宝財探偵所の迷宮事件 天皇陛下殺人事件-50 倒幕派がタリバン 徳川慶喜の秘密
天皇家は自分たちの支配下にあった家臣のような人たちを、倒幕派、キリスト教、朝鮮人、米英人、警察などに殺害されている。
幕府とは今の政府にあたり、政府は外国によって倒されていることになる。日本の政治家は日本のことを考えないのはそのせいである。日本のことを考えさせられる人は、警察によって弾圧の対象となる珍しい国柄となっている。
もし、天皇家全員がこれらの一員であるとすると、政府と天皇家は外国に侵略されたことになる。
もともと徳川慶喜は幼少の時から暗殺に注意を払うなど、普通に考えても不審な点が多く、生まれた時に倒幕を企む者にすりかえられたことが考えられる。すりかえたのは、越中屋か越前屋（三越か三井などの加賀藩・前田家？→犬千代という名の人物）などで、すりかえられた子供を異常にかわいがる側近（一条忠香→遺産目当て？や安部正弘）もいたと思われる。
異常にかわいがっていたのは、慶喜の後に妻となる一条家（Ｉ知事の親戚か先祖）ではないだろうか。
慶喜は、水戸徳川（一橋徳川→今の一ツ橋に住居としていた跡地がある）とも呼ばれ、水戸は今の茨城県にあたる。今の茨城県は、前田の子孫の出身地として知られている。
皇族に茨城県に関連する人物がいるが、彼の息子は、元前田藩を実の父親に持ち、他の皇族も、慶喜の名前にゆかりの人物の家に嫁ぐなど、徳川慶喜の時代を彷彿とさせる人間関係が見える。
1970年のよど号事件では、徳川家の末裔が混乱し、家の子供を連れ出した可能性もあり、倒幕ならぬ、倒皇の布石が敷かれたのではないかと考えられる。
本物の慶喜は、越後屋か政権の中心人物となった者などが隠し、その後はどうなったのかはわからない。
あるいは、生まれた時に毒を盛って殺害され、どこかからの子が連れてこられたことも考えられる。
もし、徳川慶喜がすりかえられているとすると、今の東京大学がある元前田藩の上屋敷あたりに、本物の徳川慶喜が住んでいたと思われる。
従って、水戸徳川であると名乗っていた徳川慶喜は、前田藩のニセモノである可能性がある。
徳川慶喜は小石川で生まれたが、小石川といえば、徳川家康の母の伝通院のある場所と近い。
慶喜は、今の小石川で生まれたが（小石川は三井家がたくさんあったといわれる）、手裏剣が得意で、茨城県で過ごしていた頃は趣味に没頭していたといわれる。
手裏剣は忍者術であり、徳川家の後継ぎが手裏剣が得意だったのもちょっと変といえる。
今の東京大学は、前田加賀藩主の上屋敷のあった場所で、小石川とも近い。慶喜の兄妹（溶姫）が前田家に嫁入りした頃に建てられたとされる。
小石川には、水戸徳川家の屋敷だった小石川後楽園があり、この地域一帯には、三井の家がたくさんあったという。
前田の親戚に松平家があり、忍藩主だった。慶喜が手裏剣が得意だったのは、松平家も関係していた、ということだろううか。
前田家三代藩主の前田利常は、石川県金沢市にＭ立寺という通称忍者寺を建てている。とぼけて幕府には逆らいませんと装っていたが、隠し扉や落とし穴を作り、敵に備えていた。武将が蜂起できるように、との意味あいも含めて寺を建設したとされる。この寺は、日蓮宗で、佐賀藩の蓮池家（稲川会）で今のＳ学会の先祖と関係があるとも思われる。
Ｍ立寺（住職は石原莞爾の先祖？）が前田藩なら、宗派は佐賀藩（Ｉ知事やＩ名誉会長）であったようだ。
徳川慶喜の手裏剣は、加賀藩（前田藩）にも関係がありそうだ。
石川県には、幕府や新政府のお達しが聞こえづらいのか、住所の記し方にも他の地域との違いが見られる。
ペリーの黒船が来航し、開国した日本は、明治元年の15年前に日英、日露和親条約を結ぶ。ペリーの黒船が来航した静岡県下田市は、日露通商条約の発祥の地とされている。
慶喜の妻の一条美賀は一条家の養女だったが、この人物がロシアと関係があった可能性もある。
一条家は、日本の開国を狙い邪魔な徳川家を殺し、財産を狙ったのだろうか（内幸町にあった徳川家の土地は、戦争の代償としてロシアに取られたといわれる。その仲介をしたのがＩ知事である）。
それを150年後の現代に再び、今度は天皇家の財産を狙い、数々の罠を仕掛けているとしたら、彼らを熱狂的に支持することは危険だといえる。
Ｉ知事・・・・・旧ソ連のスターリンの息子。
スターリン・・・宗教団体Ｓ学会のＩ名誉会長で、俳優のＯ田Ｍ澄。
ちなみに前田家は、豊臣秀吉暗殺にも関わっている。豊臣秀吉を暗殺したのは、徳川家康であるが、徳川家康は、今のイラクのフセイン家に殺害されているともいわれる。
もしかすると、豊臣秀吉を暗殺したのもフセインで前田家だが、徳川家康が前田家に殺害されているので、豊臣を殺したのが徳川家康であるといわれているのかも知れない。
