宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件①-166 9.11同時テロ事件警視庁の電波塔は盗聴傍受器 警察は在日派


 エジプトに関しての推測であるが、ゾロアスター教は天国と地獄の観念を作った宗教であるが、それ以前はエジプトで発祥した宗教が信じられていたということだ。ゾロアスター教は、そのエジプトで発祥した宗教の地へゾロアスター教を布教しにやってきて、その場所がエジプトのアシュート大学のある場所だったのではないだろうか。

 ロシアのアゼルバイジャン共和国には、ゾロアスター教の信仰者が多いという。第二次大戦中、ドイツはアゼルバイジャンの油田を狙い侵攻している。ロシアは巻き返したが、二国間の間で不可侵条約があったにも関わらず、独ソ戦をしていたことは意外だ。アゼルバイジャンの中にアドルフ・ゾルゲというスパイ活動をしているナチスがいて、そういう人たちがゾロアスター教であった可能性がある。

 1世紀~3世紀頃、古代インドから中央アジアにかけてイランにクシャーナ朝という王朝があり、彼らはカブールを支配し、インドに侵攻し移住した。これがT財閥の祖先だろうか。


 9.11のテロが日本の警察とグルだったことがわかる例に、東京の警視庁にある電波塔が、天皇家(テロの主犯格)の悪口を言う者に対してつけられた盗聴器の電波を傍受するためのものであったことが挙げられる。
 つまり、テロに反対したか、通報者の家などに盗聴器をつけたり、暴力団に監視させたれして、彼らが何をしているかの情報をキャッチし、東京や千葉、全国の警察に伝え、そういう人たちへのいやがらせを企んでいるのが、警視庁だったというわけだ。
 天皇絶対君主制は、憲法で決められているものでもなく、日本の伝統だからと、日本人が守る必要もないことである。
 憲法違反でもあり、職権乱用でもある。
 金がすべての日本人にはめずらしく、金にならない天皇家への帰依を強制しているのも、警察である。
 警察は、暴力団に逮捕しない代わりに自分たちの部下となるように悟らせ、暴力団を、天皇や自分たちに対して逆らおうとする人々のお目付け役に
する。暴力団と警察がグルであるといわれるのは、暴力団は警察の命令を聞く、総合組長のようなものであるのだ。
 それには、天皇にどのくらい忠実か、どれぐらい尽くしていたか、で警察官の出世が決まる実態がある。
 警察官僚は、天皇のために死ねるかどうかを常に問われているという。
 
 防衛庁にも電波塔はあるが、似たようなものであると思われる。

 戦前に特攻警察という組織があり、管轄は内務省だった。内務省は、天皇と警察組織が直結していて、天皇の名のもとにいくらでも慇懃(いんぎん)な態度で女・子供・老人などを殺せたので、その時の権力に郷愁を感じて、内務省がなくなった後も緩和されてはいるが同じような今の組織になっていると思われる。
 警察は一度目をつけたものに対し、暴力団と共に冤罪捜査(間違いがわかっても絶対に謝らない)などをし、蛇のようにしつこい捜査という名のストーカーをする。その中には、グルのタリバン警官も含まれていて、タリバン警官に実権を握らせ他の警官もそれに従わせる。
 警察署や交番などでの警察官の自殺が多いのも、そういう組織になっているのか、と気づいた警官が絶望し自殺を図る。退職しても、あの時捕まえた犯人に仕返しされる、などの思いかあり退職するわけにもいかず、あまりに巨大な警察官僚組織に愚痴のひとつも言えず、自らの命を絶ってしまうのだ。
 何故、警察がタリバンを支持するかといえば、アメリカの圧力である。
 つまり、タリバンのテロはアメリカも関与していて、B政権の時はそれが顕著であった。それを中国のせいにすることで合意しているので(対中政策)、特定の人ばかりが得をして、同じ人ばかりがあげつらわれる。自民党共産党のようなものだ。
 アメリカは、ドイツやイタリアに対して同じことはしないが、聞き分けのいい日本人(男)を支配するのが当然であると思っているし、蚊のなくような軍力(国内の人に対してはわがまま)しかないので従うしか道はないともいえる。
 自民党の政治家はアメリカとグルだと命拾いが何度も出来るので、アメリカと共に対中政策のできる台湾人ばかりを重宝する。何故、台湾が対中政策の柱かというと、第一次世界大戦でロシアに勝利した時に、台湾系の皇族が
指揮を執っていたからである。
 アメリカは台湾(インド)を使うことにより、ロシアと中国の二大共産国をダメな国であるといって誹謗するのが目的である。
 タリバンは、アメリカの軍需経済の要であると共に、その罪を中国などにぬれぎぬを着せるもってこいの台湾・インドのゾロアスター教という宗教のテロ集団なので、アメリカはタリバンの体制を日本に敷いておくと、中途半端な関係でしかも文化的に共通点の多い中国を包囲するのに異常なほど役に立つ。