宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件①-109 9.11同時テロ事件のつづき

 ところで、2008年9月から日本の首相に就任しているAは、タリバンのテロの発祥の地であると思われるアルジェリアに亡命している。
 彼がタリバンのテロリストであるという疑いもさることながら、1965年に起きたケネディ大統領暗殺の狙撃犯の一味であることも問題である。
 A首相の息子のハビブ・ジディというタリバンの指名手配犯は、アルジェリアと同様、タリバンのマークと酷似しているチュニジア出身である。
 チュニジアに彼の息子がいたということは、チュニジアとも関係があるということになる。チュニジアは、キューバベトナムと親交があり、ケネディ大統領が暗殺される直前の彼の大統領としての対外関係と一致する。
 ケネディチュニジア出身であったとしたら、A首相らはケネディを暗殺した後ケネディの出身地に住み、それなりの地位を築いていたと思われる。
 A首相の息子といわれる、ロス事件のM氏は、ケネディ大統領暗殺犯人だといわれたオズワルドを警察署内で射殺した、ジャック・ルビーと顔がよく似ている。オズワルドとジャックの関係は遠い親戚であるらしいが、A首相がそのマフィアのボスであったこ可能性がある。
 A首相がこわもてなのは、実はアメリカの有名なマフィアだったからではないだろうか。アメリカのマフィアはたいていイタリアと関係がある。A首相は、イタリアのジェノバサミットの時、サミットに反対し、イタリア警察と一悶着起こしたテロリストであることがわかっている。
 A首相が、アメリカの大統領を暗殺した一味であると、兄弟のB大統領かぜ大統領になった時にテロが起こる理由も氷解する。
 ロス市警が、日本でA首相が就任したと同時にM氏を逮捕したのは、そういう危惧があったからではないかと思われる。
 ケネディ大統領暗殺事件では、日本の天皇家が関与しているのではないかといわれた。
 1965年にケネディが暗殺された後、2~3人いる暗殺犯人(暗殺犯人は三人ほど特定されている)のうちの一人と当時の皇太子妃の間に子供ができた。それが元Nの宮である。
 ケネディ暗殺犯人の共通点は、ネオコンである(中国を苦手とする政治家や財界人など)。
 
 9.11のテロ事件でアメリカから懸賞金をもらった女T(日本在住)は、I知事やA首相の娘ではなく、暗殺犯人の中の一人で白人主義の元大統領の娘である可能性もある。クリントン元大統領とケネディ暗殺の後部座席の男の名前はうりふたつである。クリントン元大統領本人でなければ、息子であることが考えられる。
 

 サイフ・アル・アデルは、皇族の元Nの宮と愛人関係にあったが(演歌歌手Mの愛人と騒がれた女性は元Nの宮である。皇族の娘がみっともないという理由で、一般人にすりかえられて放送局などに伝わりバカを見た者が多い。演歌歌手MをかばうためにNTTとJRが民営化されたが、それも間違えて報道されている。放送局は自分たちの雇うタレントにはめくらになる特徴がある。)、ライバルだったTにサイフをとられた格好になっている。二人の間には確執があり、そこから、Tの日本の官僚嫌いが発生していると思われる。
 T(クリントンの娘)にしてみれば、自分の地位をおびやかす、天皇家や日本の官僚が憎かった。
 一方で、サイフ(タリバンの指名手配犯サイフ・アル・アデル=日本の演歌歌手M)は、日本の天皇家アメリカの大統領の二人の女から慕われ、天皇家の妃選びにも口を出し、結局サイフの意見が通っている。
 しかし、そのやり方は、日本を犠牲にする方法で、アメリカとの関係を取りたいと考えているようだ。
 1990年頃のB大統領による日本たたきは、この点から端を発している。
結局どっち(アメリカと天皇家)を取るのだ?というアメリカの問いに、サイフは、浩の宮の妃にアメリカ人の父を持つ、雅子を選んだ。