宝財探偵所の迷宮事件 21-11 地下鉄サリン事件のつづき 警察(行政)とマスコミが崩壊した独裁政権
オウム信者たちは、その後も、たびたびK元首相からの金をあてにしていた。つまり、オウムの重要な資金源がK元首相だったということだ。
K元首相は、水心会という暴力団で右翼団体にも資金を出し、マスコミのみならず、地方の行政などにも暴挙を行う命令をしていた疑いがある。そうでなければ、彼が水心会に資金援助をする理由が見当たらない。
ある特定の政治家の息のかかった公安幹部が言うことには、オウム真理教は国の体制である、という。
しかし、そうであるならば、何故、オウムの逃走犯の指名手配をやめないのだろうか。
そして、それは、暴力に対して何の手出しもしない行政のやり方のために、国民の暗黙の了解になりつつある。
広告調査会社は、元法相で今は総務大臣のH議員に固く守られている。
総務省というのは、国の行政を管轄している省庁のリーダー的役割のある省である。
H議員が総務相をしているということは、今やマスコミは国の権力に牛耳られていて、自由な言論などありはしない。
オウム信者は、国に守られている状況であるといえる。国に守られていなかった時期などないに等しい団体と化しているほどである。
ある特定の政治家とは、皇族のAの宮を支援する政治家たちである。
広告調査会社やV社、K元首相やオウム信者などがこぞってAの宮の支援をしている。
宮内庁は、次男を天皇に即位させる思い切りがあるのだろうか。
もし、そうでないなら、1995年以降の過激派やテロ事件は、いつもバカを見ていた暴力団政治家やテロ政治家の後継者レースの間の金儲けのための口実であるととれる。
最後は、Aの宮でない天皇で納得することはシナリオが決まっているが、
どっちなんだ、とはっきりしない時こそ稼ぎ時、として今を逃して金を儲けられる時期がないとばかりに凶行をくりかえし、力をつけ、権力の限りを尽くしニセで口実だけのテロ軍事資金の甘い汁を吸おうとする。
Aの宮を支援する政治家らは、無責任でもいい、というわけだ。
Aの宮を支援する政治家とは、A首相である。彼は、Hの宮の父親でもあるが、Aの宮の親族でもある。
自分の軍閥の金儲けのために、後継者レースを口実に財産を増やそうとしている。それを戦争ではなく、テロという中途半端な卑怯な手段を用い、軍費から自分の会社へ流れる金を目的に、公安などにも取締りをストップさせている。
ゆくゆくは、金にならなくなったテロリストらを逮捕させるだろうが、逃がすように取り計らうつもりである。そして、次の時代の金儲け予備軍として温存するつもりである。
皇族が自分の息子たちであると、この世の中は簡単であるようだ。
しかし、そこまで国のためにならない皇族のための巨大な権力を、強制させるのはおかしいといえる。
だいたい、マスコミが政治家と馴れ合うこと自体が、独裁政治の臭いがプンプンする。
マスコミという国家の自浄努力を、マスコミ調査会社の金まみれ体質によって、奪われてしまったといえる。
悪に対しての正義は、マスコミや警察である。ただし公安は別である。
K元首相やAの宮を支援する政治家らは、ほとんどの金をA首相の財閥から得ている。
支持する者がいないのに、皇族の父親だからといって何も振りかえろうとしないA首相に全責任があるし、彼らがどうしても支援したいと言張るAの宮を即位させるのが妥当である。
そこで日本の国がどうなるのかはまことに見物である。
アフリカのソマリア沖の海賊(ロスチャイルド・三井)も、A首相やAの宮の勢力である。大内早苗(Y組)とも関係がある。