宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件21-6 地下鉄サリン事件のつづき K元首相とA元首相のテレビ権力への野望

 2月に葛飾区で起きたパブの店長を殴ったとして逮捕されたIという山口組暴力団員は、1995年頃から、K元首相の娘(あるいは元妻・二人の間に子供がいる・あるいは両方)のOに雇われていた男で、Oががどうにもならない人の家に、空き巣に入ったり物を盗んだりしていた。その家から盗んだ靴下や衣類を、A元首相に渡していた。その後、盗んだ物をダンボールに入れて保管し、A元首相の事務所に置いてあるという。OとA元首相の関係は夫婦である。
 Oは麻原の妻の松本知子でもあり、K元首相の娘でA元首相の妻でもある(Oは重婚)。
  
 K元首相の秘書でA元首相の妻のOで松本知子は、社内でどうすることもできない人を個人的に狙いをつけ、Iに空き巣などをさせていた。
 頑固な女で、嫌いな物は絶対に嫌いという思想から出た犯罪である。あるいは、その時から郵政の民営化などを企み、オウムなどの犯罪を成功させようという強固な思想があったことがうかがえる。オウム真理教の部下と親しくしていて、信者の邪魔になる社内の人に誹謗中傷していたのも彼女である。
 K元首相がオウムと関係の関係は麻原の義理父がK元首相である。

 Oのいる会社は、文京区にある教材販売会社Gの子会社で、広告などの調査を行う会社mである。
 この会社は、1995~6年に引っ越しをしている。サリン事件があったのは、1995年の3月である。オウム信者の直属の上司がOになったのはこの引越しと同時である。全く関係のない部署からの急な異動で、何故?という反応が多かった。
 しかし、Oもオウム信者ではないかと疑われていたこともある(実際には松本知子)。
 自民党は無理にでも成立させたい法案があったり、自分が疑われて困る時に、いつも雇っている暴力団に、敵対する政党や人々の家に空き巣に入ったり、暴挙を行わせる。そのようにして、いつでも自分たちのわがままが通る世の中を作っていると言っても過言ではない。
 お抱えの暴力団を雇っていて、暴力団はそのようにして飯を食っている場合も多い。

 K元首相や娘がどうしてもサリン事件を起こしてでもどうしてもやりたかったことは、郵政省の民営化である。郵政省はテレビ局を管轄していた。つまり、テレビという巨大な権力を自分のものにしたかったためである。
 サリン事件のさなかにオウム信者をテレビに登場させ、言いたい放題言わせていたのは、政治の力もあり、当時の村山政権の村山元首相の社会党が、韓国と関係の深い党であったことも、重要な要素である。
 社会党と韓国の関係は、パチンコ業界からの献金や、社会党の党員が韓国のスパイと関係のあること、そのスパイが朝鮮総連と関係があったことである。
 K元首相や国松長官を狙撃した演歌歌手Mも親が韓国系であり、この時代から日本は韓国にせめられつつあった、ということだ。
 地下鉄サリン事件の成功やその後のオウム事件により、その後首相になったK元首相の手によって、テレビ局を管轄していた郵政省は民営化され、警察権力は演歌歌手Mの擁護をするようになった。