宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 天皇陛下殺人事件-46 Hの宮の父は大塚 日本の法案はイラクの復讐

 Hの宮の父親とHの宮

 Hの宮は、今のところパッとしない者に見える。それは、父親のオマル師の天下のせいだろうか。
 
 オマル師は、シンガーソングライターHである。シンガーソングライターHは、大内早苗が大ファンだった。
 大内の同僚に、働きに来ていたHの宮がいて、3人は家族同然だった。
 会社の近くには、シンガーソングライターHの店があり、Hはしかも、近くの郵便局で働いていた。
 サリン事件の計画を練ったのも、Hが働いていた郵便局である。

 Hの宮は、この会社で働き大内早苗やシンガーソングライターHで父親と触れ合ったはずである。
 そこで、皇族としての今までの真面目な取り繕いをやめ、本性が現われてきたのだと思われる。っていたものが、実は全く違う、しかも、天皇家の息子ではないことがわかってきたのである。
 それまでは、真面目なHの宮で通っていたもの、それで集まっていた人々や考え方が、次々と崩壊し始めた。

 その予兆が阪神淡路大震災だったと考えられる。

 Hの宮の父のオマル師で大塚は、菊地直子と夫婦である。菊地直子はHの宮の義理母にあたる。
 二人の間には、他に二人ぐらいの子供がいる。
 Hの宮の父でオマル師は、M元首相とも同一人物であると思われる、本名山本というこの人物は、普段はTシャツに半ズボンの若い格好で、若い女と連れ立っているため、M元首相であるとは誰も思わない。しかし、漫画家のM木という人物と同一人物でもあるし、M木は、戦争で左腕を麻痺させられているといわれ、推定でも、80歳位にはなっているはずである。

 オマル師かHの宮は、出版物・「悪魔の詩」のモデルである可能性もある。翻訳者などがオマル師により殺害されている。

 
 菊地直子の父母

 A首相が父親でK柳という人の姉妹が母である。
 オマル師でHの宮の父でM元首相とは、親子ではなく、夫婦である可能性がある。
 いずれにしても、逃走犯が国務大臣をしていると、いろいろと都合のいいことがあり、自民党内では重宝されている。
 夫であるM元首相(秘書?)は、菊地直子が誰であるか、今までどのような犯罪に手を染めていたのか、を知っていることが考えられ、そのせいで党内で権力を持っていたとしたら、自民党そのものが、菊地直子が見破られなかったおかげでもっていた、ということにもなる。 



 Hの宮の母は、
永田洋子
江東区出身の女
・皇后で樺美智子

の可能性がある。
 1970年のよど号事件の時に、皇居にいたHの宮を自分の息子とすりかえていたT元外相も、母である可能性もある。この息子は、H前総務相との間の子である。H総務相は、それを皇后との間の子であると間違えていた。
 
・T元外相

 
 <永田洋子の場合>
 永田洋子だった場合、永田はフセインの妹である。M元首相と永田の間の子かHの宮だとすると、M元首相自体はフセインの親族ではないが、永田が親族であるため、M元首相の会館にサイクのいる意味がわかる。
 Hの宮という皇太子がいながら、イラクに戦争をしたアメリカと組んだ日本へ対する復讐である。

 その場合、イラクフセインの甥にあたるHの宮が、次の日本の天皇に即位すると、日本人は壊滅的である可能性がある。
 ともすれば、イラクよりも負を背負うことになる。
 イラク自体は、フセインをたたけばいいが、日本の場合、古来よりの慣習により、天皇を崇めねばならない。
 そして、役人にも1960年よりそうしてきた者が多くいて、今更Hの宮ではない、ということは考えられないだろう。

 日本はアメリカに空爆される可能性もある。