宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 30-6    JR福知山線脱線事故の真相 三鷹事件

 いずれにしても、JR福知山線脱線事故は、GHQの意を汲んで起こされた、第二の<戦後の三大事件>のひとつということになる(三鷹事件という事件があり、犯人は石井や東条だろうと思われる)。

 福知山線の線路上に乗用車を置いた人物は、石井四郎の息子で、元暴力団組長である。
 この人物は、フセイン元大統領の息子のサイクであるといわれていて、石井四郎とフセイン元大統領が同一人物であるとも考えられる。




 三鷹事件について
  
 1949年7月15日午後8時23分頃、三鷹駅車庫から無人の暴走列車が発車し、駅構内を通り過ぎ、車止めに衝突し列車が脱線し、線路横の商店街に突っ込み、死亡者が出た事件。
 スピードを出した列車が脱線し、線路隣の商店街に突っ込んだこと、死者が出たことなど福知山線事故と共通する点がある。
 これは、東条英機か石井四郎(戦中、中国で満鉄と関わっていた)が車庫にあった列車の安全弁をはずし、列車が自動発車するように仕向けたのだろう。
 実は、この事件が起きる2日前に、東北の方で、全く同じ事件があり、駅員が負傷していた。列車を走らせようと、安全弁をはずし、自然発車をさせた列車を、18m先の転車台(線路が二つ以上ある場合、方向転換する動く線路)に衝突させ、脱線させようとしていた。
 目撃によると、犯人と思われる二人の人影を事件の夜に見かけたという。
 
 三鷹事件では、暴走する列車を止める役割のある車止めといわれるものが三鷹駅の線路上にあり、これにあたり、列車が脱線した。
 

 石井四郎は、フセイン元大統領である可能性がある。
 石井四郎は日米安保条約そのものである。
 K元首相は、東条英機で石井四郎の息子であるところから、安保男とニックネームをつけられた。
 石井や東条の行っていた戦後の対共産政策(日本共産党や中国、ロシアなど対する政策)は、日米安保条約の根幹である。
 その石井四郎がもし、フセイン元大統領であったとすると、日米安保条約を結んでいる限り、いつ攻撃の対象となるかわからない、ということではないのだろうか。
 つまり、日米安保そのものが、第二のイラクになる可能性があるということだ。


 K政権での構造改革は、その後、B一族がロシア系民族であることがわかったため、アメリカ風社会主義ではなく、ロシアの社会主義であることがわかった。
 安保条約自体がロシアに牛耳られていたということだろうか。

 まるで、第二次明治維新のようである。
 
 明治維新とは聞こえがいいが、つまり、徳川幕府がロシアに負けてしまったことなのではないだろうか。
 その延長として、B政権での市場解放要求や、K政権の経済構造改革があったのではないだろうか。
 B政権の市場解放は、B元大統領がロシアに行き、スターリン像を壊したところから、アメリカへのテロという仕返しが始まり、アメリカの映画権買収をし、湾岸戦争が起こった。
 しかし、ロシアのリーダー格(I知事)が日本の政治家だったために、日本が標的となった。
 アメリカ(B元大統領)とロシア(I知事)にしてみれば、日本に喧嘩を売るための劇か自作自演ということになる。B元大統領もI知事も両方ともロシア系だからである。

 しかし、B元大統領とI知事がロシア系であることがわからなければ、Bの思惑の中の政治ではテロの首謀者・I知事のいる日本が悪いということになる。
 映画権を買収したS社は、I知事と共著をした会長がいて、付き合わされたのか、利用されたのか、もともとロシア系なのかは定かではない。
 しかし、このことから、アメリカとロシアの喧嘩を日本のせいにしている仕組みがあることがうかがえる。

 
 このようにしてみると、日本は、徳川幕府が倒された時から、ロシアのいいなりであった感はいなめない。
 
 だから、自分たちの意にそわない人が政治の中枢になった場合には、おかしな命令をうかつに聞いては自分たちの損になるし、ましてやフィーバーするなど以ての外である。
 日本は、男か女かで物を決めるクセがあり、「変なことを言う男」と「普通の感覚を持った女」では、男の方を取る者が多いが、それでいいのだろうか。