格差とは、K元首相に献金をするかしないか、K元首相が助けるに値する資金があるかどうか、で決まるのだろう。
それにもれた人は国から見下される。
個人と大企業を比べる方がそもそも頭が変といえるが、強烈な恨みを国などに持っている権力者には関係がないのだろう。
東条英機は戦犯だったので、自分のことを蔑んだ国や国民に仕返ししたい、と常に持っていたことと、強い関係がある。
東条英機は、石井四郎が無罪になれば、自分も無罪になると踏んでいたので、石井四郎と共犯事件を起こしている。
石井四郎が無起訴にされた理由のひとつに、偽造口座による犯罪のなすりつけがあった。
東京裁判では、石井四郎ではない人が法廷に呼ばれる謀略があった。結局、石井四郎と疑われた人は普通の兵隊だったので、何もしていないかった。その冤罪行為のせいで、東条英機も逃がされることになる。
彼らの強みとは、自分の犯罪を他人になすりつけたことによって、戦犯で処刑の罪を逃れたことにある。
それを息子の世代でも、偽造口座により同じことをしていた。
偽造口座とは、そんなにもマルチなものであるかどうか疑わしいが、大量殺人鬼が思い込んでいることは確かなようだ。
おかげで、K元首相は安保男というニックネームをつけられることになる。安保とは、米国が日本を守る代わりに、日本が対共産政策を行う、というシロモノである。
逃された戦犯らの中国が異常に嫌いなところを、対共産国政策にアメリカは利用していて、その中心的存在である石井四郎と東条英機の息子だったK元首相はだから安保男と呼ばれたのだろう。
K元首相は、もともとアメリカから強烈な支援を受けていたことが予想される。
K元首相の思想とは、アメリカ風社会主義(→その後、ロシア社会主義であることが判明)である。しかし、日本国ではなく、その中心を捏造された世論に頼っている。
アメリカは日本の官僚組織が嫌いなので、民間を味方にしようというところも、アメリカのBが深く関わっている。
国としてアメリカに言わなければいけないところを、はじめから権力のない民間企業や個人に対し、アメリカがケチをつけ、政治を通り越して、直接、個人をアメリカが攻撃するという卑怯な政策をとっていると思われる。
アメリカは国なのだろうか、Bはアメリカから支持されているのだろうか、という疑問も浮かぶが、これが国家としてやることなのだろうか。
K元首相の強引なやり方はアメリカの大統領風であるといわれる。
K元首相はアメリカ大統領の傀儡政権でもあるようだ。
その基礎になっているものが、東条英機と石井四郎を逃亡させたことに頼っているもので、代わりに冤罪をかけられた者や、戦争が終わって羽を伸ばしていた一般人を悪いとする思想である。
アメリカはナショナリズムを非難するものは投獄されるが、日本は独自性を持つことをはじめからアメリカから拒否させられているのに、アメリカが支援する者には全員従わなければならないという、自己中心的で独裁的である。
そのアメリカの支援のために、K元首相のやることは全部が正しい、といわんばかりのマスコミの媚びぶりや、絶対主義的な「民」の従属的なK元首相に対する支持は、どうしてもやめられないのだろうか。
K元首相を支持している「民」は全員頭がおかしいといえる。
JR福知山線脱線事故には、アメリカのB前大統領が関わっているとされる。
B前大統領がタリバンをかばうために、B→N元首相→K元首相のように図式が成り立っているとしたら、B前大統領の狙いは何だろう。
タリバンのテロによって、アメリカ社会主義が具現化していたのに、それをやめなければならなくなったことに危機感を感じたB前大統領の差しがねなのだろうか。
実はオサマビン・ラディン師というのは、アメリカの国防長官だったR氏の息子である。R氏は、現代のマッカーサーであるし、同一人物であるとも考えられる。
タリバンの危機は、マッカーサーでGHQの日本支配の危機でもあった。 もし、タリバンでオサマビン・ラディン師が捕まれば、父親のR元長官でマッカーサーの力も弱くなり、日本を日本に返すことになるのだ。
それに危機感を感じたGHQの支配化にあった東条英機や石井四郎、安保男のK元首相が慌てた。
そこで、自分の支配下にあるJRでテロを起こすことを考えた。そして、その事故でテロにより、オサマビン・ラディン師の逮捕をうやむやにしようと企んだ。
そうすると、この事故はテロでアメリカの謀略ということにもなり、B前大統領が計画に関わっていた、とされるゆえんがはっきりしてくる。
B前大統領とR氏の関係は、R氏がほとんどのテロの状況について知る立場にあったことにより、B前大統領にはR氏に対して従属関係が生まれていた、ということだろうか。