宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-120    9.11同時テロ事件のつづき 金融危機とは

 戦争になると必ず名前の出てくる世界の銀行がある。
それはロスチャイルド家という。
 日露戦争の時も、日本に金を融通し、日本が戦勝国となったのは、ロスチャイルド国債を大量に買ったからである、といわれている。しかし、ロシアからの領土や財産を取れなかったために、ロスチャイルド家に支払う利子が多額で、一番得をしたのはロスチャイルド家だといわれている。
 つまり、ロスチャイルド家の銀行というのは、戦争のために金を出す銀行であることがうかがえる。
 ものの本や資料などによると、ユダヤ系財閥であるといわれているが、
ドイツに関係する土地や名前が多く登場する。ユダヤ財閥といえば、シティ銀行である。
 シティ銀行がイスラエル財閥に見えるのは、イスラエルを戦火にしている犯人だからではないかと思われる。
 イスラエルは、日本の天皇に従順である。
 イスラエルを攻撃しているのは、ドイツだと思われる。
 天皇家は、ドイツとゆかりがあるらしい。

 ロスチャイルド家は、詐欺まがいのことをしていた闇世界にも名前が登場し、どうやらマフィアとも関係があるようだ。
 マフィアと戦争は実は仲がいい。
マフィアや他の犯罪人たちによって、世の中が物騒になれば、戦争が始まり
ロスチャイルド家は、世界の戦争を企む政治家に融資ができるというわけだ。
 女を殺すと1人90万円、などという言葉が飛び交い、人は人を殺しては金を手に入れるという噂が流れたのも、戦争関連産業や軍需企業が国から予算を出してもらえるために、わざと平和の象徴のような人物を狙い、金を受け取りつつ、軍需景気とともに一財産築こうと考えた、ロスチャイルド家の計画なのではないだろうか。

 今の日本の経済状態はどうだろう。
 医療、戦闘機、鉄鋼、そして銀行など、ドイツの得意とする分野の株が勝利していた。
 
 9.11のテロでは、ロスチャイルド家の誰それがタリバンである、と書かれたものも多く目にした。
 
 世間では、オウム真理教暴力団の犯罪が横行し、暴力団の方が強くてえらいという風潮がある。 

 オウム真理教の信者の中に、大内という女がいて、この女はオウムの有名なサリン事件に登場する。
 大内の父親は、山口組の会長の渡辺芳則で、彼の家系(父親)はドイツのヒトラー政権のゲハルト・シュレイダーというサリンを発明し大量生産していた化学兵器の父と呼ばれた人物である。
 この渡辺芳則の一族には、世界の有名な政治家が多く、北朝鮮の金総書記をはじめ、イタリアのムッソリーニ、中国の毛沢東、などがいる。
 タリバンのテロには、オウム真理教なども関与していた疑いがある。
 オウム信者タリバンのテロの計画に参加していると、他の信者も続く。

 もし、彼らがロスチャイルド家の銀行家一族であったとすると、戦争時にドイツが強いというのは、金の力や金融業界が背景にあるからではないのだろうか。彼らの銀行は三井で、シティ銀行とは同じ系列であることが推測される。
 ドイツはヒトラー政権時に、ロスチャイルド家を逮捕したとされる。
 金目当てでなく銀行家を逮捕する人間はこの世にいるだろうか。
 逮捕の理由は、ロスチャイルド家から金を引き出すか、ユダヤ人であるという理由で財産をのっとるつもりだったのではないだろうか。
 ヒトラーは、ロスチャイルド家からうまく金を引き出したか、ロスチャイルド家の一族の誰かをヒトラー政権の大臣(ゲハルト・シュレイダー)にし、金と権力を手にし、戦争に向かったのではないだろうか。
 
 渡辺芳則は三井銀行をバックに持ち、偽造口座などを大量に発行し、人々の目をかすめている。三井銀行には、山口系の暴力団員が銀行員をしていることが多いのがその理由である。
 ロスチャイルド家は、巨額な金と銀行屋と、そのパワーを利用した偽造口座で戦争を起こす。
 戦争好きな政治家に金を配り、人を殺させたりすると金が銀行から振り込まれる。そして、その罪を、偽造口座を作ることにより、ぬれぎぬを着せる。
 これだけでいいのだ。
 後は、それを続けることにより、物騒な世の中になり、普通の商売では他に負け、自然と殺しが多くなる。殺せば金がもらえ、軍需産業もはやる。
 
  1995年頃、それまでの経済秩序が崩壊した時、タイの金融界が突如として登場した。
 タイは、渡辺芳則や娘の大内が頻繁に入国していた国であり、このタイの金融界と山口組やバックの三井が関係していそうだ。
 中国か台湾の歌手のテレサ・テンもタイで死んだという情報も気になり、テレサの死は、オウム事件として騒がれた。オウムは渡辺の娘の大内が所属する宗教団体である。
 タイの暗黒街と金融界、そして銀行との関係が、戦争経済の謎を解くカギでありそうだ。