宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 天皇陛下殺人事件-3 オウム事件が天皇殺人に発展 北朝鮮の脅威とは

 1995年頃、御茶ノ水の順天堂病院である政治家が入院していた。
 順天堂病院といえば、A元首相の父親(実の父親か不明)が入院し死亡した病院だ。
 1995年頃から御茶ノ水には、北朝鮮の影が見え隠れしている。御茶ノ水といえば、北朝鮮の街だった。
 
 1995年に順天堂に入院していた政治家は誰だったのだろう。
 
 田宮高麿の死亡には、この順天堂病院に入院していた政治家が関係がある。
 その頃、日本は北朝鮮の脅威が突如として表われている。
 そのことに危惧を感じた天皇が、だったら田宮高麿を殺そう、と思い腹心に命令したといわれる。

 その頃、御茶ノ水駅近くの広告調査会社でオウム信者の大内早苗が働いていた。大内は、山口組の渡辺元会長の娘であると思われるが、渡辺元会長は、金総書記によく似ている。
 金総書記の兄弟であることも考えられ、大内早苗は金総書記の姪にあたる可能性もある。
 他にも麻原彰晃にそっくりな人物もいたが、天皇家に近い人も働いていた。Hの宮によく似た男もエンジニアとして働いていたが、ある日、大内早苗と男女関係を持った。
 天皇北朝鮮に脅威を感じるようになったのは、それからではないだろうか。
 1996年に破綻したのは、野村證券と第一勧銀と岡三証券である。
 このうち、野村とは、Hの宮と思われるエンジニアが名乗っていた名前で、第一勧銀とは、霞ヶ関の役人の指定銀行である。
 この大内早苗とHの宮の男女関係が、オウム事件を野放しにさせ、Hの宮自身と霞ヶ関の役人(妻や家来)の破綻を誘引した。
 大内の父親、渡辺元会長は、天皇の偽造の銀行口座を大量に発行したところ(M銀行心斎橋支店と毎日新聞が関係している)、関西で大地震が起きた。また、大内は、天皇から2~3000万円の金をもらっていたという。
 
 その後、天皇家の離別にも発展することになる。

 
 大内は地下鉄サリン事件を最初に麻原に頼んだ人物である。
 大内の父親は、渡辺と同時にドイツのシュレイダー首相本人か身内である。シュレイダーという人物は、第二次大戦中にサリンを大量に生産していたゲハルト・シュレイダーの親族であると思われる。
 大内早苗はサリン事件を最初に提案した人物で、しかも、金総書記の姪でもあると思われる。そして、1995年頃、御茶ノ水の順天堂病院近くに北朝鮮の影もあり同じ御茶ノ水で大内は働いていた。

 1995年頃、御茶ノ水の順天堂病院には、見舞いに来ていた黒塗りの車が止められ、一目見て有名な政治家が入院していることがわかった。
 もし、この政治家の入院と大内が関係しているとしたら、その政治家は(ニセか赤軍派皇族にとって)重要な人物だったが、入院させられるはめになり、仕返しに天皇が田宮を殺す命令を下したということになる。

 1995年7月に、F前首相の父のF元首相が死亡している。F元首相は、K元首相やM元首相などに教えを説いていた、とされる人物だが、後に二階堂擁立構想という発言により、二人の政治家はF元首相から離れる。求心力がなくなり、その後派閥をA元首相の父のA元外相に譲る。
 F元首相は、二階堂擁立構想発言により力が衰えているということになる。

 興味深いことに、大内早苗は御茶ノ水で働いていた時に名乗っていた名前は、二階堂という。

 1995年頃順天堂病院で入院していたのがF元首相だとすると、またしても二階堂の影があることになる。A元外相はF元首相の派閥の後釜で、順天堂病院に入院していたと思われる。
 これは偶然だろうか。

 田宮を殺害したグループの中にF元首相も混じっていた。これは、自分の父親が死んだことに由来しているとも取れる。

 二階堂擁立構想のために失敗したF元首相は、二階堂のお膝元の御茶ノ水に入院し、それが死亡の引きがねとなっていたとも考えられる。
 二階堂には、K元首相やM元首相もいた。
 この場合の二階堂(後にA元となる)擁立構想とは、大内のバックにある北朝鮮を支援するということである。
 その時にはM元首相もK元首相も仲間だった。
 
 御茶ノ水の会社の「二階堂」の周りには、仲間のオウム信者の他に、天皇家に近い人物もいた。しかし、二階堂の仲間に政治家らから金が払われていた。二階堂は、その時と前後して、苗字をA元に変えている。
 

 1995年の1月に起きた阪神・淡路大震災では、大内早苗の父親で渡辺元会長が被災者に救援物資を配っている。これは、大地震が起きたのは自分の責任であろうか、という心も見え隠れする。しかし、このお陰で大内は捜査をまぬがれることになっている。
 1994年に特に気になるニュースとしては、7月に金日成総書記が死んでいる。
 末頃には、Aの宮の子女が誕生している。