宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ⑰-4    松本サリン事件のつづき

 河野澄子は仮谷清志の妹?
 
 正田英三郎の妹が河野澄子(池内ゆかり)だとすると、仮谷清志の妹が河野澄子である可能性が出てくる。
 オウム事件が発覚した時に何故あんなにもマスコミが騒いでいたかというと、国家の重要人物を殺害したからという理由は納得できるだろう。
 正田家の人たちが次々とオウムの被害に遭っていたとすれば、国家の重要人物、特に日本経済の危機に関わることとして、大々的に報道していたが、その被害者が誰であるかを特定できなかったのだ。
 
 松本サリン事件の時には、正田英三郎の妹がサリンの被害にあっていたが、仮谷拉致事件の時には兄である正田英三郎が被害に遭っていたのだ。だから連日報道されていたし、家宅捜索を計画していたが、それを阻止するために地下鉄サリン事件が起き、国松長官狙撃事件も起きたのだ。
 
 K野義行と河野澄子の間に、当時中学生だった息子がいたらしい。
 事件が起きた時、そのことは報道されていたかどうか記憶にないが、当時中学二年生だった息子がいたというのだ。
 K野義行が釈放された理由として、サリンの入手方法がわからない、ということが言われていたが、サリンの入手方法は、この息子である可能性もある。
 K野義行は、O江健三郎である可能性もあるが、O江は妓郷蟻析困汎碓貎擁で、菊池直子で麻原彰晃なのだ。
 だから、K野義行のサリンの入手ルートは、自分自身の宗教団体であるし、息子がオウム信者だと公表されているので息子かも知れないということも言えるのだ。

 麻原彰晃は、妓郷蟻析困亮蠅鯲イ譴董△修慮紂∩畧邉代秀(皇后美智子)になっているようだが、菊池直子は逮捕されていて、この顔をK野義行と照合すればいいのだ。
 そうすると、K野がオウムの逃走犯の菊池直子であることがわかり、K野は松本サリン事件で白ではなかったことがわかる。
 しかも、麻原彰晃裁判を担当していた裁判官が、河野澄子か身内の皇后美智子であり(皇族は裁判官や警視総監をしていることが多い)、麻原の松本市の裁判を有利にするために、裁判官の正田家の人を狙い、松本サリン事件を起こし、それを自分たちの得意な整形を駆使して、捜査をかく乱し未解決事件にしようとしたのだ。


 K元首相から2000万円もらった菊池直子

 大内早苗で菊池直子は、松本サリン事件の後、郵便局の口座から、金を引き出している。
 この金は、K泉純一郎から支払われた金だが、K泉は、松本知子と同一人物で、菊池直子に恩を売られて松本サリン事件を起こした麻原からの報酬であると思われる(麻原と松本知子の力関係は、松本知子の方が上なので、松本サリン事件自体が松本知子が首謀した可能性もある)。
 
 は、松本サリン事件の後、3度も首相の座に就いている

 松本知子は、K泉純一郎の他、A倍晋三やH本龍太郎と同一人物である。
 変装が得意で、カツラや防弾チョッキを使用して、入れ歯をはめて、声を変えることも可能である。
 
 長野県警の公安になった菊池直子

 長野県警は、バカなことに、K野義行を長野県警の公安に抜擢している。
 K野は、逃走犯の菊池直子で、河野澄子にサリンを浴びせた張本人である。