宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 21-14 地下鉄サリン事件 菊地直子について 警察のイメージとはかけ離れている

<菊池直子について> 

 菊池直子は、文京区のBという学校で熊倉N子という名の高校生だったが、同じ学年か1学年下の菊地直子という生徒を卒業後か在学中に殺害し(当時学校で話題になっていたという)、菊池と名乗った。菊池さんには姉がいたが、妹を殺され菊池直子のいいなりとなった。

 菊池直子はA首相の家で生まれ育ったという話もあるが、実の父親はM元首相である。O元首相の娘ともいわれている。A元首相からも金をもらったりしている。
 

 演歌歌手Mという人物がいて、彼はタリバンのサイフ・アル・アデルという指名手配犯である。
 1986年頃、菊池直子と演歌歌手Mは愛人関係にあった。ちょうどその頃、台湾人歌手のテレサ・テンが「愛人」という曲を歌いヒットさせていた。
 演歌歌手Mは、自分のことをテレサ・テンに歌われている、と勘違いをし、演歌歌手Mはテレサ・テンを嫌っていたようだった。
 1995年にテレサ・テンが死亡した時に、オウム真理教の名が出てきたのは、そのせいであろうか。

 演歌歌手Mは早川紀代秀に顔が似ている。

 菊地直子というと、真面目な性格で温和な模範的宗教に入っているおっとりした女、これが、ガセネタをつかまされている警察官(公安)の菊地直子に対するイメージである。
 しかし、何故そのような人が指名手配されるのだろう。
 これは、A首相や、広告調査会社が謀略のために、社員らが集団で通報していた無関係な、オウム信者の同僚だった女性のイメージである。その会社には、菊地直子ではなくて大内早苗がいて、大内早苗もまた、このようなイメージの人柄とは全く違う。
 警察(公安)の本当の菊地直子に関する捜査が出来ていない、というのはこのためである。
 このイメージのために、麻原彰晃や実兄のA元首相も良き人柄ということになっていることは、許しがたいことである。
 警察や公安の捜査がイメージ先行で、科学的、実証を踏まえていないことの証でもある。
 
 菊地直子オウム信者は、地下鉄サリン事件をはじめ、警察庁長官狙撃、
拉致殺人事件、科学兵器の製造他多くの事件を起こしている。
 菊地直子もまた、残忍で、頭がよく、変わり身が早く、性格的にも強く、凶暴性を有している。
 A首相は、長年自分の家で育った菊地直子をかばうため、A首相自らが通報した無関係な人を菊地に真似をするように言い、無関係な人が常に疑われるように仕向けている。それをまた、他のオウム信者も真似をしている※。
 菊地直子の警視庁のホームページ上で、菊地直子が、自分の上空を何機もヘリコプターが飛んできて・・・という菊地の声の会話が掲載されている。
 A首相は、意図的に通報した無関係の一般人の住む家の上空に、これと全く同じ状況を、自らが操縦するヘリコプターで飛ぶというパフォーマンスもしている。A首相は当時、文京区の本富士警察署に出入りしていて、本富士警察署の屋上か文京区役所の屋上からヘリコプターを飛行させていたと思われる。
 周辺住民には、地元に事務所があるH総務相から、話を合わせるように金が払われている。
 これなどはまさしく、その人を菊地直子に見せかけようとする工作である。その時期、国土交通省と公安と防衛庁三者会議が持たれ、菊地直子と無関係な一般人をすりかえる行政の工作も行っている。その人の家の上空にヘリコプターが飛ぶようになったのは、1997~1999年頃である。
 A首相と行政のこれらの工作により、無関係な一般人は、それから12年間ほど、菊地直子として、警察などに勘違いされ、違法な捜査を受けるようになる。
 周辺住民には、話を合わせるように地元に事務所のあるH総務相から金が払われている。その住民の中には、Tという放送局の影が見え隠れしている。