宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件21-17地下鉄サリン事件 K元首相の資金調達 厚生族の金がサリン事件資金

 K元首相は、地下鉄サリン事件のための資金を予算から着服している。
 K元首相は厚生大臣だったこともあり、今後の高齢化社会のための巨額な予算が出る福祉関係省庁にウソの計画を出し、予算を横領し、それをオウム信者に渡している。
 福祉予算とは、老人ホームを建設したりする金なので、多額の金が期待できる。
 つまり、サリン事件に使われた金とは、国の税金である。
 その後、厚生省はその予算についてウソの計画だったことを知っていて、うやむやにしている。だましとられた予算であると、発覚した場合の対処法として、どうすればいいのかも不明ではある。
 日本の予算はK元首相に今も握られているという。彼は、オウム真理教の資金源だけでなく、9.11のテロにも関与しているからだ。

 K元首相は国の予算を何だと思っているのだろう。
 騙して巻き上げた金をオウム事件水心会などにばら撒いている。そういう金は結局行政への仕打ちという形でかえってくることも興味深い。
 国に対するテロ行為のための金は、予算を騙し取ったものであるといってもいいのではないだろうか。

○厚生省からの騙し取った金→サリン事件→サリン中毒症により、病院に入院した患者が大量に出た。
 このことひとつとってみても、厚生省から巻き上げた金は、厚生省関係の病院と関連づけられもする。経済産業省などではないようだ。
 
 他のオウム事件でもし、資金が予算から騙し取られたものだとしたら、被害者に関係のある施設の管轄省庁からの金であることも考えられる。
 国松長官狙撃事件の資金は警察だったのだろうか。

 K元首相の場合、厚生族と呼ばれる族議員だったので、厚生省からかすめた金が厚生省に迷惑のかかる形でかえってきていると思われる。自業自得という他ないが、巻き上げられた金が多い官庁は、やはり、何かあるということだ。
 厚生大臣は、K政権以来、同じ人が大臣をしているということもひっかかる。
 M厚生相は比例区選出の議員である。
 政治家には、比例より中選挙区で選ばれた議員の方が力があるとされ、強弱関係が存在しているらしい。
 K元首相は、厚生省の族議員なので、今の大臣よりも厚生案件について詳しく知る立場にあると思われる。そういうところを指摘され、厚生省の方もK元首相に強く出られないところがあるかも知れず、そのために予算を着服されているがそれはそれで、役人の方も利益を得られるので、なあなあになっているのではないだろうか。
 そこで口をはさもうにも、何もわからない人が大臣の方がいいや、というシステムが暗黙の了解になっていると思われる。
 ということは、首相をやる人がいつも、厚生省からK元首相が金を捻出していることを知っているということで、これまでの首相経験者もK元首相を支持しているということと同じことである。
 
 厚生省の金がK元首相に流れ続ける限り、K元首相はオウムや水心会などを使って事件を起こす可能性がある。
 K元首相の狙いは、テレビや報道機関を改革(改革とは聞こえがいいが悪魔が行革を行う限り悪魔である)した後、行政を我が物にする計画であることがわかる。
 テレビや報道機関に目をつけたK元首相が強いのは厚生省である。
 厚生省とは、病院や人々の健康や食品などを扱う省庁で、ここ数年、問題ばかり起きている。

 サリン事件でオウム信者に間違えられた人は、厚生省に目をつけられ、通院した時などにとった個人データ(病院が海賊と関係がある)をいろいろな病院に回されていたという。その研究のせいで子供全体が信者に間違えられた人と同じような性質を持つようになり(間違えられた人は、模範的な日本人性質を持つ)間違えられた人本人は、子供のように人々から扱われる原因となっている。子供は、
大人にモノを言っても無視されることが多く、人権は親にある。K元首相は、その人の親に近づき金を渡し、親に子を嫌わせるように仕向け、何事もうまくいかないように頭ごなしに押さえつけているも同然である(K元首相は日本人に恨みを持っているか、この家族を妬んでいたと思われる)。
 この血液情報は、日本人女性なら誰もがもっているもので、他の人とあまり変わらない。日本の男が騒がないように、日本の女のいやなところは、この血液情報を持っている人のせいだ、となどと教え、女が嫌いな時には菊地直子と間違えられている女を罵倒すればいい、などと厚生省の金子という人物が日本の男に指示していたという。