宝財探偵所の迷宮事件①-121 9.11同時テロ事件のつづきロスチャイルド家ドイツと天皇家の三井・シティ
1997年のアジア通貨危機でタイのバーツが急激に値下がりした時にヘッジファンドによってバーツが空売りされ、危機に瀕した。この行為には、投資家が関係していて、この「ゲーム」を楽しむ者がマフィアである。ロスチャイルド家というのは、このゲームに興じるマフィアのことではないだろうか。
狙いは、それまでの経済秩序を崩壊させ、軍需経済秩序を導入するためである。
渡辺らがしきりにタイに入国していたのはこの時期である。
タイのバーツの下落を皮切りに、アジアは次々と通過の価値が下落し、IMFに資金援助を頼んでいる。このIMFという機関は世界の通貨を安定させるための国連の機関である。
そして、タイだけではなくアジアで立て続けに起きた類似の通貨危機やこれまでの経済の崩壊をアジア通貨危機と呼ぶ。
IMFは国連の機関なので、アメリカやイギリス人が運営している。
こういう状態の時に、アメリカやイギリスは援助をするかどうかを決める
と思われる。主にアメリカの大統領の一存によって決定されることが多いと考えられる。
軍需経済の時には、戦勝国と戦犯国の白黒がはっきりし出し、そうでない時には、他国に干渉されにくい経済秩序が保たれる。
アメリカのCIAやロスチャイルド家は、戦争経済を絶対に確立させるため、世界の平和の象徴たちを次々と暗殺した。
その中に、テレサ・テンやダイアナ元妃がいた。
アメリカの大統領は、暗殺出来なかった各国の平和の象徴であろう人物の偽造口座をIMFに作らせた。
これが、経済の謀略でなくて何であろう。まだ余力のあった企業もたくさんあったに違いない時から、このようにして、無理やりやりたもない、経済秩序を強制させられるのだ。
アメリカのこのような経済的謀略集団を、経済CIAと呼ぶ。
テレサ・テンやダイアナ元妃ら二人を暗殺したのは、2008年に首相に就任したA首相であり、A首相もロスチャイルド家の人間であるといえる。
A首相の親族などはロスチャイルド家の人々で、アメリカなどにも親戚がいる。
世界各国で暗殺が起こる世の中は物騒である。
ロスチャイルド家は暗殺を得意とし、いやがおうでも自分のいいなりにしようとする我の強い性質であることがうかがえる。
そういう意味では、A首相をはじめ、アメリカのB一族(R元ペンタゴン長官)などケネディ元大統領の暗殺犯たちがロスチャイルド家なのではないだろうか。
ロスチャイルド家とロックフェラー家はよくごっちゃにされる。
ケネディ元大統領の家がロックフェラーだったとすると、暗殺と家族の事故に見せかけた殺人により、ロックフェラー家をのっとったことも考えられる。
ロスチャイルド家の人々は、ワスプなど統一教会系の宗教に属しているとみられる。
そこに、渡辺芳則らが関与しているか、彼らのテロ手法を利用し、戦争の引きがねを作らせているか、悪魔を増幅させるために犯罪を見逃した者などに大金を支払っているかも知れない。
日本で言えば、M元首相なども三井と関係のある暴力団で日本の実権を握っているとされる政治家であり、ロスチャイルド家に近いと思われる。父親は、まだ健在のイタリアのムッソリーニである。
日本で三井銀行といわれている銀行がドイツあるいは外国で何という名前で呼ばれているのかが不明だが、ドイツか外国の三井銀行にあたる銀行や傘下の企業などがロスチャイルド家である可能性が大である。
ロスチャイルドの戦争への手段は、偽造口座の大量発行である。悪くもない人をいかにも悪人に見せかけ、本当の悪党をかばう道具にする。東京の小石川にある三井住友銀行は、一名義につき300枚もの口座を発行し、人々に不幸を与えている。在日朝鮮人で東条英機のN元首相の息子が偽造口座担当者である。
他にも、天皇家や佐藤栄作やその親族(常陸の宮)などもロスチャイルド一味の顔と似ている。
ロスチャイルド家とは、ドイツと天皇家の銀行ではないだうか。
日本の三井銀行は、同じ日本の銀行のみずほ銀行(第一勧銀)と対立していた。1997年頃、経営が悪化した野村證券なども三井のライバルであった。
ユダヤ財閥といわれているのはシティ銀行が有名だが、ここ数年、日本で支店を増やしている。過激なテロリストなどに資金を援助する三井銀行も、ここ何年か活況である。
外国では何と呼ばれている銀行かは不明だが、おそらく、最大手の銀行であろう。