宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 21-24  地下鉄サリン事件 郵便局職員の偽証・郵政民営化が謀略といわれる理由

<郵便局とオウムの関係>
 赤軍派の活動内容が、もし、Hの宮の一代上の天皇のためであるとしたらどうだろう。
 
 天皇蒋介石の息子であるとすると、Hの宮の父親がH総務相であるというH総務相の主張もわかる。
 
 第二次大戦中に、蒋介石の息子が当時の皇太子とうりふたつだ、といわれていたこともつじつまが合う。
 当時の皇太子で今の天皇は、第二次大戦中、日本と台湾の間を行き来していた、ということである。
 日本政府が見た、皇太子にそっくりな蒋介石の息子とは、日本の皇太子で今の天皇であったので、それで何も言えずに、台湾をかばい敗戦したということである。

 1995年、地下鉄サリン事件が起きる前に、広告調査会社で働く大内早苗(福島県の元エステシャン)と思われる女が、近くの神保町郵便局の男性職員と男女関係の仲になり、大内は、地下鉄サリン事件の時に、郵便局から金を引き出すところを目撃されているが、その前にも度々郵便局に足を運んでいたという。神保町の郵便局は、非常に小さく出張所に近い。

 男性職員は、地下鉄サリン事件の前後に郵便局に出入りしていた女は誰か、という捜査員の問い合わせに対し、愛人だった大内をかばうため、大内の同僚の人の名前を言い、その人が事件前に度々郵便局に来ていた、と偽証をしたという。

 この男性職員の偽証により、サリン事件での郵便局と関わりがあったオウム信者は、オウム信者と全く別の人ということになってしまっている。

 その後、郵便局員の中では、オウム信者は、別の人ということになっていて、郵便局が問題になった一つの原因となっている。

 その郵便局の職員の中には、近くの大内が働く広告調査会社の当時の部長だった男に顔がよく似ている人物もいた。
 大内は、広告会社で、この部長だった男に可愛がられていた。

 さらに偽証をした男性職員は、大内がファンだったシンガーソングライターHであったという。シンガーソングライターHは、大塚Y司という人物や
I田J一という俳優と同一人物であるという。オウムの上佑にも顔が似ている。1995年頃から文京区本郷で歯科医を開業しているという話もある。この男は、2002年頃から築地の広告代理店Dによく出入りし、早川という人物と親しくしていたようだった。
 この男が働いていた広告代理店が銀座8丁目にあり、近所の銀座郵便局本局とも親しくしている。
 銀座郵便局本局は、この上佑か中田清秀が職員の意思をコントロールしていて、局長かそれに値する地位にあるようでもある。

 シンガーソングライターHが郵便局で働いているとあって、大内は連日のように神保町郵便局に通っていたというのだ。
 Hは、神保町郵便局のある男性職員を殺害して、その人の名をかたり、同じ神保町郵便局で働いていたようだ。シンガーソングライターHが出入りしていたのは、神保町郵便局と銀座郵便局の両方であると思われる。 

 つまり、郵便局にサリン事件の前に通っていたのは大内早苗で、偽証をした郵便局職員はシンガーソングライターHということになる。
 大内は、もともとシンガーソングライターHのファンだった。
郵便局とオウムの関係(郵便局内でサリン事件を計画)
・神保町郵便局・・・シンガーソングライターH(またの名が大塚・上佑か中田清秀)と大内早苗(N階堂) 
・銀座郵便局・・・・シンガーソングライターHと菊地直子(アナウンサーA宮)

 
 広告調査会社は、1995年に御茶ノ水に引越しをしているが引っ越す前は神保町に会社があった。その近くには、シンガーソングライターHの店があり(ライブハウス風の飲食店)、大内は、そのせいもあって、この会社に入社してきたようだ。
 実はHもオウム信者である疑いもある(中田清秀?)。浜田省吾の父親(ムッソリーニ本人か親近者)も、郵便局の職員であった時期があったようだ。

 広告調査会社や郵便局員は、大内早苗を菊地直子であると勘違いしているが、実は大内早苗である。
 菊地直子は、テレビ局で働くアナウンサーだった。

 この会社に金を払っていた自民党政治家は、K元首相である。
 K元首相は、自分の長年の目的だった、郵政省民営化のために、郵便局の職員に偽証をさせ(金を払っていた)、調査会社にも金を払い、ウソの証言をさせ、オウムをかばい、オウム信者を雇っていたか親密な関係があっただろう、と言って郵政省が民営化される原因を作っている。
 その上、菊地直子とコネがあるテレビ局にオウム信者を画面に登場させ、
またまた郵政省の管轄責任という理由で、郵政省の民営化を法案化し実行した。
 シンガーソングライターHは、もともと関西のY組という組員であった。