宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-151 9.11同時テロ事件のつづき テロは、S学会のI会長の野望 ~天皇家崩壊

 9.11のテロ事件は、東条英機の仕返しと、皇族の誕生日を使用したテロ事件であるが、首謀者は、天皇家への革命のためであることが考えられる。

 S学会(SGI)のI会長には、皇族の親族がいる。M皇后と、Hの宮とNの宮である。その裏には、第二次大戦中の河本大作で石原莞爾という人物の天皇家との確執がある。
 河本大作とは、自作自演の満州事変の際の関東軍の大佐であった。
 大戦中、台湾と日本の間に起きた運動の中で、河本大作で石原莞爾は、奉天派といわれる張作霖を爆死させている。
 張作霖天皇とA首相の実の父親である可能性があり、戦後もその確執が続いていた。いっそのこと、天皇家をものにしてしまおう、と思った石原莞爾は自分の娘を天皇家に嫁がせた。
 そのせいで、犬猿の仲のはずの天皇家石原莞爾らは夫婦となったが、石原莞爾には野望があり、天皇家をのっとろうと計画した。それが、1960年に起きた赤軍派事件の数々である。
 石原莞爾は、台湾の抗日運動や戦中将校として戦っていた経験を活かし、赤軍派らを動かし、過激事件を起こさせた。赤軍派には、張作霖の子孫と思われる人物らが石原莞爾につき、天皇の権力を利用しつつ、石原莞爾のために世の中を混乱させた。
 よど号事件では、天皇家が国外に亡命したと噂されたのは、天皇家の人々がいてもたってもいられなくなったためである。それもそのはずである。M皇后は、天皇で当時の皇太子の実の父親を殺していた人物の娘だったからである。
 1960年のM皇后との結婚を境に天皇家は、地に落ちたといえる。
 ところで、9.11のテロ事件では、この石原莞爾の子孫のHの宮のために計画されたといえる。
 Hの宮は、M皇后と石原莞爾の息子との間に生まれた子供で、どうしても
天皇にしなければならない人物であった。
 そこで、Aの宮の妻の誕生日を使い、何かあってもAの宮に疑いがかかるように工作し、アメリカにテロが起こされた。
 Aの宮の実の父は、橋本という人物だが、A首相の身内に殺害されている。
 石原莞爾側としては、どうしてもAの宮の天皇即位を阻止する必要があった。そこで、アメリカにテロを計画した。
 Aの宮の支持者は、K元首相とM元首相とA首相である。Aの宮の実の父親は、K元首相とM元首相の通報により、A首相の身内に殺害されている。
 Hの宮の支持者は、石原莞爾石原莞爾にのっとられた宮内庁、A元首相である。Hの宮の実の父は、A元首相の父か兄である可能性がある。A元首相の兄の名は、「寛」という文字を使っているが、「浩」と同音である。
 皇族の宮名とは、実の父母にちなんでいるのではないだろうか。

 ところで、石原莞爾で河本大作とは、S学会のI会長である。
 I会長は、9.11のタリバンのテロが起きる直前、スイス銀行にあった自分の預金を、ブラジル銀行アメリカの銀行の二つに分けている。
 このテロの理由は、天皇家をのっとるために、第二次大戦のように父親を殺した今の天皇の責任にし、自分の息子のHの宮を即位させ、もともとの天皇家を崩壊させるための革命であった。

 こうしてみると、天皇という存在がどれだけ世界を争いごとに巻き込んでいるかがわかるというものである。日本を制圧するだけではあきたらず、世界各国の人々に迷惑をかけ、だから誰それには文句を言えないだろう、うむそれならこちらはこうだ、と力自慢をする駒のように世界の人々を見ているのだ。
 宮内庁で働く職員も、いかがわしい宮内庁病院(千鳥が渕にある九段坂病院)も同様である。彼らは、自分さえよければいい、という石原莞爾の遺伝子を持った人間の分子である。
 もうとっくに職員の顔ぶれも変わっているはずである。 
 
 警察官は、Hの宮を支援し、S学会に入信し、三菱から金をもらう。
 捜査は、その線からはずれていると、仲間はずれになる。しかし、そんなことでいいのだろうか。これでは、日本はテロの国になってしまうということ以外何者でもない。違う方向の人たちはいてはいけない、というのなら、独裁国家である。こういうと、ますますその傾向を強化しようとするのも、日本警察の特徴である。こうなると、変な政治家を落選させる(変な政治家ほど金を配りたがる・金をもらっても投票しない)、言う通りにしない、などの対策が必要である。警視庁では、金ヅルがやられては困る、とあからさまな理由で、警察が三菱と敵対する財閥関係者やA元首相らが毛嫌いする正当な皇族に対して、無理やり警戒を行っている。給料の他に入ってくる小遣い稼ぎに重点を置いている。

 オサマビン・ラディン師は、Aの宮の父親同様、橋本氏であったが、A首相の兄弟のヨルダン人に文京区の警察署で殺害されている。
 オサマビン・ラディン師がA首相の息子に見えるのは、そのためである。