宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 21-5 地下鉄サリン事件のつづき 自民党と天皇の陰謀

 
 K元首相の娘は、麻原彰晃の妻の松本知子である。K元首相とオウムの関係は、K元首相がオウム真理教の資金源である。韓国と親密な社会党の村山連立政権が誕生し、その後、在日韓国人による行政の転換をもくろみ、韓国人オウム信者による国松長官狙撃事件が起きた。これは、警察権力の支配・掌握を狙ったものである。地下鉄サリン事件とは、K元首相の長年の目的だった、テレビ権力を自分のものにするために、管轄する郵政省の郵便局が、さも地下鉄サリン事件に関与しているかのような印象を与えるために、作ってはならない人の偽造口座を発行させ、その口座を地下鉄サリン事件の報酬振り込み口座に利用した。郵便局の中でオウム信者が働いていて、その中のオウム信者地下鉄サリン事件の実行犯であったことも考えられる。
 このことにより、郵便局は評判を落とし、警察を支配された行政はオウムの破防活動を見過ごすことになり、K政権が誕生し郵政省は民営化され、テレビ権力はK元首相に掌握された。
 K政権のテレビの異常なまでの支持は、管轄の郵政省の分割・民営化のせいである。

 オウム真理教の信者には、A元首相の親族(麻原、菊池)やA首相の身内が多い。
 

 オウム真理教の特徴として、猫に異常な執着を持っている。

 
A元首相は、元紀の宮でKさんの後見人のような存在であったらしい。Kさんは、演歌歌手Mで早川紀代秀の兄弟と親しくしていた。Mの息子はA元首相の秘書である。この政治家の弟は、日本シャンバラ計画という、自分が天皇になる計画を立て、それが現在すすめられている。
 A元首相の目的は、自分の支援していた皇族が天皇になり、子分のオウム信者を官庁のトップにすげかえ、自分の「ユートピア」を作ることである。
  
 地下鉄サリン事件はK元首相とA元首相と自民党が命令者ではないだろうか。
 サリン事件の時、郵便局の口座から金を引き出していた大内早苗の直属の上司がA元首相の妻で松本知子であった。二人は親しかったようだ。その会社で麻原彰晃も福沢という名で働いていた。

 オウムは、今でも自民党の政策に関わり、影の部隊として、法案を通りやすくするためにあちこちで未解決事件を起こしている。
 自民党の法案が通るかどうかは、その時の世の中の情勢で決めていることから、物騒な事件が起こり未解決になればその法案は通りやすくなる(自民党の法案は今や悪魔の規定である)。
 阪神淡路大震災サリン事件の当時、山口組が銀行の偽造口座を大量発行しており、人と人が入れ替わり、自民党はそれに従ったとされるが、もともと自民党の身内に山口組の組員がいて、その頃から謀略がすすめられていたと考えられる。
 阪神淡路大震災山口組の偽造口座大量発行による人災であるという説がある。
 国会の法案は、その時の情勢により廃案にされたり通ったりするが、阪神淡路大震災から自民党山口組の謀略により、立法がすすめられている。
一度事件を起こし(サリン事件→しかし、真の謀略は阪神淡路大震災であるとも思われる(皇族の偽造口座を大量発行?)。それからなしくずし的にまだえんえんとその秩序の続きである。だから、いつも、仕事に就けなかったり、生活に支障をきたしているのは同じ人たちである。自民党政権が変わらない限りこの秩序は永遠に続く。
 M元首相は大内の叔父で、F前首相の妹やA首相の息子もオウム信者である。 

 大内早苗がサリン事件の時働いていた会社に、松本知子でA元首相の妻のOと思われる人物が大内の上司として働いていた。Oは、大内だけをその当時から意図的に優遇していて、Oの上司や周囲の人から何と言われようと、その姿勢を変えなかった。
 郵便局で偽造口座を最初に作るよう進言したのもA元首相であり、サリン事件には、A元首相が深く関与していることが考えられる。Oの働く会社には、麻原彰晃も働いていて、会社の中のオウム信者が仲間内で結束を深めたのもこの頃である。
 A元首相は、人あたりがやわらかなイメージだが、奥底に他人を非常にバカにする感情を隠していて、例えかわいそうな相手を前にして、同情するフリをしていても、内心では顔の表情だけ取り繕って実はざまあみろ、と思っていることがある。麻原の兄であることは彼の輪郭をつかむ上で重要な要素である。
 A元首相の妻のOは、グリコ・森永事件で毒を混入されたとされるM製菓の娘である。警察がG社の警備はしなかったのに、M社の警備だけ厳重にしていたことを思い出す。