ケネディは、正義の人のように言われるか、実はそうではない、と言う人もいる。
結局、その時代に何があったかで、大統領や首脳の思想がわかる。
ケネディ大統領の当時、キューバ危機やベトナム戦争、赤狩りなどがあり、彼は、共産国が嫌いな人だったことが伺える。
しかし、人々が苦労をしたか、割合しないでいられたかで見ると、苦労が多かった時代であったと思われる。
ケネディの信仰する宗派は、ローマ・カトリックであり、本人か親戚がファシズムのムッソリーニと親交があったと思われる。それが、赤狩りの原因であるとは言えないが、イタリアという国を見ると、独裁政権と差別と組織の腐敗が蔓延していた。
しかし、赤狩りをするにも相当の資金が必要だったはずである。これは、ケネディがアメリカのロックフェラー財閥の息子だったと思われる理由のひとつでもある。 ベトナム戦争、赤狩りなど、ケネディの時代には、共産国が痛手をくらっていたはずで、これは、イタリアの思想とも一致する。
ケネディがロックフェラー財閥の息子であるふたつめの理由は、日本のS川財団の会長の故・S川氏にケネディの顔が似ているという点である。
世界的な財閥にロスチャイルドがあるが、ケネディのロックフェラー財閥を手に入れるために、ロスチャイルドがケネディを暗殺したということも考えられる。
もともと同じ仲間だったが、麻薬のことで仲間割れしたということも考えられるが、そのように見せかけて実はロックフェラーを手に入れるための暗殺だった、ということだ。
タリバンのテロは、ロックフェラーとロスチャイルドであるといわれているが、もともと違う財閥だったのに、途中から見分けがつかなくなっているのは、そのせいなのではないだろうか。
つまり、ロックフェラー(ケネディ家)が、ロスチャイルド(ラムズフェルド・B家・マッカーサー)に殺害されて、ロスチャイルドのいいなりになっている。
つまり、1965年にケネディが暗殺されてから、ロックフェラーはロスチャイルドに操られることになった。
暗殺事件が未解決なのは、ロスチャイルドという巨大な財閥出身者が狙撃犯人だったからではないだろうか。そうすると、リンカーン暗殺事件もロスチャイルド家出身の者の犯行ということにな。リンカーンもどこかの財閥(ロックフェラー?)の家の人物だったが、ロスチャイルドに財産目当てで暗殺された。麻薬撲滅や黒人擁護のことでマフィア全員の協力が得られた。
それをFBIが100年後に暴こうとしたら、犯人らが同じような環境でそれを阻止したことが考えられる。
B家について
アメリカのB家の元大統領のジョージ・Bは、日本の人事院総裁のTという人物である。ラムズフェルドと同一人物の可能性もある。
Tの顔は、台湾の蒋介石に似ている。
アメリカの大統領を暗殺したのは、台湾人でインド人である線は、濃厚である。
台湾人でインド人の世界支配と財閥のっとりは、ケネディ大統領もさることながら、リンカーン大統領暗殺の時から行われていた、と考える方がしっくりくる。
中国人と台湾人の性質は、少し違っている。台湾人は「金がすべて」という性質を持つが、中国人はそうではない。金がすべて、の性質といったらインド人の方が強い。
中国の台湾地方をのっとったのは、中国人の中国共産党に反対する勢力のインド人ではないだろうか。
台湾は、第二次大戦の戦後処理で、中国に戦勝国権を譲っているが、その後、中国と台湾の戦争があった。
同じ民族であったら、たいした違いはないはずなのに、台湾と中国の世界的な立場は、今のところ、台湾の方が有利である。
しかし、インドとしても、中国との争いを避けたいために、切羽つまると、我々は中国人である、といい、中国人に感づかれないようにしようとしている感がある。