宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-217    9.11同時テロ事件のつづき 防衛省 倒幕に由来する9.11のテロ

 オウム真理教を早川の直談判によってはびこらせたのは、防衛省の責任であるともいえる。
 本当に機敏な軍であったら、即座に何だこの男は、といって調べさせ、銃殺するぐらいあってしかるべきである。
 それを、早川が嫌いな人だから、自分たちも嫌いといって、早川の言うがままに行動している様を見ると、日本の威張り散らす男の実態もわかるというものである。
 人気がないので、どんな人でも訪ねて来てくれるとありがたかったのだろう。
 
 何の能力もなく力のない者に限って、女に喧嘩を売ることしかできない。
しかも、集団でないと勝ち目がない(タリバンの中にもそういう人がいる)。


 徳川家と渡辺芳則の関係

 渡辺芳則の別宅に徳川家の家紋の額縁が飾られている。
 北海道在住だが、石川県と縁がある。
 石川県は前田藩の加賀百万石が有名で、越中屋や越後屋などの江戸時代の悪党の地名と近い場所にある。
 徳川家康を殺したのは、今の警察の御奉行様に対して、暴力団だった越中屋の幕府への仕返しであることも考えられる。
 そして、それがイラクだった。
 イラクと日本の関係は、徳川家康イラクフセイン家が殺していた、ということである。
 日本のどうにもならないイラクの仕組みとは、徳川家康を殺し、その後の徳川家の邪魔をしていた関係のことだろう。
 
 もし、徳川家の末裔と知っていてAの宮を邪魔しよう思い、テロの日付を妻の誕生日と一致させたのであれば、妻は前田家かフセインの娘、あるいはロシアのスターリンの手先ということになる。
 1940年12月生まれの男も同様で、徳川家と関係のある家の者に狙いをつけていたとしたら、12月生まれの男も前田家かロシアの関係者ということになる。
 Aの宮の妻の顔立ちは、フセインに似ているし、1940年12月生まれの男もイラク戦争の当時、フセインに間違えられている。
 
 この男の父親が石井四郎に勘違いされているが、父親は医者をしていた経歴がないので、石井四郎ではない。しかし、中国大陸に赴任していた可能性があり、石井四郎が上司であった可能性はある。
 上司ではなく、部下の名もないペイペイが、戦争犯罪人と間違えられるとは、よっぽど石井四郎に恨まれていたか、周りからも嫌われていた人物であることが考えられる。
 しかし、戦争が終わり、世の中が逆転しなければなない時(この人物の誕生日は終戦記念日と一致している)にも、石井四郎のぬれぎぬを着せられていたので、可哀想な運命の持ち主だったことがわかる。戦後、シベリアで捕虜として強制労働させられ復員した後にも、スターリンでS学会のI名誉会長につきまとわれ、I知事に強制的にコキ使われたりもしている。さらに、石井や東条英機からも妨害行為を受けていたことが推測される。
 この人物の義理の父親は、徳川家の人と間違えられ死んでいる。

 GHQのロシアの息のかかった者が指揮をしていたとしたら、この第二次大戦も9.11のテロ事件も、徳川家と関係のある者の周囲の者でスパイのような人物の誕生日を選んでいる可能性がある。

 テロの首謀者は、ロシア人系で徳川幕府を崩壊させた者である。
 この点から浮上するのは、I知事らのスターリン一族であり、スターリン一族は、元佐賀藩という稲川会でS学会で鹿島建設の者で、もう一人の首謀者は、加賀藩の前田家で越中屋などの江戸時代の悪党、つまり今の山口組である。

 歴史的から見ても、やはりI知事などの稲川会(新宿を拠点)と渡辺芳則の山口組が浮上する。
 
 ちなみに北海道は日本で一番ロシアに近い地域で、ロシアとも親交がある。行政の中心地の東京と何かにつけて張り合おうとするのはそのせいである。昔は蝦夷(えぞ)地と呼ばれ、徳川家が避けていたのは、昔からロシアが日本に対して何かを企んでいたからであり、ロシアは前々から日本に狙いをつけていたのだろう。