何故、王室を狙うかというと、ソ連という大国の諜報機関として、親米派の国の様子を探る必要があるし、子供すりかえは、その家にとって大きな痛手をくうことがわかっているからだ。自分のいいように世の中を支配しようとすれば、王室の子供すりかえは高い効果を生む。
赤軍派の森順子は、京都のこの家にいたことがある。彼女はイギリスと関係があった。赤軍派とは、Ｉ知事の京都の家出身の王室の息子たちだった可能性もある。大塚と呼ばれる人物もこの家の出身者である。彼はアメリカと関係があるようだ。他にもＩ知事を父と呼んでいる過激派がいる。それがタリバンである。
長男のすりかえによって、おかしくなってしまった皇族は、亡命を企んだり、一般人として生活をすることを望むようになり、その代わりに、皇族になりたかった人間が入ってくることとなる。
もしかしたら、田宮高麿を殺したことによって、今までのいきさつが天皇にバレることを恐れ、そのために殺害された可能性もある。
Ｈの宮の妻はＩ知事の娘である。Ｈの宮の失脚は、Ｉ知事にとって恐ろしい結果を招く。
天皇が死んでいると思われるいくつかの要素
・「平成男」といわれれ日本で最高の地位にあったＯ元首相が急死してしまうのも変である。Ｏ元首相は平成という元号の看板でもある。これは、平成天皇が死んでいたかも知れないひとつの手がかりとなるものである。しかし、そうしてまでもやりたいことがあったのなら、また別の話になる。
・それから、以前の天皇家の紋は、徳川と同じ葵の紋であった。しかし、最近、パスポートと同じ桐を使っている。天皇家がパスポートと同じ紋を使うだろうか。同じ紋を使い、旅先のものでもおしつけられたら大変である。
・後継者レースが1990年代後半から始まったのは、天皇が崩御していたからではないだろうか。
・天皇のお印は、榮という文字である。栄という文字を使用するのはどうか、という風説がある。
・1996年頃に破綻した第一勧業銀行は、霞ヶ関の役人の給与振り込みや、天皇家のご用達銀行である。そのような銀行が破綻してしまうのは、やはり変である。国に関する一大事があったと考えるべきである。
・天皇の死後、実は天皇の役割をしていた一般人がいる。国のことは何でもおしつければいい、と外国人が思っていたし、日本の役所もそのように思っている。それは天皇の人間宣言のせいだ、と言われていたが、それでは天皇の意味がない。天皇は事実上、日本にはいないとみられる。実は、日本の自殺者も、国のことをおしつけられて生活が困難になっている人々である。
日本政府は今や、天皇の暗殺者にのっとられている状態であるといえば、わかりやすい。
田宮高麿をリンチ殺人した者たちは、演歌歌手が多い。テレビ番組「演歌のＨ道」の新人演歌手を含む出演者やスタッフがいたといわれる。但し、一部のベテラン女性演歌歌手はいなかった。他に、自民党の政治家、アメリカの政治家などがいたといわれる。
このことからして、田宮高麿が天皇で、暴力団が殺したのは、天皇の影武者をしていた人物である可能性もあるが、それは、田宮高麿を殺した人物が田宮が天皇であると思っていて、実に人数が多いためである。
彼らは、天皇のやっていたことをしているかといえば、どちらかというと、テロをしている場合が多く、殺したのは田宮高麿の方ではないだろうか。
天皇の役割をしていた一般人は、田宮高麿を殺害した人々らに迷惑を被っているが、それもやはり人数が多いことと、お前が天皇の子供だろう、と本人には身に覚えのないことを口走っていて、実は天皇のことをあまり知らない様子である。
その点、98年に天皇を殺害したという暴力団は、イラクと天皇家が仲が良かったことなどを知っていたり天皇のことに詳しいところが見うけられ、性格的にもおとなしい印象だ。
このことから、田宮高麿は天皇の兄弟にあたる人物で、95年に殺害され、それがもとで三年後に天皇も逝去している。その後、平成男だったＯ元首相も亡くなった。
皇后は、国会前の紛争で死亡したとされる樺美智子と関係がある。樺美智子の写真と皇后の顔がよく似ている。樺は1960年6月15日に死亡していて、天皇と皇后の成婚は、同じ年の6月11日である。皇后のお印は白樺で、ここでも樺が出てくる。しかも、赤軍派として活動していた樺が死亡した時には、警察の方が悪い、とマスコミで言われている。樺美智子と皇后が同一人物かどうかは不明である。
もし、樺と皇后が同一人物であるなら、成婚の時に安保闘争が真っ只中だったことと関係がありそうだ。直後にはミッチーブームが起きている。
夫の死後、皇后は皇居を去り、別の名前を名乗り生活していたが、2003年のイラク戦争の直前に殺害された？。
