宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-131    9.11同時テロ事件のつづき フセインと日本の関係

 イラクフセイン元大統領の弟のハメド・アリは、日本国内で殺人事件を起こし、通報により、事件の被疑者として重要な人物であるとされている。
 しかし警察は、逮捕することにより、日本の政治家に迷惑がかかる(困るという言い方で気に障る)として、逮捕を踏みとどまっている。ある政治家とはM元首相である。
 M元首相は、イラク戦争の際、日本の政治家の中でただ一人、慌てふためいた人、として知られている。表面上は、何ということもないが、裏では見だけで悲鳴を上げる人もいる、とか、とんでもない思想の持ち主だ、と言われていることも多い。
 ハメド・アリは、1990年代後半から、民主党のO党首を支援していた。何かにつけてOは素晴らしいの連発で、周りの人は何がいいのかを知る余裕もなく、ただただ褒めちぎっていた。
 その頃からO党首は、家に盗聴器がつけられた、というようなことを言い始め、実際にそのようなこともあったという。
 周りの人は、O氏とハメド・アリが兄弟ではないかと疑うこともあった。
 しかし、実際にイラク戦争が始まった時に慌てたのは、M元首相である。
 
 フセイン元大統領は、実はイラクで生きている、と最近言われている(新イラク政権の最初の首相?)。戦争の指揮をとったのは、ラムズフェルドである。ラムズフェルドとA首相はよく似ていて、同一人物ではないかと疑われている。
 ハメド・アリを逮捕することに反対し、圧力をかけているのはA首相も同じである。
 ここで、イラク戦争が始まり慌てたM元首相、イラクフセイン元大統領を逃がしたのではないか、といわれるA首相が、ハメド・アリほ逮捕することを妨害していることがわかる。
 問題は、O党首であるが、O党首本人がフセインであることは考えにくいが、ハメド・アリがフセインの弟で、Oを褒めちぎっていたことから、フセインの身内であったことが考えられる。
 たとえば、フセインの弟で、ハメド・アリにとっては、兄弟ということだ。
 
 つまり、アメリカのタリバン報復は、イラク戦争では意味のないことになっている。なぜなら、日本とイラクが協力し合っているからである。
 イラク戦争のテーマは、テロの撲滅かタリバンの報復であったが、ラムズフェルドの癖で、
戦犯は逃がし、次の戦争で利用し、金のタネにする、ということで日本側と一致していたと思われる。でなければ、フセインが生きていることをほとんどの国会議員が知っている、というのは、おかしいのではないだろうか。そうでなければ、M元首相と密約があったと考えられる。M元首相は、フセインが生きていることを知っているからである。そして、ラムズフェルドは、A首相と同一人物の可能性があり、A首相はラムズフェルドであり、M元首相の仲間でもある。

 
 戦争は本当に金になるか、といえばNOであるといえる。
 日本国民の何%が預貯金や財産を増やしたのであろうか。減ることはあっても、増えた人々はほんの一握りしかいないはずだ。その割に周りで知人がたくさん死んでいる。

 アメリカにしてみれば、9.11のテロでタリバンに妥協することにより、次の10年後のテロ必至であり、金にならない戦争ムードをこの先も続けることになる。
 オバマ大統領は、平和活動や環境問題に取り組むのだったら、タリバンの問題は避けて通れないはずだ。

 ハメド・アリをかくまい続けるということが何の利益になるかといえば、かばっている政治家の利益である。
 それを警視庁が他のことをさておき、どうしてもしなければならないことだと思っているのなら、日本は警察組織もテロであることを認めるべきである。そして、J警察署は、M元首相の警護隊であることも認めるべきである。

 J警察署は、前々からイタリアと関係のある警察署であるといわれている。おそらく、警察署長などがイタリアの関係者であることが推察され、ムッソリーニ系のファシズムを信仰している人物であろうと考えられる(署長の顔がM元首相に似ている?ムッソリーニの息子?)。
 イラク戦争の時に、イタリアのローマ法王庁の警護隊がニュースに登場していたことを思い出す。 
 M元首相は、イタリアのムッソリーニと親子関係があり、A首相は、ローマ法王ヨハネ・パウロ鏡ぁ砲魄纏Δ靴身反佑琉貎佑任△襦もう一人はヒラドという人物で、カトリックの司祭をしていた男だ。
 M元首相、A首相、ヒラドがかばう人物とは、元紀の宮でKさんである。
 タリバンのテロ事件を少しでも解決し、事件が暴かれると困るのは、Kさんをかばうために、アメリカにテロを起こしていたことがバレると困るからである。
 M元首相とヒラドの関係は、同じ女性をお母さんと呼んでいたところから、同じ一族であると思われる。