しかし、アメリカはソ連の仕業であることを知らずにI知事の作戦通りに、イラク戦争を起こし、フセインを処刑した(ことになっている)。
まさか、日米安保条約を握っている人物だったとは、I知事以外は知らなかった。
フセインとI知事の仲が昔から悪かったのも、アメリカとソ連の関係だったからである。
I知事の父は、旧ソ連のスターリンで、日本の最大宗教団体S学会のI名誉会長で俳優のOという人物である。
スターリンが日本の宗教団体で政治団体だったことには驚くが、日本には意外とロシアの主義を掲げている過激派が多い。
赤軍派以外は、ほとんどがマルクスやレーニンなどのロシアの主義の思想を持つ者である。その中にも、スターリンの正体を隠すために、わざとマルクス・レーニン主義を模倣している者もいるようだ。
スターリンは、華族のN家と関係があり、N家は廃藩置県前は佐賀藩だった。
佐賀藩は、三つの家に別れていて、その中のひとつに鹿島という名の家がある。これがタリバンにあたり、蓮池という家が宗教団体にあたるだろうと思われる。着座という位に石井家がある。他にも20ぐらいの家が着座という位である。
明治維新を推進した薩長土肥のひとつであり、西郷隆盛や木戸孝允などの倒幕派に関係する人物らが薩長土肥にあたる。現代では、稲川会にあたると思われる。
N家で薩長土肥
蓮池・・・S学会
鹿島・・・タリバン
石井・・・稲川会→稲川会の会長には、土肥や石井という名前が出てくる。
佐賀藩のエピソードに「化け猫伝説」というものがある。
佐賀藩に嫁入りした姫が不遇となり、猫をかわいがっていた。そして、非業の死を遂げた後になり、夫が良い地位に出世するので、姫の可愛がっていた猫が、どうして姫が死んだら良い地位に就けるのだ、と化けて出ることから、佐賀藩の化け猫伝説といわれるようになった。
つまり、嫁に来た妻をないがしろにすることにより財を築くが、その夫のやり方があまりにもひどいものなので、周りから冷遇されるが、姫が死んだ後にじゃあいいや、ということになり高い地位に就ける、というような今の中東諸国のような思想(日本の思想でもある)であったことがうかがえる。
これは、タリバンの思想と一致するものがあり、女性をあますところなく利用しようとする彼らの思想がよく出ているエピソードであると思われる。
タリバンや暴君には猫嫌いが多く、殺人予告にも使われたりする。最近の猫の悲惨話と共通するものがある。
ただし、自分の家の娘は逆である。
1997年頃、演歌歌手Mでオウム真理教の早川紀代秀は、オウム真理教の逃走犯の愛人関係にあった菊地直子をかばうために、防衛庁に行き菊地直子のシビリアン・コントロールに変更するよう直談判に行っている。防衛庁の職員は、演歌歌手Mがオウム信者でタリバンであることを知らず、別の無関係な人を菊地直子であるという演歌歌手Mの言っていることを信用し、その時からシビリアン・コントロールが変わってしまった。
何故、このような重大なことをタレントが直談判をしに行っただけで変更してしまうのかが大きな疑問である。
その後、アメリカのK政権は、1998年頃のマルタ会談において、演歌歌手Mに同調する方針に変更している。
このことにより、日本の暴挙がアメリカに認められることになる。
防衛庁は、演歌歌手Mのバックにあるものを怖れた。それは、隣国の大国・ロシアだったからである。
防衛庁に直談判する早川紀代秀
演歌歌手Mとロシアの関係は、チェルノブイリ原発事故であると思われる(詳しくは9.11のテロ事件のチェルノブイリ原発事故の項目を参照)。
この原発事故の時の操作員が、演歌歌手Mであった可能性がある。そうでなければ、演歌歌手Mがロシアをバックにする理由が見当たらない。演歌歌手Mは、その事故をきっかけに、ウランを食べるという奇抜な行動に出ている。彼は暴力団なので、仲間の暴力団と我慢比べのようなことをすることがあり、一番ろくでもない者がえらい、という決まりになっている。これは、イラン人グループであると思われる(バーダルランゲ出身のイラン人は相当ろくでもない、と公安で有名になったことがある)。
ロシアといえば、I知事だが、I知事は演歌歌手Mには手を出さない。理由ははっきりしないが、喧嘩をすると大変なことになる、というのが原因であると思われる。あるいは、親族である。
I知事はスターリンでS学会のI会長の息子だが、演歌歌手Mもそうなのだろうか。
K元大統領も、I会長の息子でI知事の親族である可能性があり、演歌歌手Mもそうなのではないだろうか。