日本やドイツやイタリアは敗戦国であるので、国連は何かものを言うことを頭ごなしに封じようとするが、それは一般国民からしてみれば、国連の暴力にほかならない。しかし、その国がＩＭＦの規則に違反した場合は、その国の首相や中央銀行に制裁をすればいいものを、ＩＭＦの場合には、その国の一般市民や特定の個人や団体相手にそのような措置をとってしまうので、
それは卑怯で卑劣な行為であるといえる。
クリントン政権の時に、当時の首相Ｈが「そろそろ女をやりますか」とクリントンに持ちかけていたことがある。それをクリントンはＨ元首相のせいである、と主張しているが、その言い方から、実はクリントンの意を汲んでいった言葉であると思われる。
クリントンは女を殺すことについて、Ｈ元首相がいけないんだ、という言い方をするが、それは自分の思想である。しかも、Ｈ元首相は2004年にとっくに死亡している。それを無視して、いつまでもＨ元首相がいけない、ということ自体、自分が犯人だと言っているも同然である。
ところで、国の評判の大部分は、経済状態によって決められる。貧困ならば暴動が起きて危険な状態にさらされるし、豊かなら特に問題も起きにくいだろう。
クリントン政権が経済ＣＩＡを作り、アメリカはＢ政権となった。Ｂが大統領になるのは、金に困ると、だと聞いたことがある。
クリントンの娘は日本にいる。しかし、豊かになったのは、彼女とほんの一部分の周りの人間だけである。
逆に言えば、経済的に豊かになっていたアメリカには、どうしてテロが起きたのだろう。なぜ、時の大統領がテロに加担し、アルジェリアに亡命したのだろう。
新たな軍需経済の秩序を作るために、自作自演のテロを起こし、実行犯であるＢは、捕まったら困るといって国外へ亡命を図ったということだ。つまり、アメリカの自作自演の経済に世界は躍らされていた、ということだろうか。
世界は虚構経済を国として支援していたということだろう。これこそ、バブル経済であるといえる。それに一役買っていたのはＩＭＦであるらしい。国連は、平和を前提とする機関から、軍需経済への移行へ加担し、国連自体が戦争経済を支援している状態に変貌していたとみられる。
クリントン政権の作った経済ＣＩＡの真の目的は何だろう。
アメリカの軍需産業の一環の組織だろうか。
とすれば、真の悪魔はＢもさることながら、クリントンではないのだろうか。
クリントンやＢは、1965年のケネディ暗殺に関わったと思われる人物だ。
ケネディ暗殺に関わる者は何もＢだけではない。クリントンもそうであったことは忘れてはならないと思われる。つまり、彼らは、現職の大統領を殺し権力の地位に就き、暗殺した者と同じ大統領職に就いたのだ。そのこと自体が大変危険だったのではないだろうか。
ケネディのようにやれば暗殺されるかも知れないし、正義をすれば自分が暴かれることになるし、自分の中の矛盾がふくれいずれ破滅だ、と実は葛藤があったかも知れない。
ケネディの暗殺に関わる大統領が２代続けて、しかも、12～3年続いているということは、ベトナム戦争の続きである感がいなめない。その結果、共産国との戦いが行われていたのではないだろうか。
昔ドイツは、ユダヤ人に対するゲルマン民族の優位性を上げ、民族主義を盾に戦争に突入した。それは今でも生かされているように思える。
世界各国で、○○主義が台頭しているとしたら、ドイツ人であるかどうかを疑った方がよい。
それは、男性主義かも知れないし、白人主義かも知れないし、ドイツそのもののように民族主義かも知れない。
彼らは、自分の国（本当はドイツからの移民）にいる者に、自分たちは素晴らしいと説き、国内のろくでなしの自尊心をくすぐり、それを犯罪の盾にとったり、正当性を説明するのに利用する。彼らはテロリストで過激派ですばしっこい。それがドイツ人の特徴でもあり、強いドイツといわれる秘訣でもある。
ドイツ国内では、このような人々には全く反対であるという人々が多いとされるが、だったら、このような権力者を支持しているのは誰だろう。
ドイツの首相にメルケルという人物がいるが、彼女はクリントンの身内である。
日本の首相と同様に、国民自体は支持もしないが、与党の勝手な多数決で党首が選ばれてしまうのだろうか。だとしたら、ドイツの与党政権も大変危険なテロリストである。
ドイツにシュレイダーという化学者がいて、大戦中サリンなどを開発し大量生産していた。その人物は、北朝鮮の金総書記や中国の毛沢東と顔が酷似している。息子もシュレイダーと名乗っていて、遠目から見ても、一瞬金総書記と見間違うぐらいである。
ドイツは以前にアメリカなどから制裁を受けていたことがあるのか、それを日本人に押し付けるために、オウム事件など化学兵器を使用したのだろうか。
