知事(青嵐会)である。

 支持率の高いI知事がどうして、と信じられないかも知れないが、彼がヒトラー政権のゲッペルスとうりふたつなことがその理由である。
 ゲッペルスヒトラー政権で宣伝省の大臣だった。彼は、ヒトラーのイメージ戦略から民衆の統制までを行ない、どうしたら、ろくでもない政策を素晴らしく見せるかを練り上げた。
 ゲルマン民族は誰よりも優秀である、というようなプロパガンダを作ったのもゲッペルスで、彼はユダヤ人が嫌いだった。
 ヒトラー自体がユダヤ人を憎んでいたかも知れないが、ヒトラーの思想の部分からゲッペルスが関与していたことから、ユダヤ人を忌み嫌っていたのはゲッペルスも同様ではないかと思われる。
 タリバンはもともとユダヤ人を憎んでいた。そして、イスラエルと対立する国へ赴いてはイスラエルと争っていた。タリバンの歴史のほとんどはイスラエルとの対決であった。ここで、ユダヤ人と対立している民族のドイツが登場する。イスラエルは皆に嫌われているのではなくて、ドイツがユダヤ人を憎んでいるのだ。だから、ユダヤ人と対決していたタリバンは、やはりドイツ人の思想を汲んでいるといえる。仮にドイツではないとしたら、ドイツ・イタリア・日本の中の全てかあるいは、ドイツの同盟国である。
 その中でも人々の思想形成に影響を与えることができるのは、ゲッペルスではないだろうか。